5/10、三軒茶屋GRAPEFRUIT  MOON
topaz × モルタルレコード 
「オーダーメイド vol.11」でした。いやぁ幸せでした、またもや。
関わってくれた全てのみなさん、平日の遅い時間にもかかわらず本当にありがとう。


呼ばせていただいたお三方。

それぞれバラバラでも、根っこの部分ではみんなリンクしていて、それがお互いなんとなーく分かり合ってるんだろうなっていうか。

言葉にするのが、もしかしたら野暮かもしれないようなところで、ちゃんと繋がってるよなーって、そんな風に思えた4マンでした。

自分の立ち位置とか考えがちだけど、
そんなの気にせずに、俺が思う「あの人らしさ」みたいなものがちゃんとそれぞれ出てたライブで、あぁこの人のこういうところ好きだなと思う瞬間がたくさんあった1日でした。



藤原右裕
改めて出会い直せた今年。
あ、たぶん“同じ”だろうなっていうのが、その時にあって。たぶん藤原さんもなんとなくそうで。
相変わらずのナイスガイでした。おっしゃる通り、kageoでグッと来ていました。9/29に山梨でホールワンマンだって。750人キャパだって。俺も行くー!

原嶋卓哉
俺がいうのもアレですけど、おんなじように不器用なところがあると思う。でも同じで括るには申し訳ないくらいぶっちぎりで素晴らしい歌うたいだと思う。なんてったって、実家の母が車で普通に‘“here comes the sun”を聴きだすくらいだから、遺伝子レベルで好きなんだ。

YDOでんじゃらす弾き語り(my guitarを添えて)
ヤスエさんとはここ何年かの間で出会えて、今回念願叶っての初共演。
たまにいるじゃないですか。歌い出した瞬間に「あ、この人ホンモノだ」と感じる類の人。まさしくソレです。何を以ってホンモノなのかわからないけれど、ヤスエさんはホンモノです。

みんな30代。
いいオッさん4人集まって「写真とろ!!写真!!」の図。
、、、めっちゃくちゃ笑ってんなっ俺!


そうそう、この日は会場着くなりサプライズが。
普段は別のライブハウスでPA(音響スタッフ)として働いている、SSW仲間の馬場治彦さんが、俺がここでイベントするからって理由で、当日グレフルのPAとしてシフトインしてくれていました。

なにそれ!!!ちょー嬉しいやつ!!!

聞けば、月に1〜2度はここでもPAやってるらしく、たまたまスケジュールでみつけたから、今月は俺らの日にシフト入っていいですか?とグレフルに直談判してくれていたそう。

そう言ってくれる馬場さんも、快諾してくれるグレフルも、粋ですよね。
ってことで

本当にわざわざありがとうございました!!
おかげで苦手なBETA58Aでも絶好調でした!(マイクの話)


改めて、皆さんありがとう。地元からも駆けつけてくれて、ほんとに心強かった。

そして山さん、このタイミングでこの場所でやらせてくれて本当にありがとうございました。家まで送らせてしまっていつもすいません!!

あぁダメだ疲れ切ってる!!



山さんに送ってもらい、帰ってきてからアレコレしていたら全く眠れなくなって、結局そのまま次の日の夕方になって仕事へ。アドレナリンなのかなんなのか、ライブ後はたまにこういうことがある。疲れてんのに!寝たいのに!と思いながらも、寝付けないから実況動画見たり、歌詞をシコシコ書き溜めたりしている。
全く曲にならないものばかりだから、ただのポエマーである。



ここからはオフショット、的な。
オフショットもなにも、オンもオフも同じなクセして何言ってんだ!
っていうツッコミ、その通り!!


打ち上げ終わりにヤスエさんと。
two wayのメガネと白目が最近のデフォらしい!
このあと、ヤスエさんからすごいものをもらってしまった、、!


オレ①。シティーボーイによく似合うステージ。

オレ②。なんだこれ笑
シティーボーイらしからぬわけわかんない瞬間。オレとしたことが。




さて、話は変わりますが、
6月末から、久々に西のほうにツアーに行ってまいります。
昨日付けで発表しましたが、三上隼とのWリリースツアーで、題して「フタリのキリフダ!!」と申します。

良いタイトルでしょう?オレがつけました。
ダの後ろに「ッ」を入れようか入れまいか小一時間悩んだところで「あーもうッ!!めんどくせッ!!」となって結局やめてやりました。

くだらない話は良しとして、
全箇所初めてのところなので、良い緊張感をもってやれそうなことも、各公演で素晴らしく豪華な方々と共演できることになりましたので、今から楽しみでしょうがない。
しかもなんと。
モルタル山さんも帯同してのこのツアー。
さらには初日の大阪では対バンまで、、笑

3人で楽しくもやりつつ、バシッと決めに行けるツアーにしたいと思っております。お近くの方々、ぜひとも!

(以下、各公演詳細)



□6/26(火)大阪 庄内Live bar Hash

「フタリのキリフダ!!」1日目

開場/開演 19:00/19:30
チケット料金 2,300円(+1D)

w/
三上隼
森智義
MOE2 TWINS(ハックフィン黒崎&モルタル山崎)



□6/26(火)大阪 庄内Live bar Hash

「フタリのキリフダ!!」1日目

開場/開演 19:00/19:30
チケット料金 2,300円(+1D)

w/
三上隼
森智義
MOE2 TWINS(ハックフィン黒崎&モルタル山崎)




□6/28(木)静岡 沼津LIVE HOUSE Quars

「フタリのキリフダ!!」3日目

開場/開演 19:00/19:30
チケット料金 2,300円(+1D)

w/
三上隼
ノグチサトシ
岩田翔



各公演のお問い合わせは
にて。お待ちしています!



それが終われば、6/30には川越Rotomとの共同企画。

こちらはまた後日、きちんとブログで触れますが、地元の仲間連れて、川越でワイワイやってみよう!という日です。

つまりミカシュンとはほぼ1週間一緒ということになりますね。

人と一緒にいるのが、2日間が限界なわたしは、果たして無事でいられるのでしょうか。その辺含めて、楽しみです。


どの公演も、
ここには書ききれなかったライブも、
いつでもどこでもお待ちしています。

topazがイダユウヤで、
イダユウヤがtopazで。
ややこしいけど、そんな自問自答の繰り返しの中でたどり着いた答えがblueberryだったりします。
MCで触れましたが、とあるきっかけになった言葉がありました。


名前やら何やらは伏せますが、こう書かれていました。


忘れもしない初ワンマンの日。
こんなことを言ってくれる人に見てもらえてよかったなぁとつくづく思ったりしたものです。



最近もまた、そんな自問自答の繰り返しの日々で生まれた歌があります。
山さんが撮ってくれていたみたいなので、今日はこちらで締めようかなと。


改めて(何回目だ?)
最高の夜をありがとう。

topaz / これから