徳川家康の少年時代は、人質時代と言ってもいいほどに、人質の王子として、親元以外で生活していた年数が長いと思います。
潤くんは、家康の人質王子の心境や気持ちが、つかみやすいんじゃないかな。
「親元以外の、他人(親戚とか、友達も含む)の元で暮らす、こども」が、潤くんの宿命に現れているから。
13歳でジャニーズ事務所に入所したから、ジャニーズに養子に行ったかのごとくに、潤くんのこども時代は、親元より他人のほうが近かったのではなかったかと、捉えます。
しかも他人や友達のエリアの中に、さらにミルフィーユみたいにもう一層、壁をつくって、その中に、衣食住に不自由のないお部屋が用意されて、こども時代の潤くんが大事に守られているような画です。王子さまだ…。
とはいえ、こどもが他人の中で生きるのは、こどもなりの気遣いと緊張感もあったはずで。
潤くんは、家康の人質王子の気持ちに、寄り添える人なのだろう、と思います。
「親元以外の他人や友達の中で暮らすこども」の画は、相葉くんの宿命にも現れています。
相葉くんは、潤くんより、自由で、駆け回っているような、こどもの姿の画ではあるけれど、やはり気遣いは持ちつづける必要があったはず。血縁のない家族三人のドラマ「和田家」の優くんにも、相葉くんは似合っていたんだなあ、と思います。
