最終回。
三人の男たちのライフスタイルが、和やかに、融け合った和田家。
シンプルでものが殆どなかった優くんの部屋が、本棚やデスクが増えて、寛さん寄りの部屋になっている。寛さんと秀平パパは、おうちの中で、ネットを使って仕事をする、という、優くん寄りのライフスタイルになっているし。
優くんが、優くんのいいところを失わないまままの、生き方を見つけられて、良かった~。
美徳を失わない生き方を選ぶというのは、コウ先生もそうだったけれど、どことなく寂しさが漂ったコウ先生とは違い、優くんのほうは、幸福感があります。
優くんの刺繍にも、癒やされました。
寛さんにも、秀平パパにも、あれんさんにも、その人にまつわるグッズを紡ぎ出したのに。
ほのかさんには、花束(オーソドックスなモチーフと言える)の刺繍だったのに。
志麻さんには、「S」とだけ。
優くんが刺繍したいのは、刺繍している優くんのこころを捕らえていたのは、志麻さんそのもの。他の人の刺繍のように、その人に付随する何か、その人を示す情報なんて、要らない。志麻さん自身、志麻さんそのものだけを、優くんのこころは見ている…。
志麻さんの名前が「さとみ」ってところも、ポイントで。「S」って、志麻さんの「S」じゃなくて、さとみさんの「S」にもなり得るから。名字呼びから名前呼びに、なっても使える…。
などと、ピンポイントでときめく、最終回でした。
優くん、相葉くん、ありがとう♥
