ある種「メニューを置いていないレストラン」と同じだわね。
「旬の食材」や「シェフのおすすめ品」を用意して
「お客さんの好み」や「苦手な物」を聞いて。
それに合わせたおいしい食事を提供する。
相手の健康状態や今抱えている悩み考え事
将来イメージしている未来
忘れられない過去
それぞれ全～んぶ、話したい事を話したり
予約時に決めたテーマに合わせて
セッションを進めていくんですわね。
映画で言えば「めがね」とか「マザーウォーター」で出てくる
「観光するところが無いし、携帯電話もつながらないけど、そこがいい宿」とか
「水割りしか置かない飲み屋さんだけど、落ち着いたり、歓談できる場所」だったり
そんな雰囲気かな？
具体的な事を言うと
「五行陰陽」だけで言えば
カラダに働きかけるのが主に得意なのはわたし。
ココロに働きかけるのが得意なのは妻。
「レイキヒーリング」だけで言えば
細かく分析して、針のようなシコリにピンポイントで当てるのがわたし。
「あれ？いつの間にか楽になっている」って感覚かな。
まず手を当てて「楽になる」「温かさを感じる」「癒される気持ち」
ここから入るのが妻。
「オンサヒーリング」も、カードリーディングも夫婦でほとんど同じ事を勉強してきたから、技術考え方の根本は同じ。
でも視点や、ルートが異なるセラピストが同時にセッション。
今の、健康の流行りで言えばセカンドオピニオンが同時に聞けてしまうのが面白いポイントかもしれないね。
(^ー^)
当然の事ながら
「単体だからできる」セッションもある。
歴史認識や経済の流れ、ゲームや空想から入り込めるのは「わたし」ならではのセッション。
タロットカードや統計学も使いこなす。
ああ、学校の教科書の智慧と
その裏側のお話とかね(ゝω・)
学校で教えてくれない物事や文化、科学、遺伝子の秘密とか。
んーとにかく沢山(^ー^)
今、ここから。
カラーヒーリング、アロマ、多数のオラクルカードから入り込むのは「妻」だからこそできるセッション。
生活に密着した「現実に何をするか？」は妻の方が強い。
こういう言い方もなんだけど、「掃除」「収納」「家事」の事なんか聞くのもありだわね。
どこに悩みや、どこに滞りがあるかは
それぞれだからね。何が解決のヒントになるかは、向き合ってみてから分かることもあります。
話がまた長くなるのでこの辺で。
(^ー^)
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