前回開催の26回ゴルフコンペが
雨で流れた。


雨の中で一人でも事故やトラブルが
発生したら、お客様に喜んでもらいたい

との趣旨のコンペなのにとの決断だった。




しかし、
ゴルフ場の事や予約してもらった人の事を
考えたら、本当に申し訳ないと

心が痛んだ。


勿論、

今回は絶対前回の借りを返そうとの
気持ちが強く大平台カントリークラブで
予約させてもらった。




10組での予約だが
万全を予想して12組迄の幅を
もたしてもらった。




値段の交渉をするのも

主催者の役割だと思う。



結果として、この値段でプレー

出来るのは素晴らしいと

思ってもらえたら

それが仕事にも信用として

反映されると思う。






開催日の3月24日にはゴルフ場に

入る道の2キロ前から桜が見ごろとの

情報と共に去年の映像が送られてきた。



その善意の映像を

沢山の参加予定のお客様に

拡散して、用意万端である。




本日、大平台のメンバー4人が

飲みに来てくれた。


中でもハンデ7の女子がいる。


誰と組み合わせて

びっくりさせてやろうと

考えただけでも

私の幼心が踊り始めている。




4月には

ゴルフ好きには

最高のマスターズも開催予定である。



気候も桜が咲き誇るぐらい

暖かくなっているだろうし

寒かった冬を味わったからこその

最高の舞台である。




しかし、

また、雨に阻まれたら

どんな決断をするのかを

考えただけでも

最高である。