こんにちは ららです。

先日、実家の屋根裏にある倉庫を整理していたときのこと。
埃まみれのダンボールの奥から、懐かしいギターケースがひょっこりと姿を現しました。
中には、なんと 40年前に私が高校生の頃に弾いていたアコースティックギター が眠っていたのです。

 

「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」

出てきたのは、1本のヤマハ
当時、あの有名なキャッチコピー──

「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」
に憧れて、私はモーリスのギターを手に入れました。
それ以来、ヤマハの存在はすっかり忘れ去っていたのです。

ケースを開けると…そこにはピカピカのギターが!

長年眠っていたので、中はボロボロだろうと覚悟してケースを開けると、
そこにあったのは まるで新品のように輝くギター
あの頃の情景が一気にフラッシュバックしました。

森宮ピロティホールでの発表会。
「中ノ島まつり」での演奏。
ミュージシャン気取りでステージに立った青春のひとコマ──。
ギターは、私の大切な思い出そのものです。

廃棄はもったいない! 買取にチャレンジ

このまま処分するのはあまりにも惜しく、
大手の買取センターに連絡してみました。
予約を入れ、いざ持ち込んでみたのですが…
残念ながら「販売ルートがない」という理由で、あっさり返却されてしまいました。

特にヤマハのFGシリーズは、福山雅治さんやボブ・ディランも愛用しているモデル。
明るく伸びやかな音色が特徴で、私にとっても特別な存在です。
「どうしても誰かの手で、もう一度音を奏でてほしい」──そう思い、次の一手を考えました。

アメリカ村の楽器店で新しい人生へ

そこで向かったのは、大阪・アメリカ村にある楽器専門のリサイクルショップ。
 

店内には、音楽を夢見る若者たちの姿。
ここなら、きっと私のギターを大切に使ってくれる人が見つかるはず──そう確信して持ち込みました。

結果は…
なんと想定より1000円高い査定額
ピカピカのギターを見つめながら、カウンターで静かに「ありがとう」と心の中でつぶやきました。

青春の音が、また誰かの夢になる

買取カウンターで見た最後のギターは、
まるで「次のステージへ行くよ」と言わんばかりにキラキラと輝いていました。
私の心も不思議と温かく、穏やかに満たされました。

きっと今ごろ、あのギターは誰かの手の中で、また新しいメロディーを奏でていることでしょう。


みなさんは、思い出とともに大切な品を手放した経験はありますか?
もしあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
あなたの「モノにまつわる物語」も、きっと誰かの心を温めるはずです☺️