人生初の抗がん剤治療がはじまった | 33歳で肺がんになった関西サラリーマンの闘病記

人生初の抗がん剤治療がはじまった

2006年12月14日、ついに抗がん剤治療が始まった。

午前中に血液の状態に問題ないことを確認。

問題なければ、午後から抗がん剤投与。

俺の場合、1回の肺がんの抗がん剤投与は約4時間程度かかる。

抗がん剤を点滴されたあとは、実家に帰ってぐったりしてしまう。

そんで翌日と翌々日は洗面器に吐いてしまう!!

吐くのも結構体力がいるのがよく分かる。

また、仕事をしてるので、一番気になる脱毛だが看護婦さんに

紹介してもらって、人生初のカツラ(ウィッグ)を買うことにした。


30万円かかったが、まあ数年は使えるだろうから安いもんだろう。

肺がんでも、前向きに頑張らないとね手(チョキ)