肺がんでの抗がん剤治療はつらい | 33歳で肺がんになった関西サラリーマンの闘病記

肺がんでの抗がん剤治療はつらい

抗がん剤を点滴する日は仕事を休む。 徐々に有給がなくなってくる。

頭では「肺がん再発を防ぐためにがんばるぞーっ」て思うのだが、


翌日からの吐き気で嫌になる。しょぼん


でも4ヶ月の辛抱だから がまん、がまん と言い聞かせてた。


抗がん剤を使うと、赤血球や白血球が少なくなって、ウイルスにも弱くなるのでマスクがかかせない。


あと、抗がん剤を使い始めてから2週間後に髪の毛が抜けてくるのだった。


治療が終わったら、いっぱい旅行したり、親孝行しよう と考える日々だった。