ついに人生初手術完了!! | 33歳で肺がんになった関西サラリーマンの闘病記

ついに人生初手術完了!!

前回からの続き。


29日 9:00 右腕に筋肉注射を打たれ、全身麻酔を打たれてから手術終了までまったく意識がない。


麻酔が聞いたあと、尿道にチューブを挿入するため、T字帯っていうガーゼのふんどしをあそこに巻く。


手術時間は、5時間!!


予想より長かったらしい。


意識が戻ったのは病室の集中管理室だった。


ここで看護婦さんに1日24時間看護してもらうのだ。


両親、妹がベッドの周りから声をかける。泣きそうだった!!ううっ...


まさに病人になった気分だった。くやしかった!!泣


はやく元気になりたいって思ったけど、さすがに体力は


消耗していて力も入らない。



尿道にチューブ、酸素マスク、肺の近くに入れられた体内液排出チューブが体につけられ身動きが取れない。


ここから肺がん手術後のつらい1週間がはじまるのだった。。。。ガクリ


筑紫さん、肺がん克服してください!