精密検査の結果は予想もしなかった結果だった。 | 33歳で肺がんになった関西サラリーマンの闘病記

精密検査の結果は予想もしなかった結果だった。


前回からのつづき。


ついに、両親と一緒に精密検査の結果を聞く日が来た。


病院の別部屋に通されて両親と椅子に座る。


主治医が立ったまま、CT結果を横にならべて説明を始めた。


主治医 「これが心臓で、これが肺の血管です。・・・・」


主治医 「うーん、あまりよろしくないですなあ。」


主治医が結論を言う。

主治医 「若い方ではめずらしい”肺がん”です」泣


(えー、なんで。自分がそんな病気になっちゃうんだーーー!!


原因は何?いつまで生きられるんだ!!!


生まれて初めて「死」っていう言葉が現実となって


頭のなかにめぐりだして、もう頭が真っ白になった。


ほとんど何も耳に入らない。。。。)


がんには、外科療法(手術)、化学療法(抗がん剤)、放射線療法(放射線照射)があるらしく。。。。。。


どうなるんだーーーーー!


つづく。