究極のイース=PCエンジン版「イースⅠ・Ⅱ」である

その理由を書いておりますが、あくまでも個人的意見であります。

理由その4 PCエンジン版「イースⅠ・Ⅱ」制作には、元オリジナルスタッフが関わっていた!!

勿論、当時はそのような事は知る由もなく、後にPCエンジン版「イースⅠ・Ⅱ」のメインプログラマーの1人である岩崎氏のブログで初めて知りました。

その元オリジナルスタッフとは山根ともお氏の事です。

山根氏の経歴を調べてみたら、「イース」のⅠとⅡだけではなく、「ザナドゥ」「ロマンシア」といった日本ファルコム往年の名作のゲーム制作(主にグラフィック)に関わっていたというから、驚きです。

                ↑ ザナドゥ

                   ↑ ロマンシア



特に「ザナドゥ」は、以前このブログでも書きましたが、「カルチャーショック」を受けたゲームであり、業務用や家庭用とは一味違う、ゲームの新たなる世界観を私に植え付けた名作です。



さらに、山根氏はオリジナル版「イース」の制作に深く関わっています。


Ⅱでのオープニングは、古代祐三氏のBGMが有名ですが、それと同じくらい有名な「振り向きリリア」、「微笑みリリア」は山根氏が原画を書いているのです(勿論、PCエンジン版の原画も山根氏)。


私は「ザナドゥ」でカルチャーショックを受け、オリジナル「イース」で新しいゲームの到来を感じ、そしてPCエンジン版「イースⅠ・Ⅱ」の圧倒的な完成度に衝撃を受けました。


つまり、私は知らず知らずの間に、山根氏が作り上げていた作品の影響を受けていた訳です(これは、私だけでなく多くのイースファン、日本ファルコムファンも同様だと思う)。


(岩崎氏のブログでは、山根氏の才能と仕事振りを高く評価する一方、他のオリジナルスタッフと比べると知名度が低い事を指摘しています。)



今回、なぜこのようなテーマを挙げたかというと、山根氏の再評価の機運を少しでも高めたかったからです(かなり微力ですが


また、岩崎氏は他のオリジナルスタッフを取材し、そこで得た情報をPCエンジン版に反映させているそうです。


つまり、PCエンジン版「イースⅠ・Ⅱ」は、オリジナルスタッフが深く関わった最後の「イース」という事になります(間違っていたらスンマセン



結論


全ての原点は、勿論オリジナルです。


そのオリジナルを、「ただの移植」で終わらせなかったのがPCエンジン版「イースⅠ・Ⅱ」。


結果として、PCエンジン版「イースⅠ・Ⅱ」は究極の「イース」となり、オリジナル「イース」は伝説的ゲームとなりました。


そのオリジナルとPCエンジン版の制作に深く関わった、山根氏の功績は非常に高いと言えます。


そして、オリジナルとPCエンジン版に共通して言える事は、「面白いゲームを作る!!」という情熱が当時のスタッフ達にあった事だと思います。


「今のイース」に足りない物は?


それは、オリジナルとPCエンジン版をプレイしてみたら感じ取れるかもしれません。



と言う事で、「究極のイースは?」終了です



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