私の場合、
ここだ!
と思ってエントリーしているんですよね。
なのに反転せず、逆行するわけですから
【エントリーすべきポイントではなかった】
【エントリーするには早すぎたポイント】
という事になり、すぐ損切りします。
〝ここだ!〟と思ってエントリーして
損切りしないで保有している理由はなんでしょうか?
①【根拠のない戻りの期待】
②【負けを認めたくない】
③【損切りルールを守れない】
など、理由は多種多様ですね。
さらに私はスキャルなので
反発する〝毛先〟を注視しています。
つまり反発の起点ですね。
ですから、反発しないということは、
まだまだ更新の余地があり、
潔く損切りできるんですよね。
だって更新はどこまでいくかわからないですから。(大きな時間足でおおよその反発ポイントを見定めているが、そこを抜けるとなると諦める)
で、この度、
コメントに触発されてブログを書いたのですが、
スキャルでかつ、3pips損切りの私にとって
損切り幅10pips設定(仮)というのは
約3回分のエントリーチャンスなんですよね。
ここだ!って思ってエントリーできるチャンスが3回あるわけです。
よく、pips幅を狭くすると、
損切り貧乏になるという言葉を聞きますが、
①【際の際】
②【我慢して我慢して】
エントリーしていないからだと思います。
適当に、
『大体このへんでいいだろう』
『反発すると思うから早めにエントリーしても
問題ないだろう』
なんて甘い思考も排除しないといけません。
そこまで集中してのエントリーですから
逆行すれば3pipsを待たずして損切することもあります。
私が大きな損切り幅を設定するときは
①モニターを常時見れない時
②トレードに集中できない環境の時(温泉など)
①②プラス、トレードしなくてはいけないな時です。
この場合、1時間、4時間足などを見て損切り幅を広くしています。
またスキャルをやると、回数が多くなり、
手数料(スプレッド)分、損をするということもよく聞きます。
確かに正論ですし、実際そうなんですけど、
現実的に言うとシカトですwww
そんなこと言ってたらトレードできねーわ。
嫌ならスィング、長期トレードしてください。
スキャルと比べるのは
土俵が違うと思うんですけどね。
あ、
長文になりましたね。
コメント下さってありがとうございます。
ブログの記事が書けましたm(__)m
POPO