眠れなくて記事書いてます

前の記事で紹介したRSIとウィリアム%。
今回はRSIについて。
本来株価の買われすぎ、売られ過ぎを表す指標です。
RSIは50%以下で推移している時は
下降トレンドと判断することができます。
しかしながらRSIは保ち合いの局面で能力を発揮します。
RSIが75%以上になった場合、値上がり幅が過剰になり過ぎている。つまり
『買われすぎ』と判断し、ここが売りポイントとなります。
ただし!!
75%以上になったRSIの曲線が下向きになり反転した時点で売りを入れましょう。
なぜなら、前の記事にも書いたとおり
トレンドが発生しているとこのシグナルを無視して上げ続けることがあるからです。
ですからRSIは
トレンドの方向性が見えにくく、保ち合いか、保ち合いに近い状態にある時の方が
シグナルの信頼度はアップするのです。
RSIをチャートに表示させ
検証しましょう。
POPO