「おーい、期末だ、飲みにいくぞ!!」

仕事中、無愛想な部長のハツラツとした声が
社内全体に大きく響き渡る。

その声と同時に部内のしわがれたおじさんたちが
1人、2人、ゆっくりと立ち上がる。

若い社員は、誰も立ち上がらない。

よくみんなの表情を観察していると
おじさんたちは晴れやかなのに
若手社員の顔は曇っている。

いや
曇っているどころ
か完全に目が死んでいる(笑)

そう。今日は、期末の恒例行事、
部署全体飲み会という名の地獄絵巻。

グチと説教などいわゆる「カラミ酒」
のオンパレード。

若い女子社員は、キャバクラ譲のごとく、
オヤジの横でお酌を強制させられ、
若い男性社員は、一発芸を強制させられる。

パワハラ、セクハラで訴えたら
おそらく勝てるだろう。

どこからともなくため息が漏れる。

ふー。

「疲れきっているのに、さらに疲れを増幅させるわ~」
「あーめんどくせえ、時間の無駄、金の無駄」
「あ~かったり、飲み会のあとの絶望感を味わいたくね~」

そんなマンシンソウイな時は、
思い切って、飲み会を断りましょう。

断って、好きなように過ごしましょう。
例えば、

①仕事を残ってする。
②用事があると行って出る。

①か②でたいてい回避できるはずです。
自分の聖域「サンクチュアリ」を死守するのです。

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人に無理に合わせようとすると、組織もあなたも疲弊する。
断る力、すなわち「自分の軸」を持ち、
生産的な提言や交渉を行なう好循環をつくることが大切。

勝間和代「断る力」より

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ただのいい人になって、ネガティブマインドのはけ口になってはいけない。
そんなことでエネルギーを使い果たしてもいけない。
しっかり遮断して、その代わりポジティブマインドな友人のパワーを
しっかり自分の中に取り入れよう。

潮凪洋介「もういい人になるのはやめなさい」

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1つ目が、経済評論家として名高い勝間和代氏の著書で
ベストセラーにもなった「断る力」

2つ目が、エッセイイストとして名高い潮凪洋介氏の著書
でベストセラーになった「もういい人になるのはやめなさい」

より抜粋。

大成功している2人のベストセラー作家が著書で明記しているのが、
「無駄な誘いを断って、有意義に使え、その方が健全、生産性も上がる」
ということです。

ここで身近な事例を1つ。

成功を収めた30代経営者のお話。

「イヤでイヤでしょうがなかった飲み会」
ある時を境に、
全員参加必須の飲み会を断り、仕事に集中したおかげで
社長には散々
「空気読めない」など悪口を言われたが、
「飲み会に行かないキャラ」と認知され、ストレスなく
仕事が出来るようになり、今では、
見事にライフワークで独立を果たし、成功を収めた。

イヤなことをうまく断ることで、成功をつかめた。

5000年来、東洋に伝わる「氣學」の
教えを体現した成功者の事例を1つ紹介しよう。

地球の自転により「時」という概念が生まれ、
そこに「氣」「エネルギー」が発生する。

時は命そのもの。決して無駄にしてはいけないのある。

時は命なり。時計の針はあなたの命を刻んでいる

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時は命なり。

時計の針は時間を刻んでいるのではない。自分の命を刻んでいるのだ。
神はすべての人に1日24時間を与えられた。
時間だけは金持ちにも貧乏人にも平等であるが、取り返しがつかない。
最大のコストは時間である。24時間働くことは、24時間会社にいることではない。

安藤百福、あんどう・ももふく。
日清食品創業者。世界で初めてインスタントラーメンを発明し産業化した人物。
チキンラーメン、カップヌードルの発明者。

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時は、金なり、いや命なり。
無駄な誘いはさわやかに断り、

自分にとって、本当に必要な人、
本当に必要な仕事、楽しいこと。

生産性のあることに時間を使いましょう。

きっと自分の聖域が広がり、
世の中が「バラ色」に見えてくることでしょう。

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①マンシンソウイから脱出できない人は、無駄な付き合いを
 惰性で続けて、そのまま堕落の底に堕ちて行く。

②マンシンソウイのどん底社蓄から抜けられる人は、無駄な
 付き合いをさわやかに断り、自分の好きなことに
 時間を使い成功する。

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「お前なんていてもいなくても一緒だ!存在価値がない!!」

密室の部屋の中に、直属の上司である
スパルタ鬼部長の罵声が響き渡る。

ゆとり世代ど真ん中な私の繊細な心にグサリと突き刺さる
言葉の暴風雨によって、私の心はズタズタに引き裂かれ、
「自分なんてどうせだめなんだ」「どうせやっても意味のない」
という悪感情の無限ループにハマっていく。

心理学では悪感情の無限ループを
無価値観、無意味感というそうだ。
このブログでは、このドン底状態を
「マンシンソウイ」と呼んでいる。

そんなマンシンソウイな時は、思い切って
実績のあるカウンセリングかコーチングを
1度だけ受けてみましょう。

カウンセラーを選ぶポイントは3つです。

①実績があって名が知れ渡っている
②インターネット等での評判が良い
③誰かからの直接紹介

この3条件が揃うと尚良いでしょう。
知り合いがいなければGoogle検索で
有名なカウンセラーやコーチを
探して体験してみるのも良いと思います。
無料で1回体験できるところもあります。

プロのカウンセラーやコーチに
自分のつっかえていた胸のうちを話し、
自分の内面を整えるのです。

ボロボロにすさんだ心と悪感情でぐちゃぐちゃだった
頭の中が整理され、やるべきことが明確になり、
冷静に前向きに行動できるようになることでしょう。

プロの「氣」と「知恵」を取り込み、
前向きエネルギー全開の自分革命を起こすのです!

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人のいう言葉を聞け、お前より優れた者の話をだ

古代ギリシアの伝説の詩人 ホメロス

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古代ギリシアの伝説の詩人ホメロスが
残した名言です。

自分より明らかに優秀で成果を出している人から
学ぶことの大切さをあらわしています。

たった1回のカウンセリングで
自分自身の魅力に気付き、
恋愛恐怖症で1度も彼氏ができなかった
のに1ヶ月後に理想通りの彼氏ができ、
半年後には結婚するというミラクルを起こした
30代前半の女性。

たった1回のカウンセリングで、全く違う視点が得られ、
その後、0から2500万円の売り上げを3か月でつくり
会社を創業した20代後半の若者。

その他、Google検索でも無数に
このような成功事例はでてきます。
成功事例には事欠かないでしょう。

5000年来、東洋に伝わる「氣學」から派生した
「軍略学」の1つである孫子の兵法に
有名な言葉があります。

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彼を知り、己を知れば、百戦危うからず

<孫子の兵法>

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敵を知り、己を知れば、100%
戦いに勝てるという意味です。

己、敵。

この2つを正確に知るために
プロのカウンセラーに力を
借りるのです。

自分だけで判断するとどうしても
ひいき目で見たり、正しい判断が
できなくなるときがあります。

なのでカウンセラーによって
「己」と「敵」をより正確に知るのです。

「己」と「敵」を正確に知ることで
100戦危うからず、無敵状態、
スーパーマリオのスター状態になれるのです。

カウンセリングによって得られるギフトは3つ。

①客観的に自分の現状が分かる。
②冷静な判断と行動ができるようになる。
③広い視野と長期視点で物事を考えることが出来る。

この3つです。

今、あなたがマンシンソウイのボロボロ
状態であれば、1人で悩まずに、
プロに相談するのが一番早いです。

またプロに相談することで得られる裏ギフトもあります。

それは「氣」です。
プロの「氣」「エネルギー」「マインド」
を直接吸収してエネルギー値を高めるのです。

プロを弱らせるのではありません(笑)
意識的に高いエネルギーを持つ人から影響を受けるのです。

エネルギー値を上げて、それを行動力にするのです。
英語の「スター」は氣のレベルの高い人、エネルギー値の
高い輝いている人のことを指します。

孫氏のいう「己」「敵」を知る100戦無敗の
武器を手にし、氣のレベルをあげて
スター状態になれる日も近いことでしょう。

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①マンシンソウイから脱出できない人は、1人で悩み続け、
 悪感情の無限ループから抜けられずますますどつぼにはまる。

②マンシンソウイのどん底社蓄から抜けられる人は、プロの
 カウンセラーにアドバイスをもらうことで、己と他人を知り、
スター街道を歩む。

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「マンシンソウイのときは、まず内蔵をいたわれ!」

あああああああああああああああ
ちょーーーー身体がだるい。
鉛をひきずっているかの如くめちゃくちゃ身体が重い。
温かい布団から出る事ができない。出たくない。

プロジェクトが火をふき連日の終電帰り、
たまの休みもお客さんとのゴルフ接待、
そしてくだらない飲み会に深夜まで付き合わされ、
プライベートと呼べる時間はほぼ皆無。
慢性的な睡眠不足。身体ボロボロ。

プロジェクトリーダーという立場上、
ずる休みするわけにもいかず
眠い目をこすって、重い身体を
引きづりながらなんとか出社。

朝一番から仕事の山。山。
しかも責任重大なものばかり。
ああ、この現実から逃げたい。

そんな心も身体もマンシンソウイなときは、
「食事」を変えてみましょう。

リゾートも行く時間はない、
とにかく忙しすぎて余裕がない。
そんなあなたの特効薬になりえる解決法です。

簡単です。人間のエネルギーの根本である
「食」を見直すのです。

私は、ダイエットの専門家ではないので、
細かい話は伝えられませんが、
「日本人に合った食事の仕方で内蔵からリフレッシュ」
するのです。

やり方は極めて簡単です。

①ごはん、みそ汁、納豆、そばなどの和食中心にする。
(アレルギーある場合は避ける。)
②腹八分目で抑える。(昼間は少なめ)
③夜9時以降は食べない。

一応専門家にも聞いた解決法です。
みなさんもみたことがある単純な方法だと思います。

たったこれだけを1ヶ月試してみてください。
内蔵レボリューションで、身体はシャープに
やる気、集中力がみなぎってきて、たまっていた
仕事も一気に片付けることができるでしょう。

1ヶ月間の自分自身の変化にきっと
驚くことでしょう!

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偉大な思想は胃袋から生まれる

フランスの思想家
ヴォーヴナルグ「省察と格言」

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健康な胃を起点として
クリエイティブなアイデアが
出るという名言です。

食を変えたことによる成功事例を1つ
紹介します。

これは今から8年程前のわたしの実体験です。
今から20キロ以上太っていた頃、
身体が重く、口癖は「めんどくさい」

あまりにも身体が不調なので、
一念発起し、ダイエット生活スタート。

取り組んだことは、
上で紹介した和食中心の生活と
毎日1時間のランニングだけ。

これをひたすら1ヶ月間続けたところ
体重が1ヶ月で20キロ落ち、
頬がこけ、体調まで回復して、
快調な毎日を送れるようになったのです。

運動と食事だけで劇的な成果が出せたのです。

5000年来、東洋に伝わる
「氣學」の教えに

「医食同源」
「足ることを知る」

という言葉があります。

医食同源は、
病気を治療するのも日常の食事をするのも、
ともに生命を養い健康を保つために欠くことができないもので、
源は同じだという考えです。

古くから中国にある、体によい食材を日常的に食べて健康を保てば、
特に薬など必要としないという薬食同源の考えをもとにした言葉です。

足る事を知るは、

既に満ち足りていることを認識することで
豊かさを享受するという意味です。

足る事をしることによって
逆にエネルギーが湧いてくることを古代の人は
知っていて、断食文化によって、
エネルギーチャージをする民族もあるようです。

普段の食習慣、そして食べ過ぎないことによって
病気を防ぐ5000年来の知恵なのです。

また、「食」は、文字をよーくみると、
「人を良くする」と書きます。


食を改善するだけで性格も前向きに
明るくなる。ということを漢字を
作った古代の偉人たちは知っていたのでしょう。
まさに漢字~
オリエンタルコードにこめた暗号です。


どうにもならないイライラする現状から
ストレス解消のために食べ過ぎてませんか??

その深夜のラーメン必要ですか?
焼き肉おいしいですよね~
食べ放題だとついつい食べ過ぎちゃいますよね~。

でも.....

ストレス解消のための食べ過ぎは、
知らない間に身体を蝕んでゆきます。

私は気づいたらプチうつ状態かつ、
内蔵がボロボロになりかけました、
人間ドックで衝撃を受けました(笑)

5000年の太古から伝わる先人の知恵を
ぜひ思い出して出来るところから
少しずつ実践してみてください。

そして意識して和食中心に
切り替えてみてください。

身体の源からエネルギーがわき上がってくる
自分に驚くことでしょう!

そして食事が極めて重要であるということに
驚き、毎日の食事に感謝が生まれることでしょう!

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①マンシンソウイから脱出できない人は、ストレス解消のため
 スタミナチャージと称して暴飲暴食を続け、身体を自ら壊す。

②マンシンソウイのどん底社蓄から抜けられる人は、まず食を整えることで
 内蔵のコンディションを回復させ、戦いに望む。

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