私が営業活動を行う際の、究極の目標は、
 


“トークだけでクロージングを決める!”



ということ。

どういうことかと言うと、

営業マンは色んな資料を持っているけれど、

それらを一切使わずに、契約してもらうってコト。

相当信用してもらわないと出来ないから

難易度はかなり高いね。

トークだけでは相手にイメージさせることが

できないので、それを補うために資料を見せたり

する訳でしょ?

トークだけでクロージングをすることを

ゴールとするならば、資料を使うことは

実力が足りないということになる。

今の話は究極の目標から逆算した

チョット厳しい内容で、普通は資料を

使うことが多いと思う。

 私はまず、

“トークだけでクロージング!“

にチャレンジしてみる。

自分からは資料を出さないのであります。

トーク内容に興味を持ってくれた人は

「資料とかないの?」

と、聞いてくる。

そこで初めて資料が登場するのだ!

お金を払ってくれるお客さんは

必ず資料を請求してくる。

請求してこない場合の多くは、

その後、お金を払うお客にはならない。

ファーストコンタクトで、

見込み客かどうかは、結構分かっちゃうんだよな~