A,B,C,D4つの数があります。この中の2つずつの和を求めたら22,23,31,39,40になりました。A<B<C<Dのとき、Dはいくつですか。
(四谷大塚のテキストより)
解説
A,B,C,Dの2つずつの和は
A+B
A+C
A+D
B+C
B+D
C+D
の6通りがあります。
ところが2数の和は22,23,31,39,40と5個しかありません。
こういうときどうすればよいのでしょうか。
実はここがこの問題のありがたい点なのです。
小さい方から
A+B=22
A+C=23・・・①
は分かります。大きい方から
C+D=40・・・②
B+D=39
もわかります。では残った31はどうなるのでしょうか。それは
A+D=31・・・③
B+C=31
として同じ数を2回使うのです。
③-①より
D-C=8
これと②より和差算で
D=(40+8)÷2=24と求まります。
ではどうして和が5つしかないのがありがたいのでしょうか。
もし6個あったとしたら
A+D=整数1
B+C=整数2
という場合と、その反対の
A+D=整数2
B+C=整数1
の場合の両方をやって、もし両方ともできる場合には2通りの答えがあり、
一方が整数にならない場合はそれを確認して捨てなければなりません。
ここまではしなくてもよいということでありがたいのです。
この問題も基本的なテクニックといえるでしょう。
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