恩師 | しんちゃんの成功者になるまでの道しるべ

しんちゃんの成功者になるまでの道しるべ

しんちゃんの日々更新されていく人生観を書き留めておきます。

 

実はチェックしてる僕の元アルバイト先の恩師のブログ。まずこれみてください↑

ちなみに僕の人生で恩師と思っている人は2人しかいない。

 

パッションが梅田で、、、という一文。

あれ?パッションって誰やったっけ?。。。いや俺や!笑

いつもみてるブログにふと僕の話題が出てなんか嬉しくなった。

いつも気にかけてくださりありがとうございます🙏

 

この恩師とはお客さんだった時代も含めて出会ってからおそらく10年ほど経つ。

バイトを始めたのは6年前くらいだ。その頃は15歳で社会のことを何も知らなかった。

社会どころか人間としてもっておくべきこととかあるべき考え方そういったものも全くなかった時に恩師が店長のバイト先で働き始めた。

どれだけ頑張っても必ず何か怒られる。どれだけ急いでも遅いと言われる。とりあえず怒られる!

でも認めてもらえないのが当たり前で育っていくにつれ、急に上司に認められようとしていたから仕事の内容に意味がなかったんだと気づいた。僕たちが戦うのは上司じゃなくてお客さんなんだ。それからお客さんに満足してもらえるサービスをできるように努力した。

それはもちろん音楽にも共通することだ。(特に料理は音楽と近いと思う。)

気を利かせる、すなわち柔軟的なサービスを心がけたのだ。一言一句ミスらずに正しい日本語、敬語を使うとかそういう事じゃない。今そのお客さんがどうすれば快適になるのか、世界最高峰に美味しい料理達の魅力をどうすれば余す事なく堪能してもらえるか。そのディナーやランチのために足を運ぶ最初の初動から最後の一歩まで。人生の思い出として残せるかどうか、それに何回きた事あるから毎回は感動させれないとかは違うと思う。多くはないが、毎回感動して満足できる店はある。

 

「人に上下はない、あるのは前か後ろや」特にこの言葉には影響されたが、その恩師の名言なら色々思い出せる。

 

バイト自体はそんなにコミットできなかったし向こうからしたらただの1アルバイトだと思う。

でも僕はそんな背中を見てすごく影響され、たまに引っ張ってもらって成長していた。この人を見て筋の通った人間になりたいと思った。

一時の感情でとりあえず反論し怒られて間違ってた自分に気づき謝る、こんな生意気なだけの子供の面倒を見てくれた恩人に感謝してます。

最初の恩師で最初に影響を受けた人が岡本さんで本当に人生好転したと思ってます。

 

僕自身も誰かの恩師になれる日がくるかな。