【心が熱くなった感謝の東北】

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応援ありがとうございます

一昨日は、「パッションリーダーズ東北」の立上げにむけて、

近藤太香巳代表の講演を開催しました。

３年前、忘れられない、忘れてはいけない東日本大震災のあと、

日本が自粛ムードの中、「今こそ、起業家が頑張らないと、

日本がダメになる。」　と、代表の力強い言葉。

以前からたくさんの人に、起業家の会を作ったらどうかとの声が

上がっていた代表ですが、自分より年上で先輩経営者が多い中、

代表のようなことはできない。とおっしゃっていました。

でも、震災後、決断をして下さったのです。

それが、情熱経済人交流会「パッションリーダーズ」です。

私は仙台出身でもあり、ボランティアでの支援も続けていられるのは

起業家として頑張れている、

パッションリーダーズでの仕事に対する仲間に対する

学びがあったからこそと思うのです。

当日の朝、

パッションリーダーズ近藤太香巳代表理事、SBCメディカルグループ総括院長相川佳之理事の３人で、私が３年続けて支援している名取を案内させて頂き、空港から被害のひどかったところを回りました。

そして、理事会・講演に向けて、仙台に入りました。

東京は朝、雨でしたが、仙台は「晴れ」ていて、

夕陽がキレイな仙台の夕暮れでした。

そして、２００人の経営者が集まり、講演が！

心のこもった、笑いと涙あり、感動ある情熱講演で、
企業家たちに情熱という元気な種をまいたのです。

懇親会があり、６０名の新しい仲間が増えました。

３年という短期間で１６００社の経営者の会は、

たくさんのビジネスマッチングや、雇用も生まれ、

経済の活性化につながっています。この力を

東北へも広げ、東北と、大阪、名古屋、高松へと

つながっていくと、確信しているからこその立上げでした。

これは、日本を元気にしたい、元気になって、もっと世界にむけて

日本の素晴らしさを認めてもらえると思うのです。

最後になりましたが、パッションリーダーズの仲間たち、

仙台の同級生や友人たちの応援に

心が熱くなりました。

仙台立上げに大阪、名古屋、高松からも駆けつけてくれたのです。

青森出身で元WBAｽｰﾊﾟｰフェザー級ライト級チャンピオン

畑山隆則参事も駆けつけて頂き、盛り上げてくださいました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

この感謝の思いと、生まれ育った東北への恩返しの時期が

きたような気がしました。

これから、パッション東北も、ビジネスマッチング委員会、

グルメ部会、ゴルフ部会と進めていきます。

東北の皆様、東京、名古屋、大阪、高松、全国との

懸け橋になるように頑張ります

日本中が笑顔であふれるように

願いを込めて・・・・・。