愛情と恋心を…
ラリックといえば、ダイナミックなシャンデリアのイメージが強かったけど、
繊細な香水のビンがラリックの別な面を思わせました。
髪にさす、くしや、ペンダント、ティアラも素敵でした~。輪島塗りとのコラボ、東洋と西洋の文化が交わりながら、独自の感性を昇華させているのが印象的で、やはり日本人なんでしょうか(*^^*)
落ち着きを感じました♪
ラリック美術館での一時。
アール・ヌーヴォーとアール・デコの時代を駆け抜けた宝飾とガラス工芸家、ルネ・ラリック!
オリエント急行や豪華客船ノルマンディー号などの建築装飾でも卓越したセンスを発揮しています。
彼の作品を観ていると、娘への深い 愛情、数多く?の恋 など、ラリックの心理状態をかいまみたような気がしました(*^^*)!
あくまでも私の感想ですが、娘スザンヌの母、奥様一筋だったかもしれませんが(*^^*)