ブログ、すっかり放置してごめんなさい。。。
書きたいネタはいっぱいあるんですが、、、
いっぱいある中でとりあえずこれ(笑)
さだまさしアコースティックツアー2017
2017年3月31日(金)
17:30開場、18:00開演
会場:豊中市立文化芸術センター
座席:1階Q列33番
【メンバー】「さだ工務店総務部」
ピアノ 倉田信雄
チェロ 徳澤青弦
ギター 田代耕一郎
パーカッション 木村キムチ誠
【セットリスト】
案山子
~「忖度」で話題の豊中~
Birthday
~「家族に乾杯」誕生秘話~
無縁坂
精霊流し
~人違いされた話~
秋桜
~『秋桜』秘話~
関白失脚
~「風に立つライオン基金」の活動~
遠くへ行きたい
~永六輔の思い出~
上を向いて歩こう
見上げてごらん夜の星を
~メンバー紹介~
生きるものの歌
~生まれ、生きて、死ぬ。細やかなドラマを歌う~
セロ弾きのゴーシュ
主人公
~挨拶~
まほろば
修二会
(アンコール)
風に立つライオン
【感想】
豊中で歌うのは36年ぶりとの事。豊中市立文化芸術センター大ホールはステージと客席の距離感が近く音響も素晴らしく、さださんのアコースティックサウンドが美しく染み渡る素敵な空間だった。
ソロ通算4222回目のコンサート、まだ生さだスペシャルの疲れも癒えぬ中で丸亀や神戸を回って来ての豊中、本当にパワフルな人だ。
『無縁坂』は田代さんと二人だけ、『精霊流し』は倉田さんメインのバンドアレンジ、『秋桜』はピアノのみの伴奏でキーがBm。
『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』は客席大合唱コーナー。事前に歌詞を配ってるのも、さださんのコンサートでは珍しい。
『生きるものの歌』、さださんの歌の説得力が際立っていた。徳澤さんのチェロをフィーチャーした『セロ弾きのゴーシュ』も流石。
『修二会』、みんな息ピッタリでキマってた。これはこれでいいのだけれど、宅間さんのオーバーアクションなパーカッションもまた見たいなぁ。
『風に立つライオン』アメイジンググレイスを大合唱して終演。カーテンコールでさださん出てきたが、ダブルアンコールは無し。
徳澤さんのファンなので今回のアコースティックバンドは「あのねーず」より好きな編成だった。一人一人の生音がしっかり届いてくる豊中市立文化芸術センターの音環境も相まって、素晴らしい空間だったと思う。