障がい者採用情報:レーザーテック | tootsie-123のブログ

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レーザーテック


わたし、うつなんです。

正式に「鬱」病なのです。

病気ですから、できないこと、

苦手なことが多いのですが、

それ、同じ鬱でも様々で

第三者の方にご理解いただくのは

ほぼ無理かと思います。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社

「フォトマスク等の欠陥検査装置が主力」

と教えてくれました。



「フォトマスク」、有名な「ウイキペディア」さんに

「フォトマスク(英語:photomask)とは、

ガラス乾板とも呼ばれ、電子部品の製造工程で

使用されるパターン原版をガラス、

石英等に形成した透明な板」

とのご説明でした。



創業者、内山 康(うちやま やすし)様です。

「ウイキペディア」さんに

「1951年 広島工業専門学校

(現:広島大学 工学部)を卒業。

その後肺結核を患い、国立広島療養所

(現:国立病院機構東広島医療センター)

で5年間闘病生活を送ったのち、

臨時雇いで松下通信工業に就職、

無線部でX線テレビの開発にかかわった。

1960年、日本自動制御株式会社を設立。

1976年に大規模集積回路 (LSI)

 フォトマスク欠陥検査装置を、

1985年に走査型カラーレーザー

顕微鏡を世界に先駆けて開発・販売し、

同社は急成長した」

と書かれていました。



さらに「ウイキペディア」さんから引用します。

「1960年に電機メーカー出身の創業者・

内山 康 が設立した『有限会社東京ITV研究所』を

源流とする。1962年に当社の前身となる

『日本自動制御株式会社』を設立。

当初は、医療機関で使われるX線テレビ

カメラの開発受託を手掛けていた。

その後、磁気テープの張り具合を

測定するテンションアナライザーや、

テープ幅測定装置などを開発した。

1975年にフォトマスク・

ピンホール検査装置を発売、

半導体産業に初めて参入、

翌1976年には、世界初となる

LSIフォトマスク自動欠陥検査装置を

開発した。

1985年、世界で初となる

『走査型カラーレーザー顕微鏡』を開発。

高解像度カラー観察および3次元測定を

実現し、大きな反響を得た。

1986年、中核技術の一つである

レーザーを前面に押し出した現社名に

商号変更した」

と記されていました。



現在のお社長、岡林 理(おかばやし おさむ)様、

会社の価値(時価総額)を200倍にもした

「中興の祖」とのことです。

1982年 早稲田大学ご卒業後、

横河ヒューレット・パッカード

(現・アジレント・テクノロジー)などを経て、

2001年 レーザーテック入社。

2009年7月より現任とのことです。



会社四季報に

「先端半導体向けマスク欠陥検査装置が柱。

EUV光源品は独占。

マスクブランクス検査装置も」

と記されています。



「EUV」、(Extreme Ultraviolet)

 日本語では『極端紫外線』と呼ばれる、

13.5nm(ナノメートル)の非常に

短い波長の光のこと。半導体の重要な製造工程で

使われとのことです。



四季報に

「半導体向けは極紫外線(EUV)露光

用が絶好調。マスク検査装置が増勢の

うえ、EUV光使用のマスクブランクス

検査装置が初計上(2台で80億円)。

開発費想定以下で営業増益幅拡大。増配。

2021年6月期は新しいマスク検査

装置投入し、利益続伸。

炭化ケイ素ウエハ検査装置は市場規模

小さいがシェア90%。エッジ検査など

新規事業はウエハ関連に注力」

の記述も過去にはありました。



「マスクブランクス」は、

「ガラス基板上に金属膜と感光膜を

コーティングしたもの。 

これに回路パターンを形成したものが

フォトマスクと呼ばれるいわゆる原版

となり薄型テレビの画面やPC・

スマートフォン等の機器内部の

複雑な電子回路の製造に使用」

されるもののようです。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「半導体マスク欠陥検査装置を中核とし、

半導体関連装置、エネルギー・

環境関連装置、FPD関連装置および

レーザー顕微鏡の開発・製造を行なっている。

創業以来、『その時代にないものを開発する』

という経営理念を掲げており、

グローバルニッチトップ戦略の下、

売上の10%を研究開発に投じ、

全従業員の6割強がエンジニアという

研究開発にウェイトを置いた経営体制を取る」

とのことです。


わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

同社は先端半導体の製造工程向けの

『EUV(極端紫外線)露光技術』

に対応したマスク向け検査装置が

強みだ。4~6月期の受注高は

584億円と1~3月期に比べ

73%増えた。受注残は前年同期より

9%多い4029億円だった。岡林

理 社長は『(半導体製造装置の本格的

な需要回復は)2023年末から2024

年上期になる」と説明した。

市場では『メモリー不況が続くなか、

生成AI(人工知能)による半導体市況の

底打ち期待が高まったのではないか」

(東海東京調査センターの 石野 雅彦

シニアアナリスト)と話す。

もっとも、半導体市場本格回復を見込むのは

期待尚早との指摘がもある。松井証券の

窪田 朋一郎 シニアマーケットアナリストは

『市場では半導体市場の回復に半信半疑の

見方があり、株価は方向感が出にくい展開

となりそうだ』とみる」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 12.63%

株式会社日本カストディ銀行 様

 4.69%

内山 靖子 様

 4.44%

内山 洋 様

 3.86%

CITIBANK,N.A.-NY,ASDEPOSITARYBANKFORDEPOSITARYSHAREHOLDERS 様

 3.81%

BBHFORUMBBANK,NA-WCMFOCUSEDINTERNATIONALGROWTHFUND 様

 3.38%

株式会社三菱UFJ銀行 様

 3.33%

内山 秀 様

 3.09%

前田 せつ子 様

 2.86%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT 様

 2.38%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「『世の中にないものをつくり、

世の中のためになるものをつくる』

レーザーテックが1960年の

創業以来、守り続けてきた理念です。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

ネット上に事例や、人材紹介会社での募集が

あるようです。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「半導体関連装置を中心にFPD

(フラットパネルディスプレイ)関連装置、

レーザー顕微鏡などの設計、製造、販売

などを行う。

主力は半導体用マスク欠陥検査装置、

半導体用マスクブランクス欠陥検査装置。

半導体用マスクブランクス欠陥検査装置は

世界シェア100%。マスクブランクスは、

半導体製造工程で用いられる

回路パターン原版のフォトマスクの材料で、

ガラス基板上に遮光性薄膜が形成されたもの。

FPD関連装置でもマスク欠陥検査装置

などを手掛ける」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、一般企業と同じ。

住宅補助は、30歳まで月2万円」

「福利厚生は、普通。

退職金は新卒から定年まで勤めて

1000万円くらいと聞いた」

「福利厚生はイマイチ。

退職金は、同業他社の3分の1くらい。

財形貯蓄もない」

「福利厚生は一般的かと。

永年勤続者に1週間の有休と10万円支給。

健康保険組合からのサービスは良い」

「福祉厚生は、貧弱。

社員食堂はなく、仕出し弁当が多い」

「働き方だが、基本カレンダー通りに

休める。

ワークライフバランスは良いと思う」

「働き方だが、休暇は非常に取りやすい。

フレックスタイム制度を採用している」

「働き方だが、業績表彰制度あり。

年内に事業業績の表彰制度あり。

改善や業績に評価があれば、貢献した

人や部署に、社長賞が贈られる」

「働き方だが、職場は職種によって

休暇取得が難しい」

「自分は30歳代の女性派遣社員。営業事務。

年収350万円。

正社員の技術者は良い年収と聞いている」

「自分は40歳代の正社員。フィールドエンジニアリング。

年収1000万円。

賞与と給与はかなり高いが、各種手当はない。

賞与は業績連動で大きく変化する」

「自分は30歳代の正社員。設計開発職。

年収1000万円。

冬の賞与は、職種と学歴が同じなら同額になる。

夏の賞与は業績連動」

「自分は30歳代の正社員。技術。

年収1000万円。

月収より賞与が多い。賞与は業績連動なので

いまは良いが、将来はわからない」

「自分は30歳代の正社員。設計開発職。

年収1000万円。

昇給は年7000円~1万円くらい。

賞与は業績連動。

会社公表の

平均年齢40.3歳、平均年収1448万円は

本社だけの数字ではないか。

関連会社を入れれば、もっと低いかも」

とのことです。