障がい者採用情報:安川電機 | tootsie-123のブログ

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安川電機


わたし、うつなんです。

はっきり言って、使えない奴なんです。

仕事を任せても、勘が悪いので

同じ間違いを何度もするし、

おトイレも長いので

遅刻も多いです。

はっきり言って、給料ドロボーかと

思います。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「ACサーボ、インバータ、ロボットで高シェア」

と教えてくれました。



「ACサーボ」ですが、お会社のホームページに

「サーボモータは普段の生活では

目にすることはないですが、

コンマ何ミリの指示した位置に

『キュッと止めるのが得意なモータ』

で、工場自動化の動力として

なくてはならない重要な部品です。

その位置決め精度は例えてみると、

モータの軸を山手線の一周としたときに、

電車が2cm移動した誤差を感知して

制御できるほどです。」

記されています。



「インバータ」は、

「消費電力を削減すると

電気エネルギー全体の供給量が抑えられ、

電気エネルギーを作る際の燃料が減り、

燃焼時に排出されるCO2が削減されます。

消費電力の削減は、各機械のエネルギー

効率を高めることで実現できます。

安川電機では、省エネに貢献する

インバータやPMモータ製品を

数多くラインアップしています。」

とのことです。



創業者、安川 敬一郎(やすかわ けいいちろう)様

です。有名な「ウイキペディア」さんに、

「1864年(元治元年)

安川岡右衛門に16歳で婿入りし、

1866年(慶応2年)、

岡右衛門の四女の峰と18歳で結婚し

家督を相続、名を 敬一郎に改める。

藩校・修猷館(現・福岡県立修猷館高等学校)に学ぶ。

帰郷後、学業を断念して 幾島 の仕事を

引き継ぐことになり、炭坑経営に着手した。

1877年(明治11年)に芦屋で

石炭販売業を始め、1880年(明治13年)

相田炭鉱及び庄司炭鉱を経営」

ご業績の初期のころのことが

書かれていました。



現在のお会長、小笠原 浩(おがさわら ひろし)様、

1979年に、九州工業大学情報工学科を

ご卒業の後、安川電機にご入社、とのことです。



お社長、小川 昌寛 (おがわ まさひろ)様、

1987年に、九州芸術工科大学(現九州大学)

工学部卒、安川電機製作所(現安川電機)にご入社

とのことです。



会社四季報に

「独自制御技術で

サーボモーターとインバーター世界首位。

産業用ロボットも累積台数世界有数」

と記されています。



四季報に

「2021年2月期は自動車市場の減速

続きロボットが低調。柱のサーボモーター

も中国中心に設備投資低迷で苦戦も、下期

に半導体関連上向き小幅伸張。システム

エンジは採算改善し赤字縮小。営業益上向く。

塗装片混入リスクない協働ロボット等、

省人化ニーズ強い食品製造関連向け製品

拡充。複数装置やロボットを制御し

データ一元管理するコントローラー開発」

の記述も過去にはありました。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「明治鉱業を興した 安川 敬一郎 が、

明治鉱業の電気用品の開発と製造を

行うことを目的に設立した。

九州製鋼、明治紡績、黒崎窯業、

明治鉱業、鉱山技術者養成のための

明治専門学校(現・九州工業大学)も

敬一郎 が設立した。

安川 第五郎 と 敬一郎 は玄洋社の

メンバーとして 孫文 に資金援助していたが、

2009年に中国の 習 近平 が北九州市の

工場を視察した際、逸話に感銘して

紅旗の組立用ロボットに拍手して

謝意を表したことが、取引先の

中国企業関係者によく知られており

『会社の説明がいらず、

中国から見たときに信用できる会社』

と恩恵を受けている。

安川では海外初のロボット工場が

中国にあり、競合するドイツの

ロボットメーカークーカを買収した

美的集団とも提携を続けている。

2020年には半導体製造装置などに

使うACサーボモーターの累計販売台数が

2000万台に到達し、世界シェア第1位

である。産業用ロボットで世界シェア

第4位である」

と書かれていました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

2024年2月期の通期の連結業績は従来予想を

据え置いた。中国需要停滞による業績悪化が

懸念される懸念されるなか、足元の堅調な業績で

朝方は買いが優勢にとなった。

もっとも中国の景気先行き懸念から後場では売りが

広がり、前週末比47円(1%)安の5306円で

中国経済の先行きについて『消費に陰りが見える』

と述べた。

将来の収益の先行指標となる受注額も6~8

月期が前年同期比25%減の1248億円と

3四半期連続で前年を下回る。松井証券の

窪田 朋一郎 シニアアナリストは『中国や

米国向けの需要の鈍さも見られ、今後の

本格的な株価反発は期待しにくい』との

声もある」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 19.81%

株式会社日本カストディ銀行 様

 14.27%

THEBANKOFNEWYORK 様

 4.68%

株式会社みずほ銀行 様

 3.09%

明治安田生命保険相互会社 様

 2.75%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.76%

第一生命保険株式会社 様

 1.6%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT 様

 1.57%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「安川電機は創業以来

『電動機(モータ)とその応用』を大きな柱とし、

事業を拡大してきました。

その事業の遂行を通じて当社の多様な

技術・製品が社会に広がることで、

機械の高度化やものづくりの自動化・

省力化、労働力の不足や3Kからの

解放といった社会課題の解決につながります。

人々が安全で安心な人間らしい生活を

送れる社会をつくること。

これを私たち安川グループの存在意義とします。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

「当社の障がい者採用は、

健常者と同じ基準にて行っております。」

と記されています。

福祉施設との連携等も行っています。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「北九州に本社を置く大手メカトロニクス

(メカニズムとエレクトロニクスを融合した概念)

メーカー。主力製品のACサーボモータ、

インバータ、産業用ロボットは

グローバルで高いシェア、競争力を有し、

ACサーボモータは世界シェアトップ(同社推計)。

モーションコントロール

(ACサーボモータ、インバータ)、ロボット、

システムエンジニアリング

(鉄鋼プラント用や上下水道用システム、

風力・太陽光発電機など)、その他、

などの部門からなる。

ロボット等の成長市場での収益拡大を

図りつつ、サステナブルな社会の構築に

向けた新たな事業領域(クリーンパワー、

食品・農業、医療・福祉等)への展開も図る。

海外売上高比率、71%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は良い。

社員食堂も新しく、待たされることもない」

「福利厚生は良いと思う。

住宅補助は4割! 九州圏は40歳まで。

関東圏は50歳まで、支給される」

「福利厚生は充実している。

社員持株会も会社購入費の

10%を負担してくれる」

「福利厚生は盛りだくさん。

住宅補助、寮、退職金、格安の社員食堂

などなど」

「働き方だが、休みは基本カレンダー通り。

夏季休暇と年末年始休暇、別途あり。

部署によっては、客先工事等で休暇返上もある」

「働き方だが、10:00ー15:00の

コアタイム以外は融通が利くので

便利」

「働き方だが、基本休暇はカレンダー通り。

近年は有休消化も会社が気にする。

人事部からのチェックがはいるようになってきた」

「働き方だが、有給はきちっととれる。

残業もないよう管理職が調整してくれる」

「自分は20歳代の女性正社員。事務。

年収400万円。

典型的な年功序列。各種手当は一通り

そろっている」

「自分は30歳代の女性正社員。エンジニア。

年収450万円。

給与は普通。業績が悪いとボーナスも

少ない、残業代で稼げないとかもある」

「自分は30歳代の正社員。生産技術。

年収800万円。

毎年査定に基づいて昇給がある。

結果が並み以上なら月1万円以上の

昇給もある」

「自分は40歳代の正社員。ソフトウェア開発。

年収900万円。

号給制度が導入されたため、その資格で

最上位になると、昇格しない限りは

頭打ちになる。

会社公表の

平均年齢42.2歳、平均年収862万円は

おおよそあっている気がする」

とのことです。