障がい者採用情報:ヤマトホールディングス | tootsie-123のブログ

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ヤマトホールディングス


わたし、うつなんです。

症状、とても重いのです。

その証拠に、発病して20有余年

いまだに隔週、通院でしかも、

介護士さんと一緒なのです。

日本の福祉、手厚いかもしれません。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

この有名・大企業様のこと、

「宅配便最大手。小口貨物輸送や企業向け物流を展開」

と教えてくれました。



「宅配便」。有名な「ウイキペディア」さんに

「宅配便は、比較的小さな荷物を各戸へ配送する

輸送便で、路線トラックにおける事業のうち、

特別積合せ事業の一形態であり、

国土交通省の用語では『宅配便貨物』と

規定されている。荷主の戸口から届け先の戸口までの

迅速な配達を特徴とするものである

とのご説明でした。



「宅急便」は、「ウイキペディア」さんに

「宅急便とは、ヤマト運輸が提供する

宅配便サービスの商標」

とのことです。詳しくは、後程。



お会社の「中興の祖」、大きなさったのは、

小倉 昌男(おぐら まさお)様、創業者の

ご子息です。

「ウイキペディア」さんに


「1947年、東京大学経済学部(旧制)卒業。1948年、父・小倉康臣が経営する大和運輸(現・ヤマトホールディングス)に入社。

1971年、康臣 の後を継いで代表取締役社長に就任した。

1976年、オイルショック後に低迷していた

大和運輸の業績回復のため、『宅急便』の名称で

民間初の個人向け小口貨物配送サービスを始めた。

サービス開始当時は関東地方のみだったが、

その後、配送網を全国に拡大し、

ヤマト運輸(1982年に商号変更)が

中小の会社から売上高一兆円の大手運輸会社に

発展する基礎を築く。1987年、代表取締役会長に就任。

宅配便の規制緩和を巡り、ヤマト運輸が旧運輸省

(現・国土交通省)、旧郵政省(現・日本郵政グループ)と

対立した際、企業のトップとして先頭に立ち、

官僚を相手に時には過激なまでの意見交換をした。

理不尽な要求に毅然として立ち向かう様子は

一貫しており、1979年には創業以来の取引先である

三越が、岡田 茂 社長の就任以後運送費の大幅引き下げ・映画

チケットの大量購入など理不尽な要求を繰り返す様子に

耐えかね、同社に対し取引停止を通告した事もある。

この様子は両社のシンボルマークに引っ掛けて

『ネコがライオンにかみついた』として話題となった」

とご業績が書かれていました。



現在のお社長、長尾 裕(ながお ゆたか)様、

1988年3月、高崎経済大学 経済学部をご卒業、

同年、ヤマト運輸入社、とのことです。



会社四季報に

「宅配便首位、全国に3000超の拠点擁し

国内シェア4割強。企業物流を育成、

構造改革推進中」

と記されています。



四季報に

「デリバリーはアマゾンなど大口顧客離反で取扱量が

想定以下。一転営業減益。2021年3月期は大口荷物が

徐々に回復。が、小口荷物鈍い。3PL、営業再開の

引っ越しも低調で回復緩慢。

新型肺炎で2月一部アジア向け国際クール便停止。4月

外部業者活用でEC専用配送開始、大口顧客と関係修復

急ぐ。2021年4月子会社7社吸収し事業会社制へ」

の記述も過去にはありました。



「3PL」は、「ウイキペディア」さんに

「サード・パーティー・ロジスティクス

(英語:third-party logistics) とは、

コアコンピタンスに集約した経営を指向する企業が、

企業戦略として、物流機能の全体もしくは一部を、

第三の企業に委託することで

実現する物流業務形態のひとつ」

とのことです。



「EC」は、「ECサイトとは、自社の商品

(広義では他社の商品)やサービスを、

インターネット上に置いた独自運営の

ウェブサイトで販売するサイト」と

ウイキペディアさんに記されていました。



ウイキペディアさんから引用します。

「1976年に事業を開始した宅配便事業

『宅急便』で知られる(『宅急便』は

ヤマトホールディングスの登録商標(1979年(昭和54年)

4月27日登録第1377677号)である)。

それまで郵便小包(現在のゆうパック)か、

鉄道を利用した鉄道小荷物(チッキ)しかなかった

個人向け小口貨物輸送に本格参入し、

1個口から個別集配・全国配送するという

宅配便のシステムを作り上げた企業で、

宅配便業界においては圧倒的なシェアを誇る。

かつては、ヤマト運輸を中心としたグループ体制を

敷いていたが、分社化と再編を進め、主力の

宅配事業を中核に事業部門ごとに別会社とした。

これにより、ヤマトホールディングスの傘下に

事業会社が入る体制となっている」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

終値は122円(5%)高の2504円だった。ヤマトHDの

2024年3月期の純利益は前期比9%増の500億円となる

見通し。4月に主に個人を対象とする宅配便の基本料金を平均で

約10%引き下げ、売上増加を見込む。営業所の集約などによる

効率化も進め、宅配事業の採算改善を図る方針だ。

もっとも、株価は上昇は持続力に乏しいとの声も上がっている

値上げの浸透に時間がかかるとみており、上期にあたる2023年

4~9月期は減益見通しだ。モルガン・スタンレー証券MUFG

証券の 尾坂 拓也 氏は、『宅配便事業界の需要は弱含みで

推移しており、下期(2023年10月~2024年3月期)

会社計画の実現可能性はへの確信度は高くない』と指摘する。

トラック運転手の労度時間の規制が強化される『2024年

問題」への対応も課題となる。値上げの浸透とさらなる

効率化の成否が、今後の株価を左右しそうだ」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 17.67%

ヤマトグループ社員持株会 様

 6.77%

株式会社日本カストディ銀行 様

 6.34%

明治安田生命保険相互会社 様

 4.04%

日本生命保険相互会社 様

 4.02%

株式会社みずほ銀行 様

 2.79%

ヤマトグループ取引先持株会 様

 2.26%

トヨタ自動車株式会社 様

 1.57%

損害保険ジャパン株式会社 様

 1.4%

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 様

 1.31%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「一、ヤマトは我なり

 ヤマトグループは、『人』を会社の一番大切な財産と

位置付けています。それは、社員一人ひとりの創意や工夫、

努力の結集がヤマトグループの企業としての

価値を生み出しているからです。

『ヤマトは我なり』という一文は、

『全員経営』の精神を意味します。

社員一人ひとりが『自分はヤマトを代表している』という

意識をもってお客様やパートナーと接し、

自ら考えて行動してほしい、

という思いを表しています。

自ら考えて行動することで会社は成長し、

社会の発展に貢献し、自分や家族の

幸福にもつながります。

一、運送行為は委託者の意思の延長と知るべし

 ヤマトグループの事業の原点にある『運送行為』は、

単に物を運ぶことだけではなく、

お客様(委託者)のこころ(意思)をお届けし、

お客様(委託者・受取人)に喜びをもたらすことです。

 お客様にとって安心で信頼できるサービスを

提供し続けるために、社員一人ひとりがまごころをもって

『どうしたらお客様に更に満足していただけるか』

ということを常にお客様の立場に立って考えながら、

品質の向上や新たなサービスの開発に

取り組む事が大切です。

それが、豊かな社会の実現に貢献し、企業としての

永続的な成長につながっていきます。

一、思想を堅実に礼節を重んずべし

 ヤマトグループは、一人ひとりの社員が責任感を持って

自ら考え行動する全員経営を会社の基本としています。

これを実践するためには、社会の一員として法律や

ルールを遵守するとともに、一人ひとりが高い倫理観を

持って行動することが大切です。

礼儀や節度、言葉遣いや振る舞いは

その人の人格を表します。そして社員一人ひとりが

人格を高めることで、企業のより良い社風と社格が

培われていきます。すなわち、社内外を問わず

常に言動に気を配り、自己啓発や自己成長に努め、

社員一人ひとりがヤマトグループで働くことに

誇りをもって成長していくことが、

会社の成長にもつながるのです。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がい者採用

お会社のホームページにリンクをはっておきました。

「そんな意欲にあふれた方をヤマト運輸は応援します。」

とのことです。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「全国各地に拠点を展開する宅配便の最大手。

小口貨物輸送を主力とし、個人間や企業間、

EC(電子商取引)関連など様々な貨物の輸送を行う。

物流センターの運営など企業向け物流サービスも手掛ける。

リテール部門、法人部門、その他の各セグメントを展開。

リテール部門では、個人および中小法人顧客向け

宅配事業を手掛ける。

法人部門では、大規模法人顧客向け運送事業、

物流センターの企画運営業、通関業、

航空運送代理店業を展開。

その他のセグメントでは、ITシステムの開発および

運用管理事業、自動車整備事業などを手掛ける」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生はあまり良くないと思う。

自主退職の場合、退職金はない。

40年勤務の先輩で700万円しか出なかったらしい」

「福利厚生は、各種メニューあり。社員持株会も盛ん。

さすがに大企業。個人的には充実していると思う」

「福利厚生は、確定拠出年金制度、持株会など。

福利厚生会社のサービスも導入しているので、

映画館や遊園地のチケットの割引販売も」

「福利厚生で、自分は社宅に住んでいる。

作業スタッフの20代女性社員だが、

家賃補助はあまり良くないらしい」

「福利厚生は充実していると思う。

扶養者がいれば、月7万円ほどの手当が、

子供が20歳になるまで1人当たり1200円」

「働き方だが、労働時間は間違いなく長い。

自己管理できるかが大事。

業務量はとにかく多い」

「働き方だが、勤務はシフト制で土日は休みにならない。

あらかじめ、子供行事や友人の結婚式の予定があれば

とにかく早く申請しないと許可されない」

「働き方だが、基本、うわさのとおり。

通常8時出社で19時上りが基本。

夏のお中元、冬のお歳暮の時期などは

20時すぎないとまず帰れない」

「働き方だが、セールスドライバー以外なら

土日も休める。もっとも社内的には少数派だが。

営業所は365日勤務で土日祝日無し。

ただ、事前に申請すれば有休も取りやすい」

「自分は20歳代の女性正社員。作業スタッフ。

年収400万円。

賞与は年2回。上司との面談で評価が決まる」

「自分は40歳代の女性正社員。経理。

年収480万円。

各種手当は充実していると思う」

「自分は30歳代の正社員。ロジスティクス。

年収580万円。

昇給は年1回。賞与は中途入社者は、1年で20%ずつ増える。

5年で満額」

「自分は30歳代の正社員。セールスドライバー。

年収530万円。

各種扶養手当は良い。

家族持ちだと、月額5万円は違う」

「自分は40歳代の正社員。営業所所長。

年収831万円。

ドライバーは基本給が安い。月12万円スタート。

手当とインセンティブがないと非常に安い。

役職者になると、給与もそれなりだが、残業代がなく

休みもろくにとれない。

いたしかたない。

会社公表の

平均年齢53.4歳、平均年収1018万円は

『本社』のお偉いさんだけのときの数字ではないか

現場のセールスドライバーの平均は

もっと低いと思う」

とのことです。