障がい者採用情報:太平洋セメント | tootsie-123のブログ

tootsie-123のブログ

ブログの説明を入力します。

太平洋セメント


わたし、うつなんです。

症状、重いのです。

5種類もの、薬剤飲んでも

4回も、おトイレ行くので、おちおち

寝ていられません。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「セメント国内首位、環太平洋で展開」

と教えてくれました。



「セメント」ですが、有名な「ウイキペディア」さんに

「セメント(英: cement)、膠灰(こうかい)とは、

一般的には、水や液剤などにより

水和や重合し硬化する粉体を指す。

広義には、アスファルト、膠(にかわ)、樹脂、石膏、

石灰等や、これらを組み合わせた接着剤全般を指す」

とのご説明がありました。



「環太平洋」は、

「環太平洋地域(Pasific Rim)とは、

太平洋そのものと辺縁に位置する国々や都市、

島々を含む地域を指す。環太平洋地域はその名の通り

環太平洋火山帯と大きく重なっている」

と書かれていました。



創業者、笠井 順八(かさい じゅんぱち)様です。

「ウイキペディア」さんに

「藩校明倫館に学ぶが、1851年(嘉永4年)、

成績上位者が 藩主 毛利 敬親 に講義する『御前講』に

選ばれながら家格の低さゆえに

外されたことを機に退学し、以後は独学で学んだ。

笠井は1875年(明治8年)ごろから

士族授産としてセメントに注目した。

大蔵省土木寮建築局が東京府清住町に

『摂綿篤製造所』を設立し、工部省深川製作寮出張所に

移管され、宇都 宮三郎 が1875年5月に初めて

セメントの生産に成功している。

紆余曲折を経て1881年(明治14年)に

旧士族38名による国内初の民間セメント

製造会社『セメント製造会社』

(小野田セメントの前身)を設立した」

とのご経歴が書かれていました。



現在のお社長、不死原 正文(ふしはら まさふみ)様、

1978年(昭53年)、名門大阪大学 経済学部を

ご卒業、小野田セメント(現太平洋セメント)入社、

2018年4月現職、とのことです。



会社四季報に

「セメント首位。米国、アジア展開。

骨材、建材等多角化。石炭灰、汚泥、

産廃等の再利用も収益源」

と記されています。



四季報に

「国内セメント販売は人手不足など背景に需要が

顕現せず。海外尻上がりでも補えず前号から

営業幅拡大。2021年3月期は五輪中の工事進捗

鈍り、国内セメント販売低調。バイオマス発電稼働や

石炭価格低下も効く。

2019年度の国内セメント需要は民主党政権下の

過去最低記録4160万tを更新の公算。

環境対応投資を活性化」

との記述も過去にはありました。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「1998年に、秩父小野田

(1994年に秩父セメントと小野田セメントが合併)と

日本セメントが合併して設立された。

『創業』ではなく、会社設立の年月では

最も古い企業とされる。

前身企業のうち小野田セメントが三井系で、

秩父セメントのメインバンクは当時の

第一勧業銀行、日本セメントのメインバンクは

当時の富士銀行であった」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

同社は2022年10月に石炭価格の上昇を

セメント価格に反映させる「サーチャージ制」を

導入。サーチャージ制選択しない需要家に

対しては2022年10月出荷から1トン3000円の

値上げを打ち出した。野村証券の 河野 孝臣 氏は

『(需要家の)生コン各社も値上げを打ち出しており、

受け入れが余力が出る夏には値上げが進む』とみる。

(中略)

コストを押し上げてきた石炭価格は足元で

下落傾向にある。東海東京調査センターの

清田 涼輔 氏は『燃料コストの下落で増益期待が

高まった」とした上で『石炭価格の下落値上げ浸透が

遅れればリスク要因にもなる』と話した」

と記事なっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 16.17%

株式会社日本カストディ銀行 様

 5.37%

STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY 様

 4.96%

GOLDMANSACHSINTERNATIONAL 様

 2.43%

株式会社みずほ銀行 様

 1.7%

NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)REU.S.TAXEXEMPTEDPENSION 様

 1.62%

明治安田生命保険相互会社 様

 1.3%

とのことです。


お会社の経営理念は、

「太平洋セメントグループは、

持続可能な地球の未来を拓く先導役をめざし、

経済の発展のみならず、環境への配慮、社会への

貢献とも調和した事業活動を行います。

本経営理念の趣旨は、太平洋セメントグループは、

地球の資源は有限であり、環境負荷についても

制約がある事を認識し、現世代だけでなく

次世代も含めて永続的に発展する地球の未来を拓く

先導役を目指していくということです。

そのために、グループとして利益を上げて

経済の発展に寄与するだけでなく、

環境への配慮(事業活動に伴う採掘跡地の緑化、

CO2・NOx・SOx等の抑制等)、

社会への貢献(雇用の創出、循環型経済社会

システムづくり等)にも尽力し、

調和した事業活動を行っていくことを

述べています。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がいをお持ちの方

お会社のホームページに

リンクをはっておきました。

「地球のための仕事をしよう。」

とのことです。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「主力のセメント事業は、

国内出荷数量シェアで国内トップ。

海外への事業展開に積極的で、アメリカ西海岸、

中国、東南アジアと環太平洋で

セメント事業を行っている。

セメント事業のほかにも石灰石などの

鉱産品を手がける資源事業、都市ゴミなど

廃棄物をセメント原料にする環境事業、

コンクリートを中心とした建材・建築土木事業、

その他事業として不動産、エンジニアリング、

情報処理、金融、運輸・倉庫、

スポーツ等の事業も行っている。

海外売上高比率、35%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生では、借り上げ社宅があり

貯金しやすい。

また、通勤手当も手厚い」

「福利厚生では、住宅手当が相当手厚い。

持ち家だと逆に損だと言われている」

「福利厚生は一般的なものはだいたい

そろっている。地方勤務になると

ほぼ寮暮らし」

「福利厚生は企業年金が整備されている。

工場は、寮・社宅があり

可処分所得多し」

「働き方では、総合職ではフレックスタイム制が

導入されており、ワークライフバランスに沿った

働き方ができる」

「働き方だが、経理がすけーじゅリングすれば、

問題なく有休が取れる。連休奨励もあり」

「働き方だが、工場部門は8:00~16:40であるが、

基本的に定時に帰ることはない」

「働き方だが、部署により残業はさまざま。

ワークライフバランスは良い方かと思う」

「自分は30歳代の女性正社員。事務。

年収400万円。

仕事の出来不出来で給与に差がつくことはあまりない。

繁忙期は残業あり」:

「自分は30歳代の女性正社員。営業。

年収550万円。

毎年、一定の昇給がある。ランクが上がれば給与も増える

体制で会って、資格手当もある」

「自分は40歳代の正社員。製造。

年収380万円。

昇級は年1回あるが、月額4000円程度。

5年に1回月額+7000円と上がる」

「自分は30歳代の正社員。営業。

年収500万円。

仕事内容と給与はバランスが取れている。

特に住宅は、寮・借り上げ社宅があり

可処分所得は多い」

「自分は40歳代の正社員。業務部。

年収630万円。

給与は概ね年功序列で決まる。

成果給や事務所長加算などもあるが、

給与に占める割合は多い。

会社公表の

平均年齢40.4歳、平均年収729万円は

それほどもらっている印象はない」

とのことです。