障がい者採用情報:フジ・メディア・ホールディングス | tootsie-123のブログ

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フジ・メディア・ホールディングス


わたし、うつなんです。

病状、かなり重症なんです。

昨日は、会社の別のオフィスに

行かされたのですが、

なんと「遅刻」と非難されました。

いつものように家を出たのですが、

道に迷った分だけ、遅れたのかと

思います。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

この有名企業様のこと

「放送事業を核に事業領域を拡大」

と教えてくれました。



創業者、鹿内 信隆(しかない のぶたか)様です。

有名な「ウイキペディア」さんに

「1929年に単身上京し、早稲田第一高等学院に入学した。

同校では演劇に熱中、左翼的空気の中で脚本や演出を学んだ。

1936年大学を卒業して、倉敷絹織(現在のクラレ)に入社した。

鹿内 は、同社専務で事実上の社長を務めていた

菊池 寅七 に預けられたが、

菊池は後に信隆の岳父となった。

1938年に応召し、予備役召集第1回の士官候補生となり

牛込区若松町に置かれていた陸軍経理部に進み、

のち主計少尉。

戦後の1954年のニッポン放送設立に加わり、

1957年文化放送の社長になった 水野 と協力して

フジテレビを開局させた。これらは財界のための

マスコミ機関として認識された。1961年、ニッポン放送社長、

1963年にフジテレビ社長就任する。

鹿内 には常に"財界"というスポンサーが付いており、

血の滲むような借金の苦しみをしたことはなかった。

若くして環境に恵まれ、日経連 の闘士として

総労働を相手に闘って来たが、始めから表舞台に立った

エリートコースを歩み、幸運のエスカレーターに

乗って順風満帆、勝ち戦ばかりで苦労を知らずで、

『人の褌で相撲を取ってきた』という批判もあった」

とご業績が書かれていました。



現在のお会長、宮内 正喜(みやうち まさき)様、

名門・慶應義塾大学 法学部卒業後、

1967年4月にフジテレビ

(現:フジ・メディア・ホールディングス)へご入社

とのことです。



お社長、金光 修(かねみつ おさむ)様、

1978年に、名門・早稲田大学 第一文学部を卒業し、

西武百貨店にご入社。1983年4月、フジテレビジョンに

中途ご入社とのことです。



テレビのフジテレビのお社長、港 浩一(みなと こういち)様、

名門・早稲田大学 第一文学部を卒業後、

1976年にフジテレビご入社

とのことです。



会社四季報に

「フジサンケイグループ。若年層強い。

視聴率は低迷中。

音楽、通販、不動産など多角経営を推進」

と記されています。



「フジサンケイグループ」は、「ウイキペディア」さんに

「日本最大級のメディア・コングロマリット。

グループ全体での従業員の数は約1万名強。

1967年に株式会社フジテレビジョン

(旧会社、以下「フジテレビ」)、

株式会社ニッポン放送(旧会社、『ニッポン放送』)、

株式会社産業経済新聞社、

株式会社文化放送を中心に結成された」

とのご解説でした。



四季報に

「音楽会社絶好調。都市開発も物件あり絶好調。

ただ、フジは、スポットタイム共に低調。営業益反落。

厚生年代行返上特益。2021年3月期は主力スポットが

低調だが、タイム回復。音楽会社の好調続き、都市開発も

高水準維持。営業益反発。

スタートアップ投資へ50億円ファンドを組成、事業領域

限定せず出資。フジゲームスは経営陣刷新でIP等

テコ入れ」

の記述も過去にはありました。



「IP」は、Intellectual Properの

頭文字からとった略称で、「知的財産」の

ことかと思います。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「1957年11月18日、

株式会社富士テレビジョンとして設立。

1958年12月に

(旧)株式会社フジテレビジョンへ商号変更。

2008年10月1日、テレビジョン放送免許を含む

現業部門一切と商号を、新設会社である

株式会社フジテレビジョンに分割・承継し、

残った企業統括部門を現商号

『フジ・メディア・ホールディングス』に変更した。

認定放送持株会社としては、

関東広域圏をエリアとする地上波テレビ局のフジテレビ、

衛星放送局のBSフジ、地上波ラジオ局の

ニッポン放送を連結子会社にしているほか、

2016年12月には系列局の仙台放送を資本集約で

連結子会社化しており、放送持株会社としては

初となる地方系列局の連結子会社化となる。

この他にもFNS系列局やWOWOW、

日本映画放送などを持分法適用会社としている、

または系列・非系列問わず多数の放送局に

出資している。

『フジ・メディア・ホールディングス』設立以降、

テレビ局に出資していた『産業経済新聞社』

『フジテレビジョン}の株式は

『フジ・メディア・ホールディングス』に

集約・変更されている。一部のラジオ局では

『ニッポン放送』名義で出資している」

との記載でした。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

加えて同社が2023年度に認定放送持株会社移行15周年を

迎えることから、記念配当を実施する。2023年3月期通期

の年間配当は前期比12円増の50円と従来予想から10円

引き上げる。株主還元を重視する姿勢が個人投資家を中心に

評価された。

特別利益の計上や記念配当の実施による上昇は一時的との

見方が多い。2022年4月~12月期の純利益は

前年同月比22%減の207億3200万円。視聴率の

低迷による地上波テレビ広告の減収などが響いた。

市場では、株価の上昇が続くにはイベント事業の回復が

必要との声がある。松井証券の 窪田 朋一郎 氏は

『新型コロナウイルス禍からの経済再開でイベント

事業の増収などが今後の決算で確認されると、一段高に

なる可能性はある」とみる」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行㈱ 様

 14.02%

東宝㈱ 様

 8.24%

㈱日本カストディ銀行 様

 4.37%

㈱文化放送 様

 3.46%

㈱NTTドコモ 様

 3.42%

関西テレビ放送㈱ 様

 2.73%

ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー 様

 2.24%

NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)RESILCHESTERINTERNATIONALINVESTORSINTERNATIONAL 様

 2.07%

㈱ヤクルト本社様

 1.76%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が、3.59%とのことですから

優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念は、

「挑戦と創造

メディアの持つ社会的影響力の大きさを自覚し、

公平公正で信頼できる情報を発信します。

『心に響く』コンテンツを創造し、

文化・教育・環境など多様な分野に貢献します。

働く人たちの個性と能力、多様性を尊重し、

自由闊達な職場をつくります。」

を掲げていらっしゃいます。


障がい者雇用は、

「障がい者社員については、雇用率3%を目標に

採用と定着を進めてきました(現在3.17%)。」

とのことです。ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「フジサンケイグループの中核会社。

企業買収により事業領域を拡大し、

テレビ放送事業を中心に、映像音楽、生活情報、都市開発、

観光などの事業を展開。

主力のメディア・コンテンツ事業は

地上波と衛星(BS、CS)でのテレビ放送、

ラジオ放送を行うほか、

ライツビジネス(番組の権利販売等)、

映像・音楽ソフトの販売、『ディノス』ブランドを

中心にした通信販売などを手掛けている。

また、都市開発・観光事業では

サンケイビルがオフィスビル賃貸やマンション販売、

そしてグランビスタホテル&リゾートが

リゾートホテル運営などを行っている」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生はとても充実している。

育休も取りやすい。

フレックスタイム採用の部署も多い」

「福利厚生は整備されている。

オフィスも最寄り駅より徒歩5~19分と

通いやすい。ただ、海風は強い」

「福利厚生は良い企業だと思う。

住宅補助はそれほど高くないが

支給はされるので、ありがたい」

「福利厚生は良い。

分煙や喫煙可能なカフェあり。

女子当直室もきれいに整備されている」

「福利厚生はだいたい良い。

ただ、リフレッシュ休暇は役付けの上層部で

ないと取得できない」

「福利厚生として、産休、育休が制度が充実。

産後の復帰もしやすい」

「働き方だが、フレックスタイム制の部署も多い。

個人の裁量は高い。業界がらか遅刻には寛容」

「働き方だが、自分が事務職だからか

残業無しでぴったり定時退社はありがたい」

「働き方だが、自分は制作ディレクターだからか

残業多し。ワークライフバランスなどない。

祝日、休日の概念さえない」

「働き方だが、自分は女性営業担当。

正直、忙しさで、休日・休暇もなく

いかにニーズに応えるかだけ、考えて

働いている」

「自分は40歳代の女性正社員。制作。

年収1400万円。

テレビ業界自体が年収が高い方だと思うが、

その中でも一番良いと思われる。

管理職前は残業がまるまるついたので、

稼いだという気持ちはあった」

「自分は30歳代の女性正社員。ディレクター。

年収1000万円。

給料は入社時からして高い方。

ボーナスは減少傾向ではあるが、それでも

良い方だと思う。とはいえ、年功序列はある」

「自分は30歳代の正社員。クリエイティブ系。

年収740万円。

結果論とはいえ視聴率という縛られた評価もあり、

それによって処遇が変わるのはいたしかたなし」

「自分は30歳代の正社員。クリエイティブ系。

年収650万円。

労働時間でなく、業績や努力といった目に見えないものも

含めて、評価がなされる。

会社公表の

平均年齢45.1歳、平均年収866万円は

ホールディングス本体で、現場はもっと低いと

思われる」

とのことです。