障がい者採用情報:フリー | tootsie-123のブログ

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フリー


わたし、うつなんです。

障がい者、緑の手帳で、ほとんどのバス会社の

乗車賃が半額になるのです。

こ汚い老人なので、優しい方は

身体障碍と思われて、席を譲ろうとなさることが

ありますが、悪いのは「カラダ」ではないのが

辛いところではあります。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「中小企業や個人事業主向けに

クラウド業務ソフトを展開」

と教えてくれました。



「クラウド」ですが、

有名な「ウイキペディア」さんに

「クラウドコンピューティング

(英: cloud computing)は、

インターネットなどのコンピュータ

ネットワークを経由して、コンピュータ資源を

サービスの形で提供する利用形態である。

略してクラウドと呼ばれることも多く、

cloud とは英語で『雲』を意味する。

クラウドの世界的な普及でオンラインであれば

必要な時に必要なサービスを受けられるようになり、

あらゆる業務が効率化され、

社会の創造性を高めることに成功した」

とありました。


創業者、佐々木 大輔(ささき だいすけ)様です。

「ウイキペディア」さんに

「2004年 一橋大学 商学部卒業。

33年次から 大上 慎吾 ゼミでデータサイエンスを

専攻した。大学の留学制度を利用して

ストックホルム商科大学へ留学し、

インターンシップとしてインタースコープで

データ分析やシステム開発を行った。

博報堂でストラテジックプランナー、

プライベート・エクイティ・ファンドの

CLSA(英語版)キャピタルパートナーズで

投資アナリスト、ALBERTで

執行役員最高財務責任者兼商品企画統括、

それぞれを担当した。2008年に転職し、

Googleでプロダクトマーケティング

・マネージャー。

2012年にGoogleを退社し、

free株式会社を設立して代表取締役CEOとなる」

とご経歴が書かれていました。



会社四季報に

「クラウド型会計や人事労務ソフトなどの

SaaS開発。主要顧客は個人事業主や中小企業」

と記されています。



「SaaS」ですが、「ウイキペディア」さんに

「SaaS(読みはサース または サーズ。

Software as a Service の略語)は、

必要な機能を必要な分だけサービスとして

利用できるようにしたソフトウェア

(主にアプリケーションソフトウェア)もしくは

その提供形態のこと。一般にはインターネット経由で

必要な機能を利用する仕組みで、

シングルシステム・マルチテナント方式に

なっているものを指す」

とのご説明でした。



四季報に

「クラウド会計・人事ソフトは個人や中小開拓で顧客数増。

より規模大きい導入先増で単価も上昇。ただ人件費や

広告宣伝費など先行投資重く、赤字継続。2021年6月期

は客数・単価増継続で赤字縮小。

機能拡張進む一方、個人事業主向けに価格改定。初級・中級

プランで約2割で単価増狙う。経費申請・承認機能を強化中、

社内利用者増加に寄与」

の記述も過去にはありました。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「free株式会社は、小企業を初めとした法人・個人事業主

向けの、事務管理(バックオフィス)を

効率化するためのSaaS型クラウドサービス

(『free会計』、『free人事労務』など)を

開発、運営するフィンテック企業である。

フィンテック、fintech

(英: financial technology)とは、

Finance(金融)とTechnology(技術)を

組み合わせた造語であり、ファイナンス・テクノロジーの略。

『ICTを駆使した革新的(innovative)、

あるいは破壊的(disruptive)な

金融商品・サービスの潮流』などの意味で使用される。

既存の金融機関が持つ総合的な金融サービスのうち、

顧客が必要とする一部の機能のみに特化することで、

低コストでサービスを受けることが可能となる」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

2023年10月に企業間での請求書を電子化する

『インボイス(税額票)』制度が始まるのを前に、これまで

主要顧客だった個人事業主だけではなく法人向けサービスを

強化しており、開発費用がかさんでいる。

フリーのPBRは約4倍と高水準だ。最終赤字という

こともあり、金利上昇局面では割高感が意識されやすい。

同社の外国人持ち株比率は6月末時点で6割近くと

高水準で、海外投資家の売りが広がりやすかった面もある。

手元資金から有利子負債を差し引いたネットキャッシュが

400億円以上あり、競合のマネーフォワード(約145

億円)と比較して投資余力はある。ソフトウエアをクラウド

で提供するSaaS(サース)企業の多くが投資を継続する

同社には『売り上げ拡大の余地がある』(いちよし経済研究所

の 伊藤 研一 氏)との指摘もあった」

と記事なっています。



株主リストを見ますと、

佐々木 大輔 様

 19.56%

MSIPCLIENTSECURITIES 様

 11.98%

MSCOCUSTOMERSECURITIES 様

 5.54%

GOLDMANSACHS&CO.REG 様

 4.35%

GOLDMANSACHSINTERNATIONAL 様

 4.29%

株式会社リクルート 様

 4.01%

DCMVI,L.P. 様

 3.74%

横路 隆 様

 3.59%

INTERACTIVEBROKERSLLC 様

 2.32%

THEBANKOFNEWYORKMELLON 様

 2.23%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「freeは『スモールビジネスを、世界の主役に。』を

ミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームを

開発・提供し、だれもが自由に自然体で経営できる

環境をつくっていきます。

起業やビジネスを育てていくことを、

もっと魅力的で気軽な行為に。

個人事業や中小企業などのスモールビジネスに

携わるすべての人が、じぶんらしく

自信をもって経営できるように。

大胆にスピード感をもってアイデアを具

現化できるスモールビジネスは、今までにない多様な価値観や

生き方、新しいイノベーションを生み出す

起爆剤だと私たちは考えています。

スモールビジネスが大企業を刺激し、

社会をさらにオモシロク、世の中全体を

より良くする流れを後押ししていきます。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障害者雇用

お会社のホームページにリンクをはっておきました。

「freeのサービスを使うユーザーが多様であるからこそ、

freeの組織も多様であることが重要だと考えています。

すべての社員が自由に自然体で働き、

社会に価値を届けていきます。」

とのメッセージです。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。




以下は友人からの情報の引き写しです。

「会計ソフト『free会計』や給与計算・勤怠管理ソフト

『free人事労務』などのクラウド業務ソフトを

開発、提供する。

中小企業や個人事業主を主なターゲットとし、

クラウド会計ソフトの提供会社としては

国内大手の一角を占める。

主な収益源はクラウド業務ソフトのユーザーから

継続的に受け取る利用料金。

『free会計』ではクレジットカードや銀行口座などと

データ連携し、金融機関の有する取引データの取り込みや

仕訳を自動化。手動で行っていた経理作業の時間を

削減することなどで、ユーザーの生産性向上を実現する。

経費精算、支払依頼、稟議などの

申請・承認をシステム上で行うワークフロー機能を有し、

カバーする業務が幅広いことも特徴。

また、専門人材の確保が難しい中小企業や

個人事業主の利用を前提としているため、

簿記の知識のないユーザーでも利用できるよう

サービス画面なども工夫している。

『free人事労務』も同様に、従業員が個人情報や

勤怠情報を入力するだけで、給与計算や年末調整、

労務の諸手続きを自動化する」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、企業規模としては

悪くない。持株会、食事補助あり。

オフィスに弁当屋さんが来る」

「福利厚生は良い方だと思う。

社員同士の部活動も盛ん。

フリードリンクは地味に助かる」

「福利厚生は微妙。

住宅補助は、会社から2キロ圏内と厳しい。

借り上げ社宅はある」

「福利厚生は、ベンチャー企業らしい。

弁当制度やドリンクが『フリー』

となっている」

「福利厚生は良いかもと思う。

ドリンクバー、軽食は自由に誰でも

利用できる」

「働き方だが、基本的に自分でスケジュール調整

できる。

ただ、週3日の出社はしかたがない」

「働き方だが、かなり自由。

とはいえ、残業は基準が厳しく

守られている」

「働き方だが、部署と時期にもよるが

ほぼ残業無く、オンオフがすっきりしている」

「働き方だが、勤務時間枠は10:00ー19:00。

コアタイムは、11:00ー17:00」

「自分は30歳代の女性正社員。サクセス。

年収600万円。

給与はグレード制。半年に1回のレビューで

改訂される」

「自分は30歳代の女性正社員。労務。

年収380万円。

3か月ごとに目標設定を行い、自己評価と

マネージャーとの評価プロセスがある」

「自分は30歳代の正社員。カスタマーサポート。

年収540万円。

給与は、総合職と専門職の切り分けがあり、

各職種ごとにマイルストーンがあり

それに向けて頑張る」

「自分は40歳代の正社員。営業。

年収800万円。

成果をあげれば、評価されるよう仕組みがある。

成果を出せば、その分評価される。

新卒としては給与水準は高いと思う」

「自分は30歳代の正社員。事業開発。

年収694万円。

共通のグレードあり。半期ごとに評価あり。

会社公表の

平均年齢33.0歳、平均年収716万円は

そんなに高いかは、よくわからない」

とのことです。