障がい者採用情報:藤田観光 | tootsie-123のブログ

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藤田観光


わたし、うつなんです。

症状、重いのです。

公共機関の「敵」かもしれません。

公園の消毒用アルコール多用して

怒られたの、こ汚い老人のわたしです。

障がい者とは思わなかったのかもしれません。



数少ない自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「婚礼宴会施設、ビジネスホテルなどを運営」

と教えてくれました。



ご創業ですが、藤田財閥 様の 同和鉱業 様からの分離で

創業なさったようです。

藤田財閥 様、有名な「ウイキペディア」さんに

「1869年に、藤田 伝三郎 が設立した

非鉄金属・精錬等を主力とする会社・藤田組を前身とする。

阪神財閥の一つ。 現在その中核は

DOWAAホールディングス株式会社となっている。

藤田 は、天保12年(18411年)、長州萩(山口県萩市)で

酒屋の四男として生まれた。家業は醸造業のほか、

藩の下級武士に融資をおこなう掛屋を兼営していた。

明治維新の動乱期に、高杉 晋作 に師事して奇兵隊に投じ、

桂 小五郎、山田 顕義、井上 馨、山縣 有朋 らと

交遊関係を結んだがこの人脈がのちに

藤田が政商として活躍する素因となった。

さらに1884年(明治17年)、小坂鉱山(秋田県)の

払い下げを受けると技術革新に力を入れ、

明治30年代後半には、銀と銅の生産で

日本有数の鉱山に成長させた。

この事業は戦後の同和鉱業(現・DOWAホールディングス)に

受け継がれている」

と記されていました。



現在のお社長、伊勢 宜弘 (いせ よしひろ)様、

「ウイキペディア」さんに

「1983年、学習院大学 経済学部卒業、藤田観光入社。

2019年から 藤田観光代表取締役兼社長執行役員を務め、

訪日外国人旅行客の増加への対応などを進めた。

2019年3月、代表取締役 兼 社長執行役員(現)」

とのことです。



会社四季報に

「名門宴会場「椿山荘」運営。ホテル椿山荘東京や

ビジネスのワシントンホテル、箱根リゾートも」

と記されています。



「椿山荘」、「ウイキペディア」さんに

「東京都文京区関口二丁目の小高い丘にある庭園。

敷地内には大規模な宴会・コンベンション施設を持つ

ホテル椿山荘東京を併設している」

と記されていました。



「ワシントンホテル」は、「ウイキペディア」さんに

「藤田観光株式会社が日本全国に展開している

ビジネスホテルチェーンの名称。

『ビジネスホテル御三家』として、

サンルート、東急インと共に数えられる」

とのことです。



四季報に

「新型肺炎影響で上期苦戦。椿山荘は婚礼も漸減。箱根の

黒字化困難。ただ利益柱の利益柱のビジネスホテルは

開業4(前期3)、五輪特需取り込み通期で単価上昇。

営業益底打ち。台風関連特損ない。

2023年1月に箱根で家族連れ向けの新ホテル開業
 
(150客)。箱根ユネッサンは露店街など混浴以外の

施設整備。椿山荘は住宅・オフィス複合へ建て替え検討」

の記述も過去にはありました。




「ウイキペディア」さんから引用します。

「前身である藤田鉱業が1945年(昭和20年)に

藤田財閥の中核である同和鉱業から分離する。

さらに1948年(昭和23年)に藤田興業と改称する。

1955年(昭和30年)11月7日、

藤田興業の観光部門が分離し、

小川 栄一 を社長として独立、発足した。

藤田観光は1964年(昭和39年)4月に

東証第二部に上場、翌年5月には東証第一部に昇格した。

さらに、1973年(昭和48年)7月には

大証第一部にも上場した。

過去には、観光バスとタクシー・ハイヤーを核とする

自動車事業も行っていたがバブル崩壊後の

1995年(平成7年)10月に

自動車部の事業は国際自動車(現在は分社化されて

ケイエム観光バス)に売却。藤田観光主体の無線タクシー

グループの 藤田無線 は1995年10月以降は

藤田観光自動車 を除く残った 春駒交通・日立自動車交通

・ライオン交通の3社で運営をしてきたが、

2006年(平成18年)2月で解散、

事業は日本交通に譲渡、2020年1月現在2社は

日本交通グループ(うち1社(春駒)は日本交通の関連会社、

もう1社(日立)は日本交通と業務提携)、

残る1社は国際自動車グループ(ライオン、国際自動車の関連会社)

となった後国際自動車の再編により消滅した。」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

日本政府が19日発表した3月の訪日客数は181.7万人と、

前月比23%増だった。5日に中国からの入国者への水際対策が

大幅に緩和され、インバウンドはさらに増えるとの見通しが

強まっている。

藤田観光は3月、営業休止していた『ホテルグレイスリー新宿』の

営業を再開。2023年7月には『箱根小涌園』を新装開業する、

SBI証券の 田中 俊 シニアアナリストは『もともとインバウンド

比率が高く、インバウンド銘柄の中でも業績の回復が本格化する銘柄

として物色された』と指摘する。

もっとも、株価は期待先行だととの指摘もある。楽天証券の 窪田

朋一郎 氏は『利益の急速な回復が見込めるかは不透明だ。PER

(株価収益率)も高く、上値は重そう』と指摘した」

と記事なっています。



株主リストを見ますと、

DOWAホールディングス㈱ 様

 31.82%

日本マスタートラスト信託銀行㈱ 様

 5.91%

明治安田生命保険(相) 様

 2.51%

日本生命保険(相) 様

 1.82%

清水建設㈱ 様

 1.54%

アサヒビール㈱ 様

 1.51%

㈱みずほ銀行 様

 1.51%

㈱三菱UFJ銀行 様

 1.51%

サッポロビール株式会社 様

 1.23%

三井住友信託銀行株式会社 様

 1.01%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「私たちは、健全な憩いの場と温かいサービスを

提供することによって、潤いのある豊かな社会の実現に

貢献したいと願っております。

藤田観光の初代社長、小川 栄一 は『戦争で傷ついた人びと、

これから日本の再建に尽くす人びとに、

安くて、健全で、楽しい憩いの場を提供すること』を念願とし、

それには『これまで一部の階級に所有されていた

邸宅・別荘・庭園等を、多くの人びとが利用

できるようにすることこそ社会的事業である』と確信しました。

この考えから、ルーツである藤田家の邸宅・庭園をホテル

およびレストランとして営業することを手始めに

観光事業を興しました。 

この『潤いのある豊かな社会の実現』という創業の精神は、

社会の変化、時代の流れ、また経営者によって

その実現の手段・方法を異にするとしても、

事業経営の基本理念として、藤田観光グループの従業員の中に

脈々と受け継がれています。

私たちは、この創業の精神を常に念頭に置きながら、

これからも企業価値の向上を目指していきます。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がい者採用について

お会社のホームページに、情報がありましたので

リンクをはっておきました。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「東京・文京の『ホテル椿山荘東京』などの

宿泊・婚礼・宴会施設のほか、ビジネスホテルや

リゾートホテルを運営する。様々な宿泊ポートフォリオを有する

観光専業の企業グループ。

WHG事業は、全国に『ワシントンホテル』、

『ホテルグレイスリー』などの宿泊主体型ホテルを展開。

ラグジュアリー&バンケット事業は

『ホテル椿山荘東京』をはじめ婚礼・宴会施設や

ホテル、ゴルフ場などを、リゾート事業は

『箱根小涌園天悠(てんゆう)』、『伊東緑涌(りょくゆう)』

などのリゾートホテル、旅館、レジャー施設などを運営する。

共に 藤田組 の流れを汲むDOWAホールディングスの

持分法適用関連会社。60年あまりの歴史を持つ

『太閤園』は2021年6月末に営業を終了した」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は充実している。

観光地働く場合、住み込みなので、寮が完備され

そこから通勤する社員が多い」

「福利厚生はしっかり。

社員食堂という日常生活に関わるものだけでなく、

財形貯蓄や社員持株会など、将来へのことも

考えてくれている」

「福利厚生は良い、

自社施設の利用割引制度や、

自己啓発の通信教育費用を

会社が負担してくれる」

「福利厚生は良い、従業員にたんと制度があって、

育児と両立できる。

土日はきちんと休める制度あり」

「福利厚生はかなりしっかり、

有休も年5日は必須となっている」

「働き方だが、1日の拘束時間は8.5時間。

うち1時間が休憩。

繁忙期の残業はいたしかたなし」

「働き方だが、サービス業の特徴上、

固定でなくしふと勤務。

プライベートの予定は立てにくい」

「働き方だが、実働1日7時間と30分。

勤務地によっては、シフト制で残業のある

部署もある」

「働き方は、部署によって大きく異なる。

現場はシフト制だが、繁忙期は忙しい」

「自分は30歳代の女性正社員。ホテル職員。

年収300万円。

調子部門に所属。給与は都内としては低い方。

残業も少ないので、生活は楽ではない」

「自分は40歳代の女性正社員。ホテルフロント。

年収400万円。

賞与あり。家族手当、資格手当、住宅手当あり。

評価制度は基本、年功序列」

「自分は20歳代の正社員。接客。

担当している仕事のレベルと、その達成度に

応じて給与が決まるので、わかりやすいには

わかりやすい」

「自分は40歳代の正社員。開業準備室。

年収520万円。

2022年に新人事制度が導入され、若年層の

初任給も賃金が引き上げられた。

賞与は年2回。

会社候公表の

平均年齢41.5歳、平均年収509万円は

離職率を考えなければ、そうかもと思う」

とのことです。