障がい者採用情報:大阪ガス | tootsie-123のブログ

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大阪ガス


わたし、うつなんです。

この病気とお付き合いして20数年、

人生いろいろです。

あちこちに迷惑かけてしまいます。

悪気がないとは言いませんが、

仕方がないこともあるのです。

理解されにくい、病気ではあります。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「関西を地盤とする業界第2位の都市ガス会社」

と教えてくれました。



「都市ガス」ですが、有名な「ウィキペディア」さんに

「都市ガス(英語: town gas、city gas)は、

ガス燃料事業者や天然ガス採掘拠点等から

広域に供給・販売されているガスをいう。

いわゆるライフラインの一つ。

日本では、単にガスと呼ぶことも多い。

ビルや工場、飲食店、住宅などにガス管が引き込まれ、

給湯、調理、暖房・冷房、火力発電などの

燃料に幅広く利用される」

とのことです。



「ライフライン」は、「ウィキペディア」さんに

「ライフライン (lifeline) は、

英語では一般的に『命綱』を示す言葉となるが、

日本においては地震工学用語としてのライフライン、

すなわち、主にエネルギー施設、水供給施設、交通施設、

情報施設などを指して、生活に必須なインフラ設備

(Critical infrastructure)を

表す語として用いられる」

とご説明がありました。




ご創業、お会社のホームページに

「1905年 創業、ガス供給開始

明治時代の半ば頃、大阪をはじめ

人口の多い都市部では、石油ランプが

原因で起こる火災が多く発生していました。

当社設立願書には、設立理由の一つとして、

地域の安全性向上のため、ガス灯を石油ランプや

電灯に替えて普及させることとあり、

社会的課題の解決に向け事業活動を行っていました」

と記されています。




現在のお会長、本荘 武宏(ほんじょう たけひろ)様、

超名門・京都大学 経済学部を1978年ご卒業、

同年、お会社入社とのことです。



お社長、藤原 正隆(ふじわら・まさたか)様、

超名門・京都大学 工学部石油化学科を1982年ご卒業、

同年、お会社入社とのことです。




会社四季報に

「京阪神地盤。都市ガス2位。

電力含め総合エネルギー会社化。

燃料電池用触媒など技術力に定評」

と記されています。



「燃料電池」は、「ウィキペディア」さんに

「燃料電池(英: fuel cell)は、

燃料(多くは水素)と酸化剤(多くは酸素)の

化学エネルギーを、一対の酸化還元反応によって

電気に変換する電気化学電池である。

燃料電池が多くの電池と異なる点は、

化学反応を維持するために燃料と

(通常は空気からの)酸素を継続的に供給する

必要がある点である。一方、電池では化学エネルギーは通常、

電池内に既に存在する物質から得られる。

燃料電池は、燃料と酸素が供給される限り、

継続的に電気を作り出すことができる」

とのご解説されていました。



四季報に

「都市ガスは原料安に伴い、料金反映までの差損が差益に転換。

材料事業も好調。2021年3月期は原料安一服でガスの利益は

頭打ち。ただ、発電所稼働が正常化し電力が復調。海外も大型

案件が利益貢献。

天然ガス液化基地が商業運転開始。日本向け輸出のほか、他地域に

販売も。英国の家庭向けエネルギー小売企業に出資し、先進的

サービスのノウハウ取得へ」

との記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「主な事業内容は

1.ガスの製造、供給および販売

2.LNGの供給および販売

3.電力の発電、供給および販売

4.ガス機器の販売

5.ガス工事の受注

となっている。

大阪ガスは企業競争力のベースを技術に求めており、

研究開発は最も重要な企業差別化戦略の一つと考え、

様々な新技術の研究開発、実用化に積極的に

取り組んでいる。

その中には『低輻射方式』(機器表面の熱を下げることで

輻射熱を低減する方式。"涼しいガス厨房シリーズ"

 涼厨機器を二重構造にし、機器内側の空気の流れにより

機器表面の熱を奪うことで輻射熱を低減)などがある。

ガス製造所は泉北製造所第1工場・第2工場

(大阪府堺市・高石市、LNGタンク22基)、

姫路製造所(姫路市、LNGタンク8基)である。

ガス供給のほか、電力の卸・小売事業も行っている。

また、同業者の岡山ガス、四国ガス、大津市企業局、

静岡ガス、日本瓦斯などへ天然ガスの卸売りを行うほか、

関西電力、沖縄電力へも発電向けの都市ガス供給を行っている。

発電事業はグループ会社を含め、合計、国内約181万kW、

海外約120120万kWの発電施設を持ち、

卸・小売を行っている。

2009年(平成21年)からは、泉北地区に

卸売電力事業者[要曖昧さ回避]の発電所としては

国内最大級の110万kWの泉北天然ガス発電所を設置し、

関西電力、中部電力などに卸売している。

他、同社は、2016年春からの電力小売自由化を視野に、

丸紅などと共同で茨城県内で石炭火力発電所の新設を

計画していたが、原子力発電所の再稼働などで

採算が厳しくなるなどの理由で、

2015年までに計画を断念した」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

2022年6月に米国で出資する液化天然ガス

(LNG)プラントで火災が発生し、

割高なスポット価格でなどで代替え調達を迫られたが、

プラントは5月に全面復旧復旧する計画で

業績は回復する見通しだ。

SMBC日興証券の 神近 広二 氏は、

『業績面で想定内である中、増配予想はポジティヴな印象だ』

と指摘する。

東京ガスは総還元成功の目標を引き下げており、

市場には『(大阪ガスの)総還元予想配当利回りは

2.9%で、単純比較は難しいものの、

東京ガス(2.5%)と比べても高い水準だ」

(大和証券の 西川 周作 氏)との見方もある。

25日移動平均比べるとやや過熱感もある。

終値は15円(0.7%)安の2233円と

下落して引けており、今後は上値が重くなる

可能性がある」

と記事になっています。



「総還元予想配当利回り」に関する説明に関しては、

野村証券 様のページに

「総還元性向。

企業の株主還元の度合いを示す指標の一つ。

配当性向が当期純利益に占める配当金の割合を示すのに対し、

配当金と自社株買いの金額を合計し、

これを当期純利益で割って求める。

株主還元に積極的な企業に対する投資家の関心が

高まっていることから、企業は安定株主を増やすための

投資家向けIR情報の一環として、一株当たり配当金の推移と

合わせて、総還元性向の推移を

示す例が増えている。」

とご説明がありました。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 15.96%

株式会社日本カストディ銀行 様

 5.21%

日本生命保険相互会社 様

 3.7%

株式会社三菱UFJ銀行 様

 2.69%

株式会社りそな銀行 様

 2.54%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.92%

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 様

 1.44%

明治安田生命保険相互会社 様

 1.4%

JPMORGANCHASEBANK 様

 1.22%

燈友会 様

 1.21%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「暮らしとビジネスの“さらなる進化”の

お役に立つ企業グループ

Daigasグループは、4つの

価値創造を実現します

Daigasグループは、『お客さま価値』の創造を第一に、

これを『社会価値』『株主さま価値』『従業員価値』の

創造につなげます。」

を掲げていらっしゃいます。




障がい者雇用は、

募集要項・応募方法

お会社のホームページにリンクをはっておきました。

グループ会社での採用もあるようです。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「大手都市ガス会社の一角で業界第2位。

主力のガス事業では、泉北(大阪)と姫路(神戸)で

LNGを受け入れ、都市ガスを製造。

主に関西圏を供給区域とし、ガス供給件数は491万件

(2022年3月末、大阪ガス単体)。

同社グループ全体のLNG輸入量は1057.5万トンで、

このうちロシア産LNGは38.4万トン(2021/3期実績)。

2031/3期を見据える『長期経営ビジョン2030』では、

国内エネルギー事業(電力・ガスに加え、周辺サービスも提供し、

顧客件数=お客さまアカウント=を伸ばす。

ガス火力や再生可能エネルギーなどの電源の拡充)、

海外エネルギー事業(米フリーポートLNG基地の稼働開始、

東南アジアでの事業参画)、ライフ&ビジネス ソリューション

事業(不動産賃貸・分譲など都市開発事業、

活性炭など材料事業など)を3本の柱と位置付けている。

海外売上高比率、17%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生には、個人的には不満。

住宅補助がなく、社員寮・社宅があるが

どれも、ど古い」

「福利厚生は整っている。社宅制度は結婚していれば

利用できる。

制限はあるものの、URの物件に安く住める」

「福利厚生では、年間9万円相当の福利ポイントが

与えられ、同ポイントを家賃補助、保険料補助に

振り分けられる」

「福利厚生は充実している。

リロクラブなどの外部機関も利用できる。

社員持株会あり。住宅補助は案外少ない」

「働き方だが、休暇は取りやすいが、

業務負荷が標準化されていないので

管理職は休日出勤もしている」

「働き方だが、自身の仕事の調整さえできれば

休暇は調整しやすい。

月残業は30時間が平均くらいか」

「働き方は、部署にもよる。自部署は、残業にうるさく、

月10時間以内に抑えるよう上司から

言われていた」

「働き方だが、労働組合と組織幹部の定例会で

残業時間を減らす方向で話されている」

「自分は30歳代の女性正社員。地域開発。

年収400万円。

福利厚生・給与制度はしっかりしている。

長く働けば、給与も上がっていく」

「自分は20歳代の正社員。ルート営業。

360万円。

給与は年功序列。年齢給と役職給とで構成される。

決まった年次で昇格の機会」

「自分は30歳代の正社員。情報システム。

年収660万円。

給与水準は関西圏としては良い方だと思う。

ただ、昇格試験が難題。合格率は年々、難しく

なっている」

「自分は30歳代の正社員。営業。

年収750万円。

基本、年功序列の賃金体系。

会社公表の

平均年齢43.6歳、平均年収658万円は

個人の感想としては、もっと

もらえている気がする」

とのことです。