障がい者採用情報:良品計画 | tootsie-123のブログ

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良品計画


わたし、うつなんです。

こ汚い、老人の障がい者なのです。

意外と思わられるかと思いますが、

きれい、好きです。

自室のみは毎日、掃除機とぞうきんで

きれいにするのです。

自室のみです。職場ではそうではありません。

「鬱」だから、許してもらっているのです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

この有名お会社のこと

「『無印良品』」をグローバルに展開する製造小売業」

と教えてくれました。



「製造小売業」、有名な「ウィキペディア」さんに

「日本標準産業分類における大分類の、

卸売・小売業に含まれる一業態。

大まかにいうと、その場で商品を製造して

消費者個人へ販売する事業所の形態。

アパレル産業における、SPA

(speciality store retailer

of private apparel)

の訳語の一つ」

とご解説がありました。



創業者、有名な方ですが、故人の方です。

堤 清二(つつみ せいじ)様です。

「ウィキペディア」さんに

「1927年、西武グループの 創業者 堤 康次郎と、

康次郎の妾(後に本妻)・青山 操 の間に生まれる。

青山 は当時 康次郎 と内縁関係にあったが(のち入籍)、

康次郎 は5人の女性との間に5男2女を持つ。

このことは父への反抗につながり、日本共産党入党や

文学への傾倒へのきっかけとなっていく。

また『父との確執と、父への理解』は、

『小説家・辻井喬』を貫くテーマともなっている。

東京大学 経済学部入学直後、同級生だった 氏家 齊一郎 など

から勧誘を受け日本共産党に入党。

横瀬 郁夫 のペンネームで積極的な活動を行っていた。

1950年、内外の混乱により共産党が所感派・国際派へと

分裂する中、国際派の東大細胞に属し、

党中央から除名される。

1964年、康次郎 が死去。周囲からは 清二 が継承すると

思われていた 西武グループ総帥の座は、異母弟の 堤 義明 が

継ぐことになる。学生時代の政治活動の経歴が

後継者を決める上で不利に働いたという見方もあるが、

争いを好まない 清 二本人の性格から

お家騒動には至らなかった。

また西武百貨店を渋谷に進出させ成功を収めると、

積極的な出店攻勢と『感性経営』といわれる

優れた演出戦略が奏功した。

清二 の入社当時は二流・三流といわれた西武百貨店を、

1980年代後半には当時 百貨店売上高首位の 三越を抜き、

日本一の百貨店になるまで成長させた」

とご経歴の一部が記されていました。



現在のお会長、金井 政明(かない まさあき)様、

「ウィキペディア」さんに

「19766年 長野県北部高等学校 卒業、西友ストアー長野

(のちのエス・エス・ブイ、現西友)入社。

1993年 西友の子会社だった 良品計画に転籍」

とのご経歴のようです。


お社長、堂前 宣夫(どうぜん のりお)様、

1991年3月、東京大学 工学部電気工学科、

1993年、同大学院修了、

同年、マッキンゼー・アンド・カンパニーへご入社、

ユニクロ・原宿進出の年である1998年9月に

ファーストリテイリングにご入社。

2019年2月には、ショッピングモールにおいて

ユニクロの最大のライバルとして存在してきた

無印良品を展開する

株式会社 良品計画の上席執行役員営業本部長に就任」

とのご経歴のようです。



会社四季報に

「『無印良品』で衣服、生活雑貨、食品を展開。

半数超が中国ほか海外店舗。

足元は国内出店に注力」

と記されています。



四季報に

「2020年8月期は6か月変則決算。店舗純増25程度

(前期同52)。国内既存店堅調。在庫効率化や販促見直しで

値引き削減、粗利率改善。ただ新型肺炎直撃し中国大幅減、

営業益の回復鈍い。

新型肺炎で中国の多数の店舗が営業停止。

商品生産や出荷への影響も注視。1月から300品目

順次下げ。苦戦続いた生活雑貨を複数商品のセット提案強化」

の記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「1970年代、スーパーマーケットをはじめとする

量販店各社はプライベートブランド (PB) の

開発を推めた。

1977年10月に西友は、従来のPB商品を充実させるべく

田中 一光、小池 一子 の提案による『SEIYU LINE」を

PBの総合ブランドして取り扱うことを決定した。

1980年に、SEIYU LINEのPB商品群をプロトタイプ

として新たにラインナップを増強して、

田中 の発案による英語のノーブランドグッズ

(no brabd goods) を和訳した「無印良品」を

ブランド名とした。無印は、西友、西武百貨店、ファミリーマート、

阪神百貨店のインショップなどで発売した。

1983年に 青山 で開店した路面店は、内装を 杉本 貴志 が手掛けた。

発売当初のキャッチコピー

『わけあって、安い。『は 小池 が考案した。

当時セゾングループ代表だった 堤 清二 は、

『哲学者の ジャン・ボードリヤール の『消費社会の神話と構造』

などに触発され、商品にブランド名が付くだけで

価格が上昇する現象に疑問を持ち、

ブランドを与えないことで価格を抑える方が

消費者に喜ばれると考えて、無印の企画を立ち上げ、

発足当時は『無印良品』を『反体制(アンチブランド)商品』

と呼んでいた』と語る。

無印良品は『ノーブランドというブランド』

として出発した。

1989年6月に、西友の100%子会社として

株式会社 良品計画 を設立する。

セゾングループ解体後は旧グループ各社との

関係は薄れたものの、2006年にファミリーマートと

資本提携を締結して関係を再強化し、

ファミマによる取扱が増えた。

2016年にユニー・ファミリーマートホールディングスが

発足するとファミリーマートは無印良品の扱いを見直し、

2019年1月28日で取扱を終了した。

良品計画も保有していた ユニー・ファミリーマート

100万株を段階的に売却したとみられる。

2020年6月からローソンの首都圏一部店舗で、

無印良品の実験販売を開始した」

とのことです。



「プライベートブランド」は、「ウィキペディア」さんに

「プライベートブランドとは、

小売店・卸売業者が企画し、独自のブランド(商標)で

販売する商品である。

具体的には、流通業者の主導権のもとで

製造業者などと連携して開発し、

生産される独自ブランドの商品を

低価格で販売することである」

と記されていました。



わたしの愛読紙、日経新聞では、

「(前略)

原料価格高騰や円安進行による輸入コストの増加で

雑貨や食品、大型家具などを2023年1月以降値上げする。

電子取引(EC)サイトなどで購入した際の配送料も

引き上げる。これまで一部商品の値下げなどに取り組んだが、

販売不振もあり2022年8月期連結決算は前の期に比べ

28%の最終減益。株価も軟調に推移していた。

UBS証券の 守屋 のぞみ 氏らは28日付のレポートで、

郊外へ積極出店を続けるなかで経営の難しいかじ取りが

続くとしつつも『低価格・プロモーション頼みで収益性

を大きく落とした前期に比べて採算意識の向上と

捉えれば好印象』と指摘した。市場では『同社のファンも

多く、値上げは受け入れられるだろう』(証券ジャパンの

大谷 正之 氏)との声があがった。

経済活動の再開が世界的に広がりつつある。インバウンド

(訪日外国人)需要の回復も見込まれ、来店客の増加は

業績を支える要因になる。上値を追う余地があるとの

声も出ている」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 18.99%

株式会社日本カストディ銀行 様

 11.87%

三菱商事株式会社 様

 3.9%

株式会社クレディセゾン 様

 2.28%

SMBC日興証券株式会社 様

 2.01%

日本証券金融株式会社 様

 1.67%

JPモルガン証券株式会社 様

 1.45%

クレディ・スイス証券株式会社 様

 1.18%

MSCOCUSTOMERSECURITIES 様

 1.16%

とのことです。


お会社の経営理念は、

「企業理念

『人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会』

を考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて

『感じ良い暮らしと社会』の実現に貢献する。

二つの使命

日常生活の基本商品群を誠実な品質と倫理的な視点から

開発し、使うことで社会を良くする商品を、

手に取りやすい価格で提供する。

店舗は各地域のコミュニティセンターとしての

役割を持ち、地域の皆さまと課題や価値観を共有し、

共に地域課題に取り組み、

地域への良いインパクトを実現する。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がい者採用

お会社のホームページにリンクをはっておきました。

「良品計画ではハートフルプロジェクトを発足し、

『働く仲間の永続的な幸せ』、『仲間を信じ助け合い

ともに育つ』、『店舗での雇用拡大および雇用定着』を

目的に障がい者雇用を進めています。」

と記されています。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「『無印良品』の企画開発・製造から流通・販売までを

手掛ける製造小売企業。

海外へも積極的に出店しており、30超の国と地域に

店舗網を持つグローバル企業でもある。

『無印良品』では、衣料品や生活雑貨、

食品など幅広い商品を展開する。

『素材の選択』や『工程の点検』、「包装の簡略化」を

通じてシンプルで低価格な商品を開発、提供することで

国内外の消費者の支持を獲得。

2022年11月末の店舗数は、国内525店舗、

中国大陸を中心とする東アジアが453店舗、

東南アジア・オセアニアが83店舗、

欧米が57店舗の国内外合計1118店舗。

海外売上高比率、38%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生では、退職金の代わりに確定拠出年金を

利用できる。社員持ち株会はお得」

「福利厚生では、会社は社員持ち株会を

推奨している。以前は正社員のみであったが、

契約社員も加入できるようになった」

「福利厚生は、全国展開しているので、

異動の際に住宅補助あり。

月1~2万円程度。

引っ越し代は全額会社負担」

「福利厚生はしっかりしている。

社員のみでなく、パートナースタッフにも

提供されるもの多し」

「福利厚生は、社員持ち株会、財形貯蓄、確定拠出年金、

住宅手当などとそろっている。

一時退職金はない」

「福利厚生では、住宅補助が出るが、

多くはない。退職金はなく、確定拠出年金制度を

利用する」

「福利厚生は、整備されている。

リフレッシュ休暇、多少の住宅補助、財形貯蓄など。

関係会社のホテル、レジャー施設の割引など。

あと、着衣だけだが、社員は50%オフで

自社商品を買える」

「働き方だが、働く店舗にもよるが

基本シフト制。希望通りに休みが取れるわけではない。

特に、社員にはしわ寄せがくる」

「働き方だが、小売業なので、土日休みではない。

1日8時間勤務、1時間休憩の9時間拘束。

遅番のスタッフが枯渇気味で、社員が割を食っている」

「働き方だが、残業時間は店舗によって異なる。

しっかりしている店舗なら、残業もあまりない」

「働き方だが、勤務時間はシフト制が基本だが、

チーム内で調整しやすい。

ただ、祝日は出社前提」

「働き方だが、週休2日はとれる。

ただ、連休を取るのは難しい。

ワークライフバランスという点では、

多少の問題があるかも」

「自分は30歳代の女性正社員。一般職。

年収400万円。

昇給はほぼ見込めない。

店長にならないとかなり厳しい状況かと

賞与もあるが額は少ない」

「自分は30歳代の女性正社員。販売。

年収410万円。

賞与は年2回。コロナ禍で業績がふるわなかったときも

全社員に一律15万円を支給など

ありがたい」

「自分は40歳代の女性正社員。係長 流通推進部。

年収880万円。

労働基準局の指導が入ったので、最近は勤務管理が

厳しくなった。監査室があり、細かく確認するように

なった」

「自分は40歳代の女性正社員。店舗マネージャー。

年収290万円。

基本給が低く、勤続年数を重ねても、微々たる金額しか

昇給しない」

「自分は40歳代の正社員。店長。

年収500万円。

給与は、半年後の評価に応じて、グレードが

変化して給与が変動。

小売業としては、中程度と思える」

「自分は40歳代の女性正社員。店長。

年収430万円。

グレードと前の期の評価によって、

基本給や賞与が変わる。

会社公表の

平均年齢38.3歳、平均年収592万円は

本社社員で、グループ社員や契約社員は

もっと低いのではないかと思う」

とのことです。