障がい者採用情報:良品計画 | tootsie-123のブログ

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良品計画


わたし、うつなんです。

「鬱」重大な病気なんです。

わたしなんか、眠るとき、5種類の薬剤

飲むのです。しかも水道水。

いろいろ意見はあるでしょうが、

元・石原都知事のおかげで

東京の水道水おいしくなったのは、

かの人のご業績かと思います。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

この有名企業様のこと

「『無印良品』をグローバルに展開する製造小売業」

と教えてくれました。



「製造小売業」の言葉ですが、有名な「ウィキペディア」さんで

調べてみました。

「アパレル産業における、SPA (speciality store 

retailer of private label apparel)

の訳語の一つ。

自社アパレルブランドに特化した専門小売業、

すなわち衣料品ブランド・製品を自社で企画し

自社専門ストアで直販する、メーカーと小売が一体化した業態。

SPAは1986年にGAPが自らを定義する用語として生まれた」

とのご説明でした。



創業者、有名な方です。堤 清二(つつみ せいじ)様。

「ウィキペディア」さんに

「1927年、西武グループの創業者 堤 康次郎 と、

康次郎の妾(後に本妻)・青山 操 の間に生まれる。

1951年 東京大学 経済学部卒業。その後、肺結核の療養を経て、

衆議院議長だった父・康次郎 の秘書を務める。

康次郎 死去後に一旦相続した 義明 から、改めて流通部門を渡された

清二は、当時阪急百貨店会長・清水 雅 の宝塚市にある自邸に行き、

清水より経営手法などを学ぶ。スーパーマーケットである

西友を急展開し、業績を拡大。

脱大衆文化と称して、DCブランドの展開や、無印良品、

ファミリーマート、雑貨店のロフト、セゾンカード、

FM放送のJーWAVE、オーディオ・ビジュアル (AV) ソフト

(CD・DVD等)の小売店チェーンWAVE、大型書店のリブロ、

出版社のリブロポートなどの事業も展開した。

しかしバブル崩壊により、堤一族 の名前を利用した

金融機関からの借り入れに依存して、

事業の急拡大を進めていたセゾングループの経営は破綻を迎え、

1991年に 堤 は同グループ代表を辞任」

のご説明を引用させていただきました。



現在のお会長、金井 政明(かない まさあき)様、

「ウィキペディア」さんに

「1976年長野県 北部 高等学校卒業、西友ストアー長野

(のちのエス・エス・ブイ、現西友)入社。

1993年 西友の子会社だった良品計画に転籍」

とご経歴の一部が書かれていました。



お社長、堂前 宣夫(どうぜん のりお)様、

超名門・東京大学 工学部電気電子工学科、

東京大学 工学部大学院 博士号取得、

1993年4月にマッキンゼー・アンド・

カンパニー・インク・ジャパン入社。

1998年9月にファーストリテイリング入社。

等を経て

2019年2月にお会社にご転職のようです。



会社四季報に

「『無印良品』で衣服、生活雑貨、食品を展開。

半数超が中国ほか海外店舗。足元は国内出店に注力」

と記されています。


四季報に

「2020年8月期は6カ月変則決算。店舗純増25程度

(前期同52)。国内既存店堅調。在庫効率化や

販促見直しで値引き削減、粗利益率改善。ただ新型肺炎直撃し

中国大幅減、営業益の回復鈍い。

新型肺炎で中国の多数の店舗が営業停止。商品生産や

出荷への影響も注視。1月から300品目順次値下げ。

苦戦続いた生活雑貨は複数商品のセット提案強化」

の記述も過去にはありました。


「ウィキペディア」さんから引用します。

「住宅、家具、衣料品、雑貨、食品などの販売店を

国内外に出店しているほか、オンラインストアや

ホテルも手掛けている。

1980年に、SEIYU LINEのPB商品群を

プロトタイプとして新たにラインナップを増強して、

英語のノーブランドグッズ (no brand goods) 

を和訳した『無印良品』をブランド名とした。

1989年6月に、西友の100%子会社として

株式会社良品計画を設立する。

バブル崩壊後も良品計画は成長を続け、1990年代後半から

セゾングループ以外のジャスコなどにも商品を供給した」

とのことです。


わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

同日付のリポートで 風早 隆弘 氏(クレディ・スイス証券)

は『業績回復は(2021年9月の 堂前 宣夫 社長の)

就任当時と比べて想定以上に遅れる』と指摘する。SMBC

日興証券も6日に1700円から1600円へ引き下げた。

2日に発表した8月の国内既存店売上高は前年同月比

10.5%減だった。衣料品は商品構成を絞りすぎたほか、

雑貨や食品は巣ごもり消費が一巡した影響が出た。足元では

為替相場が24年ぶりの円安水準にとなり、輸入コストの

上昇圧力が強まっている。

同社は秋冬物からから衣料品を抜本向けに見直し、

商品の刷新に合わせて価格を価格を方針。2023年

8月期のアナリスト予想の平均(QUICKコンセンサス)

ベースの予想PER(株価収益率)は、13.3倍まで

低下している。『業績の底打ちが確認されれば株価が

反転する可能性はある』(外資系証券)との

声がある」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

株式会社日本カストディ銀行 様

 15.07%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 9.85%

三菱商事株式会社 様

 3.92%

SMBC日興証券株式会社 様

 2.62%

株式会社クレディセゾン 様

 2.29%

THEBANKOFNEWYORKMELLONASDEPOSITARYBANK 様

 1.41%

日本証券金融株式会社 様

 1.38%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「『人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会』を

考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて

『感じ良い暮らしと社会』の実現に貢献する。

二つの使命

誠実な品質と倫理的な意味を持ち、

生活に欠かせない基本商品群、基本サービス群を、

手に取りやすい適正な価格で提供する。

店舗が、その地域のコミュニティセンターとしての

役割を持ち、地域のステークホルダーの皆様と共に、

地域課題に取り組み、地域への良いインパクトを実現する。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がい者採用

お会社のホームページにリンクをはっておきました。

「『働く仲間の永続的な幸せ』、

『仲間を信じ助け合いともに育つ』、『店舗での雇用拡大および

雇用定着』を目的に障がい者雇用を進めています。」

と書かれています。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「『無印良品』の企画開発・製造から流通・販売までを

手掛ける製造小売企業。

海外へも積極的に出店しており、30超の国と地域に

店舗網を持つグローバル企業でもある。

『無印良品』では7000品目超の衣料品や生活雑貨、

食品などの日用品を扱う。素材の選択や工程の点検、

包装の簡略化を通じてシンプルで低価格な商品を開発、

提供することで国内外の消費者の支持を獲得。

2022年8月末の店舗数は、国内493店舗、

中国大陸を中心とする東アジアが442店舗、

東南アジア・オセアニアが80店舗、

欧米が57店舗の国内外合計1072店舗。

海外売上高比率、35%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、普通かと。

退職金はないが、確定拠出年金は利用できる。

社員持ち株会はある」

「福利厚生は通常のものはある。

社員持ち株会は奨励されている。

以前は正社員だけだったが、契約社員も

持つことができるようになった」

「福利厚生は一通り。

異動に伴う転居は、引っ越し費用、

全額会社負担、住宅補助は月1~2万円」

「福利厚生、社員持ち株会、財形貯蓄、確定拠出年金、

住宅手当等。退職金はない。

全国転勤型社員の引っ越しは全額会社負担」

「福利厚生は、世間並み。

リフレッシュ休暇、財形貯蓄、わずかだが

家賃補助など」

「働き方だが、店舗は小売業。

シフト制だが、遅番シフトが枯渇気味。

週休2日は守られている」

「働き方だが、残業時間は店舗による。

しっかりした店長なら、月60分くらいで済む。

新店や旗艦店ではいたしかたなし」

「働き方が、勤怠時間はチーム内で比較的

調整しやすい。

祝日の休みはまず無理」

「働き方だが、店舗の規模でばらばら。

自分の店舗は、比較的しっかり休める」

「自分は20歳代の女性正社員。販売。

年収410万円。

賞与は年2回。

コロナで業績が悪いときでも、全社員

一律に15万支給。ありがたかった」

「自分は40歳代の女性正社員。店舗マネージャー。

年収290万円。

給与はなかなか上がらない。しょうがないと思う」

「自分は40歳代の女性正社員。販売。

年収450万円。

基本、出来高性で結果を出せば、くれるものは

もらえる。リフレッシュやメモリアル休暇あり」

「自分は40歳代の女性正社員。店長。

年収430万円。

グレードと前期の評価で基本給や賞与が変わる。

残業代は1分単位で出る」

「自分は30歳代の正社員。店長。

年収500万円。

半年毎の評価に応じて、グレードが変化して

給与が変動するシステム。

会社公表の

平均年齢37.9歳、平均年収565万円は

そんなに高給取りが多いという

印象はない」

とのことです。