障がい者採用情報:JSR | tootsie-123のブログ

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JSR


わたし、うつなんです。

この病気になって20数年、それはそれは

長い年月の日々でした。

「雨降って地固まる」と信じたいのですが

実際は洪水で、住む家も跡形もないのです。

はい。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「半導体材料やライフサイエンス分野に注力する

化学メーカー」

と教えてくれました。



「ライフサイエンス」、有名な「ウィキペディア」さんに

「生命科学英: life science)は、

 生命を研究対象とする学問のことである。

自然科学(natural science)の中で、

物理科学(physical science)と対をなす。

広義には、応用分野も含む」

とご説明がありました。



代表取締役 CEO、エリック ジョンソン 様、

Nikon Precision,Inc.等を経て、

お会社にヘッドハンティングなされた方のとのことです。



代表取締役社長 兼 COO、

川橋 信夫(かわはし のぶお)様、

東京理科大学 大学院を修了し、

お会社にご入社のようです。



会社四季報に

「レジストなど半導体材料が柱。

医薬品受託製造、合成樹脂も。

エラストマー事業は22年4月売却」

と記されています。



「レジスト」、「ウィキペディア」さんに

「レジストとは、主に工業用途で使用される、

物理的、化学的処理に対する保護膜、

及びその形成に使用される物質である。

諸般の製造過程で、サンドブラスト、イオン注入、

エッチングなどの処理を施す際、

被処理物表面の一部を樹脂などで保護し、

処理をしたあとに保護膜を剥離することで、

被処理物の所望の部分のみを処理することができる。

この手法に使われる保護膜をレジストという」

とのご説明でした。



会社四季報に

「レジストなど半導体材料が柱。

医薬品受託製造、合成樹脂も。

エラストマー事業は2022年4月売却」

と記されています。



「エラストマー」は、「ウィキペディア」さんに

「エラストマーとは粘弾性を持ち小さい分子間相互作用を

持つために、他の材料と比較して、小さいヤング率と

大きい破壊ひずみを持った高分子の総称のことである。 

弾力のある(elastic)な高分子(polymer)

という意味のかばん語として生まれた

エラストマーという用語は、ゴムとほぼ区別なく使われるが、

加硫されたものについては

ゴムと呼ばれる事が好まれる」

とのご説明でした。


四季報に、

「半導体材料はロジック向け堅調。

だが、エラストマーはタイヤ需要の低迷と

原料市況悪化で停滞。減益幅やや拡大。

2021年3月期は半導体材料がロジックに加え

メモリ向けも回復。高収益のライフサイエンスが順調増。

液晶材料は成長する中国向けで配向膜、

絶縁膜の採用進む。

川崎市にライフサイエンスの研究所を建設、

2021年開所」

との記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「1957年、合成ゴムの国産化を目指して

政府および関連民間企業の出資

(出資比率は政府40%、民間企業60%)によって

設立された国策会社・日本合成ゴム株式会社を前身とする。

1969年に完全民営化し、事業の多角化を進める。

石油化学系材料ではなく、半導体系材料や液晶表示系材料

などの情報電子材料に注力し収益を伸ばしている。

液晶ディスプレイ(LCD)用材料で世界トップシェアの製品が

数種あるほか、半導体関連ではフォトリソグラフィ工程に

用いるフォトレジストが世界トップ、

シリコンウェハーを加工する CMP(化学機械研磨)

工程に用いる CMPスラリー、CMPパッドも

新たな収益源に成長しつつある。

また、優れた光学特性を有する樹脂を開発し、

光ファイバー用コーティング材や光学接着剤、

透明樹脂などでも高いシェアを持つ。

2006年1月には本田技研工業との

燃料電池用材料共同開発の進展を発表、

同年2月には米IBMとの半導体製造技術共同研究による

最先端の成果を発表するなど、

次代の材料開発を推進し、2017年度には

ライフサイエンス分野を収益の柱と位置付けている」

とのご解説でした。


わたしの愛読紙、日経新聞に

「(前略)

4~6月期の連結純利益は57億円と、

市場予想の101億円を大きく下回った。

スマートフォン需要の低迷を受け、ディスプレー材料については

今後も『厳しい状態が続く』としている。

また、医薬品の開発・製造(CDMO)事業での

欧米新工場の稼働計画を見直した。

SBI証券の 沢砥 正美 氏は『需要が旺盛で成長のけん引役と

期待して事業での突然見直しは、

業績への悪影響が大きい』とみる。

JSRは稼働計画の修正について

『中長期の成長を盤石にするため、

今期は設備計画を最優先する』という。

市場でも『中長期目標では、半導体やCDMO事業を

中心とした収益拡大にシナリオに変更はない』

(モルガン・スタンレーMUFG証券の 

渡部 貴人 氏)との声はある。来期以降の成長がみえれば、

株価も再び上昇に転じる可能性がある」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 15.42%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNTBRITISHVIRGINISLANDS/U.K. 様

 9.71%

株式会社日本カストディ銀行 様

 5.84%

GOLDMAN,SACHS&CO.REG 様

 4.02%

株式会社ブリヂストン 様

 3.03%

MSCOCUSTOMERSECURITIES 様

 3%

MLPROSEGREGATIONACCOUNT 様

 2.15%

日本生命保険相互会社 様

 1.73%

明治安田生命保険相互会社 様

 1.69%

株式会社みずほ銀行 様

 1.55%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「マテリアルを通じて価値を創造し、

人間社会(人・社会・環境)に貢献します。

私たちJSRグループは、意思決定と活動の

フレームワークを構築し、個々人の判断の拠り所と

なるべく基準として経営方針を定めています。

持続的成長を続けるための普遍的な経営方針としての

『変わらぬ経営の軸』と社会の一員としての責任を

表した『ステークホルダーへの責任』という

2つの軸により構成されています。

変わらぬ経営の軸

 絶え間ない事業創造

 企業風土の進化

 企業価値の増大

ステークホルダーへの責任

 顧客・取引先への責任

 従業員への責任

 社会への責任

 株主への責任」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がい者採用募集要項

採用情報にリンクをはっておきました。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「半導体材料やライフサイエンス分野に

注力する化学メーカー。

祖業の合成ゴム(エラストマー)からは撤退した。

デジタルソリューション部門ではフォトレジストを

はじめとした半導体材料やディスプレイ材料を主力とする。

ライフサイエンス部門ではバイオ医薬品の

開発・製造受託などを手掛ける。

合成樹脂部門では自動車などに使用するABS

(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂を

製造、販売する。

海外売上高比率、68%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は良い。

持ち家だが家賃補助が出て、うれしい。

持株会も会社が20%補助してくれる」

「福利厚生は手厚い。

社員持株会、財形貯蓄、寮、住宅補助、退職金、

wellbox(福利厚生の総合サイト)の利用

など」

「福利厚生はとても良い。

社宅、寮は完備。住宅持ち家の者にも月々補助あり。

工場には社員食堂。

持株会には会社の奨励金あり」

「福利厚生で、社員寮、社宅は非常に安く住める。

満足度は高い。持株会も推奨され、業績への

関心を高めている」

「働き方だが、有給・育休は取りやすい。

休日が多い部署がほとんど。

全体的には残業も少ない」

「働き方だが、土日、祝日は休みで、

休日出勤も基本ない。

ワークライフバランスは良い」

「自分は製造現場。3交代制で

基本残業なしで定時帰宅。

ただ、4勤1休が基本なので

休みは少ない方だと思う」

「働き方だが、勤務時間による。

自分の責任で融通がきく。

装置の状況によっては、わざと

出社時間をずらす姿もみられる」

「自分は20歳代の正社員。分析。

年収350万円。

毎年年功序列で給与が上がっていく。

しかかり働いていれば、自然と給与も

上がっていく」

「自分は40歳代の正社員。施工管理。

年収720万円。

給与は平均よりかなり高い印象。

35歳くらいまでは、高卒の場合

ほぼ年功序列」

「自分は30歳代の正社員。製造技術。

年収630万円。

転職活動をしてわかったのだが、給与は同業界、

他産業と比較しても良い方だと思う。

借り上げ社宅の恩恵が大きい」

「自分は40歳代の正社員。品質保証。

年収800万円。

毎年昇給あり、賞与は年2回で

そのときに査定あり。手当は、役職手当、

扶養手当など」

「自分は30歳代の女性正社員。事務。

年収490万円。

給料はおそろしく高い。

事務職は暇なことが多いにもかかわらず

世間並み以上」

「自分は30歳代の正社員。研究開発。

年収660万円。

給与は基本、年功序列。

今後は徐々に変わるかも。

会社公表の

平均年齢39.2歳、平均年収744万円は    

だいたい、そんな感じかと思う」

とのことです。