障がい者採用情報:キーエンス | tootsie-123のブログ

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キーエンス


わたし、うつなんです。

障害者手帳を持つ

れっきとした、障がい者なのです。

思い起こすと、病気発症前にも

たくさんの失敗をしましたが、

病気発症してから、負のスパイラルに

入ってしまったようです。

治らない病気なので、仕方がないかも

しれません。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「FA用を主力に各種センサーを取り扱う企業」

と教えてくれました。



「FA」ですが、

有名な「ウィキペディア」さんに

「ファクトリーオートメーション

(英: Factory Automation)とは、

工場における生産工程の自動化を

図るシステムのこと。FA(エフ・エー)と略される」

とご説明がありました。



創業者、滝崎 武光(たきざき たけみつ)様です。

「ウィキペディア」さんに

「メディア露出を好まないため

一般的な知名度は高くない。

兵庫県立 尼崎工業 高校を卒業後、

外資系のプラント制御機器メーカーに勤めた後、

1度目の起業にチャレンジしたが

倒産の憂き目に遭う。

2度目の起業も、1回目と同様に失敗。

3度目に設立した現キーエンスを

日本トップクラスのメーカーにまで育て上げた」

とご経歴が書かれていました。



現在のお社長、中田 有(なかた ゆう)様、

名門・関西学院大学 法学部をご卒業後、

19977年にキーエンスにご入社

とのことです。



会社四季報に

「FAセンサーなど検出・計測制御機器大手。

生産は国内工場軸に外注。

持分にジャストシステム」

と記されています。



「ジャストシステム」さんは

ワープロソフトで有名なお会社かと

思います。



四季報に、

「FAセンサーはアジアや北米で復調。

ただ国内は自動車向け減。食品や医療向けも

投資減退響く。営業益下振れ。

2021年3月期は国内の自動車や食品向け

低調続く。ただ半導体や電子機器向けは前半に

新型肺炎響くがアジア軸に復調。

海外中心に営業人員の新規採用を抑制。

景気停滞が長引くことを想定。

非製造業向けデータ分析ソフト拡販強化」

の記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「自動制御機器(PLCと周辺機器)、

計測機器、情報機器、光学顕微鏡・電子顕微鏡などの

開発および製造販売を行う企業。

創業者で 現名誉会長 の 滝崎 武光 が、

1974年(昭和49年)に兵庫県尼崎市で

『リード電機』として設立、

1986年(昭和61年)に社名を

 "Key of Science" に由来する

『キーエンス』(KEYENCE) に変更した。

本社・研究所は大阪市東淀川区、

新大阪駅の近くにある。

海外売り上げ比率は50%を超える。

現在、世界44カ国・200拠点で

事業を展開している。

2021年の国内企業の時価総額ランキングでは、

トヨタ、ソニーグループ、に次いで

国内3位になるなど日本を代表する優良企業として、

『カンブリア宮殿』などの

マスコミでも登場することが多い」

と書かれていました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

米連邦準備理事会(FRB)は6月に

0.75%の利上げを決めるなど、

金融引き締めを加速している。

岡三証券の 諸田 利春 氏は『米国での

利上げが進み、高PER(株価収益率)の銘柄は

買いを入れる動きが弱い』と話す。

キーエンスの予想PERは1月初旬の

約60倍から32.4倍まで低下したが、

ファナック(24.2倍)や安川電機(21.3倍)

と比べるとまだ割高だ。

一方で業績は堅調であり、6月27日時点の

市場平均(QUICKコンセンサス)では

2023年3月期の連結純利益は前期比

15%増の3482億円の見通し。

(中略)

国内外で工場の省人化や自動化への

設備投資需要の底堅さは継続されるとみられる。

みずほ証券の 田中 建士 氏は

『強いビジネスモデルで成長しており、

足元の株安は中長期の観点でみると、

積み増しの機会になる』と指摘する」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

株式会社ティ・ティ 様

 15.07%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 12.92%

株式会社日本カストディ銀行 様

 8.27%

公益財団法人キーエンス財団 様

 4.57%

JPMORGANCHASEBANK 様

 3.26%

滝崎 武光 様

 3.15%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT 様

 2.69%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.39%

GOVERNMENTOFNORWAY 様

 1.22%

第一生命保険株式会社 様

 1.18%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「ファクトリー・オートメーション

総合メーカーであるキーエンスは、

経営資源をより大きな価値に変換すること

――すなわち『付加価値の創造』が

企業の最も大きな社会的存在意義であると

考えています。その思想は、

私たちキーエンスエンジニアリングにも

共有されています。 

ここではキーエンスグループの

コーポレートポリシーをご紹介いたします。

1. 最小の資本と人で最大の付加価値をあげる

付加価値とは、企業が活動の中で新たに

生み出した価値、付け加えた価値をあらわすもの。

最小限の経営資源でアウトプットを

最大化することが、キーエンスグループの

考える経営の原点。

2. 目的意識を伴った行動が成果をあげる

その仕事は何のために行っているか。

どんな付加価値を生み出すか。

常に自問自答することで、

目的が明確になり最大の成果につながる。

3. オープンな社風

議論の中では、ポジション・キャリア・年齢よりも

論理性・合理性を優先。

そこに若い人の知恵と活力がうまれ、活かされる。

4. 強い意欲と情熱を持つ

限られた時間の中で効率的にアクションを進め、

高い業績をあげる。

強い意欲と情熱こそが、その源。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

具体情報はありませんが、

就労支援センターに障がい者雇用の事例が

出ています。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

ご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「FA(ファクトリーオートメーション)用

センサーをはじめとする各種センサー、

測定器、画像処理機器、制御・計測機器、

研究開発用解析機器などの開発、製造、販売を行う。

生産現場の生産性や品質向上に

貢献する製品を多数抱える。

同社の製品は自動車、半導体、電子・電気機器、

通信、機械、化学、薬品、食品など、

国内外の幅広い製造業で、

その生産現場の生産性・品質向上のための

キー・デバイスとして使用されている製品が多い。

企画開発力と、顧客に密着した

コンサルティングセールスに強みを持つ。

製品開発は自社で行うが、

生産設備は持たず生産は外部に委託する

ファブレス経営を実践。

国内外でメーカー直販体制を敷いている。

海外売上高比率、59%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は整っている。

少額だが住宅補助あり。

持株会は自社株の高騰に伴い、

長く在籍した者には、資産ができたらしい」

「福利厚生は一通り。

退職金は、退職時にはなく、

毎月の給与い上乗せ。

長く働くほど、有利」

「福利厚生はそろっている。

401Kを導入している。

住宅補助は、持ち家になっても支給される

持株会もある」

「福利厚生は優遇されていると思う。

退職金、住宅補助、財形貯蓄は

非常に高い基準であるように感じる」

「給与が高い分、福利厚生は

それほど優遇されていない」

「働き方だが、平日は朝8時から

夜9時までワークという生活。

出張者は、ホテル滞在で

とりわけプライベート時間がない」

「働き方だが、残業は月40~60時間。

これ以上はできない仕組みになっている。

長期休暇は、GW、お盆、年末年始くらいか」

「働き方だが、平日は基本7:30から

21:00ころまで働く印象。

有給は取れても、年に5日くらい」

「働き方だが、基本、平日は

7:30~21:00となっている。

ハードワークは社風と言える」

「自分は30歳代の正社員。営業。

年収1300万円。

給与はクラス制を採用。

クラス(階級)毎に基本給が決まる。

賞与は、業績給与、個人の業績が

反映される」

「自分は40歳代の正社員。管理職。

年収2000万円。

賞与は年4回。ただし、月次賞与というのがあって

こちらも結構な額。

好不景気の波は激しく、賞与が4割くらいで

上下する」

「自分は40歳代の正社員。ソフト開発。

年収1500万円。

基本給に加え、業績に連動する賞与が毎月の

給与に加算される。

賞与は年4回。

昇格もあるが、降格もあるのが特徴かも」

「自分は40歳代の正社員。ソリューションアーキテクト。

年収1200万円。

年収は非常に高い。

世間で知られているように

20代でも、年収1000万円を超える」

「自分は30歳代の女性正社員。営業事務。

年収650万円。

賞与は年4回。業績がダイレクトに響く。

年収が前年割れも多々ある」

「自分は20歳代の正社員。生産技術。

年収900万円。

役職に関係なく、社員の役立ち度に

応じて給料が支払われる仕組み。

他社と違い、平均年齢、平均年収は公表

されていない」

とのことです。