障がい者採用情報:ロイヤルホールディングス | tootsie-123のブログ

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ロイヤルホールディングス


わたし、うつなんです。

重たい「緑の手帳」持っています。

それでも、お給金いただける会社も

あるのです。

奇特なことです。

今日、仕事でチョイ・ミスしたら

先輩社員に「こりゃ、だめだ」と

言われました。

その先輩も精神障がい者らしいです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が、

この有名企業様、

「『ロイヤルホスト』など外食を基幹に事業を多角化」

と教えてくれました。



創業者、有名な企業家様です。

江頭 匡一(えがしら きょういち)様、

有名な「ウィキペディア」さんに

「旧制 嘉穂中学校(現福岡県立 嘉穂 高等学校)卒業。

授業を抜け出してプールで泳いだり、

買い食いをしたりと父親泣かせであり、

教師泣かせであったと本人は振り返っている。

中学校卒業から3か月たって

米子地方航空機乗員養成所に入所する。

明治大学専門部中退。

1946年、米軍春日原ベース内のPX(売店)の

指定商人を始めたことを切っ掛けに、

1950年、ロイヤルの前身

会社・キルロイ特殊貿易株式会社を設立。

1951年、福岡空港の国内線運航開始と

同時に同空港内に食堂運営と

機内食の納入を始めた。

1953年、福岡市の中洲に、フランス料理店

『ザ・ロイヤ』」(後に『花の木』と改称)を

開業する。

オープンして3か月後、

新婚旅行で来日したマリリン・モンローと

ジョー・ディマジオが来店して気に入り、

3日続けて通ったといわれている。

1959年、福岡市天神(現在の中央区)の

新天町内に日本でのファミリーレストランの

草分けとなる『ロイヤル新天町店』を出店。

他社に先駆けてセントラルキッチン方式や

フランチャイズ制を導入した。

2005年4月13日、肺炎のため死去」

とご業績が書かれていました。

ベストセラー・ビジネス小説の

主人公のモデルにもなった方です。



「セントラルキッチン」ですが、

「ウィキペディア」さんに

「セントラルキッチン

(英語: central kitchen、

集中調理施設)とは、

複数のレストラン・学校・病院などの、

常に大量の料理を提供する必要のある

外食産業や施設の調理を一手に引き受ける事で、

規模のメリットを追求する施設である」

とご説明がありました。



「フランチャイズ」は、

「ウィキペディア」さんに

「一方が自己の商号・商標などを

使用する権利、自己の開発した商品

(サービスを含む)を提供する権利、

営業上のノウハウなど

(これらを総称してフランチャイズ

パッケージと呼ぶ)を提供し、

これにより自己と同一のイメージ(ブランド)で

営業を行わせ、他方が、

これに対して対価(ロイヤルティー)を

支払う約束によって成り立つ事業契約」

とのご説明でした。



現在のお会長、菊地 唯夫(きくち ただお)様、

名門・ 早稲田大学 政治経済学部をご卒業、

フランス留学(1993年

エセック・ビジネススクール大学院大学MBA)

修了。

日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)等を経て

2004年、お会社に「ヘッドハンティング」

なされてようです。



現在のお社長、阿部 正孝(あべ まさたか)様、

1993年に盛岡 大学をご卒業、

お会社に入社なさったそうです。



会社四季報に

「外食老舗。『ロイヤルホスト』と

天丼『てんや』等を展開。

ホテルや施設内食堂、食品も展開」

と記されています。



四季報には、

「外食店は純増6(前期純減7)。

ロイホは高単価の限定商品効き堅調。

だが新型肺炎で訪日客減響き、

稼ぎ頭のホテル、機内食は五輪で持ち直しても

足引っ張る。

ホテル開業費減でも営業益続落。

ホテルは訪日客比率約10%だが単価減の逆風。

関西、福岡、沖縄の3港で展開の機内食も

減便影響が痛打。

完全現金なしの実験2号店開業、

冷食の販売も注力」

の記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「1950年に 江頭 匡一 が福岡県で創業し、

航空機の機内食や給食事業などを展開した。

のちにファミリーレストランにも

進出するなど様々な事業を展開している。

2005年7月1日に持株会社に移行、

(旧)ロイヤル株式会社から

ロイヤルホールディングス株式会社に社名変更。

同時に会社分割により事業会社として

(新)ロイヤル株式会社などを設立。

当初高速道路店舗事業は出店契約の関係上

ロイヤルホールディングスに残されたため、

純粋持株会社ではなかったが、

2011年1月1日にロイヤル空港レストラン

(現:ロイヤル空港高速フードサービス)に

移管されたため、

これをもって純粋持株会社となった。

ロイヤルホスト、てんや、シェーキーズ、

シズラー等を運営」

とのご説明でした。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

同社は『ロイヤルホスト』など外食に加え、

ホテルや機内食なども手掛ける。

コロナ禍前の2019年12月期で、

経常利益の約7割がホテルや機内食など

外食事業以外だった。

いちよし経済研究所の 鮫島 誠一郎 氏は

『競合の外食事業と比べコロナ禍の影響を受けやすい』

と指摘する。

国内のレジャーや訪日客需要の回復をにらみ、

同社は2022年12月期の

連結最終損益を4億円の黒字

(前年同期は28億円の赤字)と見込む。

みずほ証券の 浅枝 英也 氏は

『今後のコロナ感染次第で業績予想の

達成が難しくなる』とみる。

今春以降は経済再開期待から

株価は6月30日に年初来高値を付けた。

足元のPBR(株価純資産倍率)は3倍台で、

同業のすかいらーくホールディングス(2倍台)

に比べ割安感はない。

SBI証券の 田中 俊 氏は

『コロナの感染状況に応じて

株価は乱高下を繰り返すだろう』

とみている」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

双日株式会社 様

 13.3%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 6.95%

公益財団法人江頭ホスピタリティ事業振興財団 様

 5.6%

キルロイ興産株式会社 様

 3.71%

株式会社ダスキン 様

 3.2%

日本生命保険相互会社 様

 1.83%

株式会社西日本シティ銀行 様

 1.75%

ハニューフーズ株式会社 様

 1.56%

株式会社三越伊勢丹 様

 1.56%

株式会社福岡銀行 様

 1.54%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「ロイヤルは食品企業である。

お客様から代金をいただくからには、

一、食品は美味しくなければならない。

一、調理・製造も取扱いも衛生的でなければならない。

一、サービス・販売はお客様の心を楽しませ、

  社会を明るくするものでなければならない。

以上のつとめを果す報酬として、

正当な利潤を得られ、

ロイヤルも私共も、永遠に繁栄する。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

募集の具体情報はありませんが、

お会社のホームページに

「全ての従業員が平等に安心して

仕事に打ち込むことができる職場環境を目指して」

と記されています。

障がい者雇用率が、2021年6月、2.76%

とのことです。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「ファミリーレストラン『ロイヤルホスト』を

主力とする外食事業を基幹に、

法人から飲食店舗などの運営を受託する

コントラクト事業、

『リッチモンドホテル』のホテル事業などを展開。

外食事業では、『ロイヤルホスト』や

『天丼てんや』を中心に『シェーキーズ』

などを運営。

コントラクト事業では、法人からの委託などにより、

空港ターミナルビル、高速道路のサービスエリア、

大型商業施設、オフィスビルなどの

立地特性に合わせた多様な飲食店舗を展開する。

ホテル事業では

全国にビジネスホテル等を手掛ける。

このほか、グループ内外に向けた

食品製造などを行う。

2022年3月末の店舗数(国内海外、直営、FC含む)

は、外食事業476、コントラクト事業170、

ホテル事業52

(うちリッチモンドホテル等47、

ホテル直営レストラン5)」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「飲食業にしては、大企業なので

福利厚生は充実している。

住宅手当、子供手当、社員持ち株会、

確定拠出年金など揃っている」

「福利厚生は各種ある。

退職金はないが、確定拠出年金制度が

ある。

社員寮として、レオパレスもある」

「福利厚生は、同業他社並み。

悪くはないと思う。

30歳まで入れる入寮制度、

確定拠出年金制度などある」

「福利厚生は良い。

特に飲食店、ホテルをグループで運営

しているので、

美味しいものが社員割引で食せるのが

とても大きなメリットだと思う」

「働き方だが、飲食業なので、

繁忙期と平常期では、残業時間が違う。

平均すれば、月20時間程度」

「働き方だが、店舗配属になると

シフト制なので、結構バラバラ。

休みの曜日固定の希望も通りにくい」

「上場企業とはいえ、飲食業なので

形状できない残業時間がある。

上司にもよるが、サービス残業当たり前と

思っている管理職がいるにはいる」

「基本的に常に人員不足の店舗が多く

勤務時間が長め、かつシフト勤務。

本部勤務だと9時~18時で

土日、基本休める」

「自分は20歳代の正社員。ホールスタッフ。

年収250万円。

基本給が19万円くらい。

それにプラスして、各地域によって

地域手当が出る」

「自分は40歳代の正社員。営業管理。

年収1000万円。

給与や報酬は飲食業界では、良い方だと思う。

賞与は、コロナの影響で少なくなった」

「自分は40歳代の正社員。ホテル運営。

年収650万円。

昇給は、年2回の考課で4月に実施。

目標達成度と能力の発揮度を

自己申告し、上司と面談して決定される」

「自分は20歳代の女性正社員。調理スタッフ。

年収300万円。

昇給・昇格は、年に数回の研修を受け、

試験に受かれば昇給する」

「自分は30歳代の女性正社員。事務職。

年収550万円。

安定した会社で、極端なミスがなければ

減給、馘首はない。

残業代もきちんと支払われる。

会社公表の

平均年齢46.6歳、平均年収619万円は

その通りかと思う」

とのことです。