障がい者採用情報:ネクソン | tootsie-123のブログ

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ネクソン


わたし、うつなんです。

それでもお仕事しています。

本物の「鬱」なので

とても強力な睡眠導入剤なので

途中覚醒すると、

ものすごく体がふらつくのでした。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「アイテム課金のオンラインゲームを世界展開」

と教えてくれました。



「アイテム課金」ですが、

有名な「ウィキペディア」さんに

「コンピュータゲーム内で

利用できるアイテム(追加コンテンツ)を

課金してユーザーに販売するビジネスモデル。

日本オンラインゲーム協会(JOGA)の

ガイドラインによると、2021年現在、

ゲームの課金方式は

『パッケージ販売』・『月額課金』・『アイテム課金』

・『従量課金』(プレイするたびに課金する方式)

・『その他の課金』(複数の課金方法を

組み合わせたものなど)の5種類ある。

日・中・韓で最初に『アイテム課金』が

流行した背景として、当時韓国や中国で、

インターネットの普及に合わせて

売り切り型ゲームで急激に増える

海賊版ユーザーを防ぐために

月額課金型のオンラインゲームが

隆盛をみており、一部の韓国製オンラインゲームが

日本にも進出して

人気を得ていたという事情がある」

とご説明がありました。



創業者、金 正宙(キム・ジョンジュ)様です。

韓国のジェイク・ソング 様も創業期に

参画なさったとのことです。

金 正宙 様、韓国の超名門校・ソウル大学で

コンピューターサイエンスと

エンジニアリングを専攻。

1994年に韓国でネクソンを創業した。

ネクソンのゲームは世界で

多くの人がプレーするようになり、

2011年に日本で株式を上場した。

とブルームバーグ 様のホームページに

記されていました。

「ゲーム業界のパイオニア」

とのことです。



現在のお社長、オーウェン・マホニー 様、

「4Gamer.net」様のサイトに

「もともと私はサンフランシスコ出身で、

シリコンバレーで育ったんですけど、

子供の頃からゲームが好きでした。

高校生のときに、半分はアルバイト、

半分は趣味で『Apple II』の

ゲームを売っていたことがあって、

初めての仕事もゲームでした。

そしてUCバークレー(カリフォルニア大学

バークレー校)を卒業後、

IT業界に入りました。

5年間日本に住んでいたこともあります。」

とインタビュー記事がありました。

お会社のホームページに

「2000年11月 Electronic

Arts Inc.主席副社長就任

2009年 9月 Outspark Inc.

代表取締役就任

2010年8月 当社最高財務責任者就任」

と記されています。



会社四季報に

「韓国発祥、PC向けオンラインゲーム先駆、

2000年に日本進出。

中国、韓国経由の売上が過半」

と記されています。



四季報に

「柱の中国『アラド戦記』PC版は期初停滞だが

下記にかけ上向く。第2四半期スマホ版開始。

韓国『メイプルストーリー』PC版好調持続。

減損損失も減り営業益反発。

レーシングゲーム『カートライダー』新作を

欧米で年内に展開開始。中韓の人気作を拡大へ。

前期買収の米国有力スタジオは

初作品となる大型タイトル準備中」

との記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「日本に本拠を置き、

PCやモバイル向けのオンラインゲームの

開発及び配信をしている企業。

韓国のエヌエックスシー・コーポレーションの

子会社。

主にNEXON Koreaで作られた

MMORPG(多人数参加型ネットワークRPG)

を日本語化・運営している。

日本のオンラインゲーム市場における

“老舗”である。

2000年9月、NEXON Corporationと

ソリッドネットワークス(旧株式会社ネクソンジャパン)

が資本提携の上、『株式会社ネクソンジャパン」

としてオンラインゲームの

配信サービスを開始した。

2002年12月18日、NEXON 

Corporationの100%子会社

株式会社ネクソンジャパンとして設立。

それまで日本での事業をおこなっていた

合弁企業ソリッドネットワークス

(旧株式会社ネクソンジャパン)と

NEXON Corporationが

資本提携を解消したのと入れ替わりに、

日本での事業を開始した。

2004年ごろから、無料でプレイ可能な

大富豪や五目並べなどができるウェブゲームや、

アバターを作ったり、

ラウンジという特定のユーザーが集まり、

会話や画像の投稿などができる

スペースを作っている。

2006年1月には全ての有料タイトルを

アイテム課金制に移行し、月

額料金は無料で遊べるようになった」

と概要が説明されていました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

ネクソンは2021年4月に

ビットコイン1億ドル相当を購入し、

保有を続ける。

ビットコイン価格はピークの半値以下に落ち込み、

保有資産の価値低下が懸念されている。

いちよしアセットマネジメントの

秋野 充成 氏は『価格が下がり続ければ、

株価の下押し圧力は強まりそう』とみる。

米長期金利の上昇でグロース(成長)株の

血合いは悪い。

東京東海調査センターの

沢田 遼太郎 シニアアナリストは

『米国での利上げを見込むなかで

買いを入れる動きは弱い』と話す。

予想PER(株価収益率)は

26.4倍と

セガサミーHD(17.0倍)や

コナミHD(19.0倍)など

他のゲーム関連銘柄に比べて割高だ。

600億円を上限とする自社株買いを

15日に実施した。

主要株主が検討するヘッジ取引に絡んで、

金融機関が借りたネクソン株を

売却する可能性があるためという。

松井証券の 窪田 朋一郎 氏は

『売却への警戒感があると思うが、

現時点で需給が緩むとの見方は少ない』

と話す。」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

NXCCorporation 様

 28.4%

NXMHBV 様

 18.7%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 10.6%

JPMORGANCHASEBANK 様

 4.9%

HSBC-FUNDSERVICESCLIENTSA/C 様

 4.3%

株式会社日本カストディ銀行 様

 3.6%

KOREASECURITIESDEPOSITORY-SAMSUNG 様

 1.3%

徐旻 様

 1.1%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 0.9%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT 様

 0.9%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「ネクソンは業界内でも大変ユニークな理念のもと、

25年以上前に創業し、深いオンラインゲーム体験の

提供を通じて、長期に渡り成長するゲームを

事業基盤として成長して参りました。

当社は創業以来、これまでに世界初の

グラフィックMMORPG1や

基本プレイ無料ゲームなど、

業界史に名を刻むイノベーションを生んで参りました。

そして、今日もまた新たなイノベーションに

向けて日々挑戦を続けています。

当社は、世界的大ヒット映画やゲームIPと同等、

もしくはそれらを超える世界有数のIPを

保有しています。

4つの柱を軸とし、事業を行って参ります。

1. 深いマルチプレイヤーゲーム:

タイトル数を絞り、規模の大きい

オンライン・マルチプレイヤーゲーム

及び仮想世界の創造に注力する。

2. マルチプラットフォーム:

これらのゲームをPC、コンソール及び

モバイルなどあらゆるプラットフォーム上で提供する。

3. 自社IP:自社の強力なIPを活用し、

長期に渡って安定的な売上収益を

創出するゲームを制作する。

4. 新規IP及びテクノロジー:

特別に価値があると感じた

新規IPに出会った際の投資。

例えば、開発力、技術力共に特別秀でた

開発チームであるEmbark Studiosの

連結子会社化がこれに該当します。」

を掲げていらっしゃいます。



「IP」ですが、

知的財産権 (Intellectual Property)

のことかと思います。



障がい者雇用は、

人材紹介会社に求人が出ています。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「韓国発の大手オンラインゲーム会社。

オンラインゲームに初めてF2P

(free to play、利用料無料)

モデル=アイテム課金方式を採用した

パイオニア。

代表作は『メイプルストーリー』(開始2003年)、

『KartRider』(同2004年)、

『アラド戦記』(同05年)など。

長期にわたり作品を育てる運営力に強み。

この他、『マビノギ』、『サドンアタック』など

合計50タイトル超を

世界190カ国以上で配信する。

ユーザーがゲームを有利に

(より楽しく)進めるため

購入するアイテム(武器や衣装等)課金が

主な収益源。PCオンラインゲーム事業における

2022/12期1Qの平均月次

アクティブユーザー数は1330万人、

課金率は23%、ARPPU

(課金ユーザー1人当たりの平均月間売上収益)は

1万2586円。PC向け中国『アラド戦記』

(配信元:テンセント)が収益の柱だったが、

2020/12期に韓国が急拡大し、

中韓の売上構成比が逆転した。

なお、中国『アラド戦記』で

旧正月・国慶節アップデート(アプデ)の

影響が大きいため、1Q、3Qに収益が膨らむ傾向。

海外売上高比率、96%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、退職金もあり。

IT健保加入やベネフィットステーション

とかもあるので、ゲーム業界としては

良い方だと思う」

「会社の初期の福利厚生は

あまり良くなかったが、

書籍購入の補助がある」

「福利厚生として、確定拠出年金の制度があり、

会社の補助がある。

ただ、ストックオプションの運用が

いまひとる不明瞭」

「福利厚生が良いとは思わない。

個人年金の制度も3年間働かないと利用できない。

住宅手当もない」

「福利厚生は、ベンチャー系としては

良い方では。

紙コップの自販機があるが無料で

飲み放題。

毎月、5千円まで、書籍購入の補助あり」

「働き方だが、運用部隊は忙しそう。

それ以外はワークライフバランスは良いと思う。

ただ、それも部署次第かと」

「働き方だが、自分のタスクをきちんと

こなしていれば、自由に有休も取れる印象。

ただ、配属先の部署によって繁忙の程度が

違う」

「働き方だが、休暇については、取りやすい。

申請して、却下されてことはない」

「最近は在宅勤務者も増えてきている。

休暇も問題なく取得できる」

「勤務時間は、基本10:00~19:00。

土日が休みで、お盆と年末年始休暇も取れる」

「自分は40歳代の女性正社員。デザイナー。

年収520万円。

給与はITとしては低い方かと思わないでもない」

「自分は30歳代の女性正社員。事業本部。

年収450万円。

半期ごとに評価が合って、数%の昇給が

あることが多い」

「自分は30歳代の正社員。マーケッター。

年収650万円。

給与の制度はうまく設定されていると思う。

年2回、昇給のタイミングがある。

ただ、上司次第なのは

どこの会社も同じかと」

「自分は30歳代の正社員。プランナー。

年収420万円。

賞与が年、基本給の4か月支給。

まずまずかと思う。

会社公表の

平均年齢37.7歳、平均年収651万円は

社内『格差』を感じる」

とのことです。