障がい者採用情報:三菱重工業 | tootsie-123のブログ

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三菱重工業


わたし、うつなんです。

正直言って、障がい者なんです。

こ汚い老人で、いつもリュックに

ヘルプカードを付けています。

席、コロナ禍で譲るのやめてほしいのです。

身体は、実は頑丈なんです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

この有名大企業様のこと

「総合重機最大手。原子力、航空機など

幅広く事業を展開」

と教えてくれました。



創業者、歴史的にも有名な

岩崎 弥太郎(いわさき やたろう)様です。

NHKの大河ドラマの主人公にもお成りですので

ご存知の方、多いかもしれません。

有名な「ウィキペディア」さんに

「三菱財閥の創業者。

1835年1月9日、

土佐国安芸郡井ノ口村一ノ宮

(現在の高知県安芸市井ノ口甲一ノ宮)の

地下浪人・岩崎 弥次郎 と 美和 の

長男として生まれる。

弥太郎の曾祖父の代に郷士の資格を売り、

地下浪人となった。

27歳で 弥太郎 は借財をして

郷士株を買い戻し、長岡郡三和村の

郷士・高芝重春(玄馬)の次女 喜勢 を娶る。

明治3年(1870年)には土佐藩の少参事に

昇格し、大阪藩邸の責任者となり、

英語習得を奨励した。

明治4年(1871年)の廃藩置県で

彌太郎 は土佐藩官職位を失ったため、

九十九商会の経営者となった。

岩崎弥太郎は当地に本邸を構え事業を営み、

三菱の発祥の地となる。

明治6年(1873年)、三菱商会へ社名変更し、

明治7年本店を東京日本橋の南茅場町に移し、

三菱蒸汽船会社へ社名変更した。

この時、土佐藩主 山内家の

三つ柏紋を元にして

(後に岩崎家 の 三階菱紋 の家紋の

意味合いを持たせる)現在、広く知られる

三菱のマーク『スリーダイヤ』を作った」

とのご説明がありました。



お会社のホームページに、沿革として

「三菱重工の創立は古く明治17年

(1884年)までさかのぼります。

この年、三菱の創業者 岩崎 彌太郎 は

政府より工部省長崎造船局を借り受け、

長崎造船所と命名して造船事業を

本格的に開始しました。

この造船事業は、のちに

三菱造船株式会社に引き継がれ、

大きく成長しました。

昭和99年(1934年)には、船舶のほかに

重機、航空機、鉄道車両を加え、

社名を三菱重工業株式会社に変えて

新しいスタートを切りました。」

と記されています。



現在のお会長、宮永 俊一(みやなが しゅんいち)様、

超名門・東京大学 法学部をご卒業、

お社長、泉澤 清次(いずみさわ せいじ)様、

超名門・東京大学 教養学部をご卒業

とのことです。



会社四季報に

「タービン、航空、防衛、造船手がける

総合重機。

ターボ、フォークリフトで世界的。

小型機は凍結」

と記されています。



四季報には

「小型航空機遅延で遅延で

関連資産1300億円減損開発費膨らみ

営業益ゼロ圏。繰延税金資産1780億円計上。

2021年3月期も小型機の開発負担重いが

ガスタービン好調好調維持し営業黒字浮上。

日立製作所と和解成立、日立保有の

MHPS株を譲受し完全子会社化。

小型機納入は6度目遅延で2021年度以降に」

の記述も過去にはありました。




「ウィキペディア」さんには

「通称は『三菱重工』または『MHI』。

三菱グループの源流企業である

日本郵船の船の修繕・改修のために

国から払い下げられた長崎造船所から発展。

現在では日本最大の機械メーカーであり、

事業領域は陸・海・空・宇宙と多岐に渡る。

総合的な社会インフラ事業を担っており、

同社を中心として国内外約300社からなる

三菱重工グループを形成している。

製品数は700を超え、『機械のデパート』

とも呼ばれる。三菱電機 や 三菱自動車工業 は

同社の部門が分離・独立して誕生した企業である。

主力製品は、船舶(造船)、

エネルギー関連機器(火力・風力・原子力発電所など)、

産業機械、航空機、ロケット、

兵器(防衛装備品)などである。

ほかにも、鉄道車両(リニア・電気機関車・懸垂型

モノレール・新交通システム・LRVなど)の製造、

さらにエアコンや事業所向け大型冷凍機、

ターボチャージャー、ETCシステムの

製造でも知られ、過去には

『シルバーピジョン』という

スクーターも製造していた。

なお、エアコンや加湿器は三菱グループ内で

三菱電機と競合している。

ETCシステムは古野電気に譲渡したため

競合しなくなった。

明治以降、三菱財閥自体が政商として

発展を遂げてきた歴史的経緯から、

三菱重工業は伝統的に『三菱は国家なり』

という意識を持っており、

国への所期奉公を社是としている。

三菱重工業の社長、会長を歴任した 飯田 庸太郎 は

『「防衛産業で日本のお役に立てなければ、

三菱が存在する意味はない。もうかるからやる、

もうからないからやらないではなく、

もって生まれた宿命と思っています。』

と語っている。

兵器製造の分野では旧防衛庁(現在の防衛省)への

納入実績が第一位の企業であり、

世界では21位、日本ではトップの軍需企業とされ、

戦闘機・ヘリコプター・イージス艦を含む

護衛艦・潜水艦・戦車・ミサイルなどを

製造している。

事実上、日本の国防を担っている存在である」

とのご説明がありました。




わたしの愛読紙、日経新聞は、

「政府は2014年に定めた

『防衛装備移転三原則』を見直す。

戦闘機やミサイルなど大型の装備でも、

個別に協定を結んだ国なら提供できる

案を検討する。

個人投資家の間で買い意欲が高まっている

との見方がありIHIも約3年ぶりの高値も付けた。

三菱重工は業績面の裏付けもある。

2022年3月期の連結純利益(国際会計基準)は

前の期比2.8倍の1135億円だった。

『三菱スペースジェット(MSJ)』の事業化凍結で、

開発費の大幅な削減に成功した。

一方、米ボーイング向けなどは開発期待がある。

立花証券の 島田 嘉一 氏は

『新型コロナの影響が薄れなか、

航空需要の急増が追い風』と話す。

株価は同業他社に比べ、なお割安感がある。

PER(株価収益率)は13.9倍と、

OKI(21.7倍)や川崎重工業(14.5倍)より

低い水準にとどまる。

岩井コスモ証券の 清水 範一 氏は

『地政学上のリスクが高まるなか、

国内企業に設備投資などの需要が

今後も集まる可能性はある。

まだ、上昇余地があるのではないか』とみている」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

株式会社日本カストディ銀行 様

 9.75%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 8.21%

明治安田生命保険相互会社 様

 2.37%

野村信託銀行株式会社 様

 1.93%

三菱重工持株会 様

 1.65%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.52%

JPモルガン証券株式会社 様

 1.33%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が、2.47%

とのことですから

優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念は、

「一、顧客第一の信念に徹し、

社業を通じて社会の進歩に貢献する

一、誠実を旨とし、和を重んじて

公私の別を明らかにする

一、世界的視野に立ち、

経営の革新と技術の開発に努める

当社グループは社業を通じて

社会の進歩に貢献していくことが

ミッションです。

そのために常にお客様・市場のニーズを

的確に捉え、ソリューションを

提供できる企業グループであり続けます。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がい者採用

お会社のホームページにリンクをはっておきました。

「現在三菱重工では、約400名の

障がい者の方が全国の事業所で活躍しています。」

と記されています。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「総合重機メーカーの最大手で、

戦後の高度成長時代を支えた

重厚長大産業の雄。

エネルギー関連中心の原動機を主力とし、

各種プラント、産業機械、船舶、

航空機など事業分野は幅広い。

事業セグメントは、ガスタービン、

ボイラー、原子力発電プラント、

航空エンジンなどの『エナジー』、

エンジニアリング、製鉄機械、

機械システムなどの『プラント・インフラ』、

ターボチャージャ、フォークリフト、

冷熱・カーエアコンなどの

『物流・冷熱・ドライブシステム』、

民間航空機、防衛航空機、艦艇、戦車、

ミサイル、宇宙機器などの

『航空・防衛・宇宙』に区分されている。

海外売上高比率、51%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は充実している、

財形制度も多く取りそろえており、

寮も完備、家賃補助制度もある。

持株会も多数参加」

「異動が多いので、寮や社宅は充実している。

大企業なので、退職金も良いと聞く」

「かつては、希望社全員が、寮や社宅に入れたが、

現在は希望制となっている」

「持株会は奨励金あり。

社員寮、住宅補助、財形なでのメニューは

充実している」

「オフィスは狭いが、コロナ禍で

リモートワークも始まりつつある。

福利厚生は良い」

「働き方だが、休暇や勤務時間については

事業所によってかなりバラツキがある。

大企業なので、部門による違いは仕方がない」

「フレックスタイム制度。

10時出社の者も多い。

休日出勤もあるが、代休は取れる」

「ワークライフバランスは良いと言いたいが、

所属部署、繁忙期で、必ずしも

完全とはいかない」

「働き方には多少不満がある。

仕事を効率よくこなしていくと

暇だと思われ、仕事を増やされる。

勤続10年ごとに、有給等が与えられる」

「休日、休暇は部署により様々。

管理部門は比較的残業が少ないが、

設計、製造は多め。

一応、ワークライフバランスは考えられている」

「自分は30歳代の正社員。設計職。

年収750万円。

給与は一般的な大企業と同じかと思う。

週休は年1回、賞与は年2回。

家族手当等がある。

基本、年功序列で昇給する」

「自分は40歳代の正社員。調達職。

年収920万円。

いろいろな手当、職能給、役職手当、昼食手当などが

加算され給与が支払われる」

「自分は30歳代の正社員。技能職。

年収480万円。

基本、給与は年功序列。

30歳後半までは、ほぼ差が付かない」

「自分は30歳代の女性正社員。技能職。

年収400万円。

高卒技能職の給与はそれほど高くない。

手取りも少ない。

賞与も他社より多いとは思えない」

「自分は30歳代の正社員。技術職。

年収650万円。

基本給は、本給と職能給で交際されている。

毎年、加算はされる。

会社公表の

平均年齢41.6歳、平均年収863万円は

本当化かもしれないが、あくまで数字だと

思っている」

とのことです。