障がい者採用情報:KeePer技研 | tootsie-123のブログ

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KeePer技研


わたし、うつなんです。

「鬱」って、ちゃんとした病気なのです。

その証拠に、自治体から緑手帳が

支給されるのです。

映画が、映画館で千円で観られるのでした。

もっとも、発病してから、映画にもあまり興味が

なくなって、映画館には、もう10年以上

行っていません。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「カーコーティング技術を提供、製品も自社開発」

と教えてくれました。



「カーコーティング」ですが、

車の塗装の上に油脂や樹脂やガラスなどの成分で

コート(覆う)すること、かと思います。



創業者、谷 好通(たに よしみち)様、

現在のお会長です。

「知って得する リンリンの暮らしの情報」

というサイトに

「谷 好通 会長は高校卒業後に夜間大学に

通いながらガソリンスタンドで働いていた。 

20歳で店長に起用され、

複数店舗を統括する立場になったが、

32歳で独立を決意。 

1985年にKeePer技研の前身となる

株式会社タニを創業」

と記されていました。



お社長、賀来 聡介(かく としゆき)様、

とあるサイトに

「都立足立高校卒業後、2社目に

現在のKeePer技研に

入社されています。

現場でたたき上げ、のし上がって来られた

経歴を感じます」

と書かれていました。信頼度はわかりません。



会社四季報に

「カーコーティング材料の

製造卸のほかサービス店舗を直営と

FCで展開。施工の技術教育に力」

と記されています。



「FC」ですが、

有名な「ウィキペディア」さんに

「フランチャイズ(英:franchise、

franchising)

一方が自己の商号・商標などを使用する権利、

自己の開発した商品(サービスを含む)を

提供する権利、営業上のノウハウなど

(これらを総称してフランチャイズパッケージと呼ぶ)

を提供し、これにより自己と同一の

イメージ(ブランド)で営業を行わせ、

他方が、これに対して対価(ロイヤルティー)を

支払う約束によって成り立つ事業契約」

とご説明されていました。


四季報には

「コーティング材料続伸。カーディーラーへの

出張サービス寄与。

サービス店は火曜定休化で来店台数は微増だが

単価向上し採算改善。営業連続増益。増配。

2021年6月期は販路開拓の収益貢献が始まる。

SSに加え自動車メーカーやディーラーの

開拓が今期重点課題。

『おそうじ本舗』と共同で展開の家庭向け

コーティングサービスは今春から全国展開」

との記載も過去にはありました。



「SS」は、

サービスステーション、

ガソリンスタンド(和製英語)

ことだと思います。


「ウィキペディア」さんから引用します。

「カーコーティングや手洗い洗車を専門に行う

『KeePer LABO』の運営、

およびガソリンスタンドなどでの

『KeePer PROSHOP』の

サービスブランド展開を行っている。

また、洗車用ケミカルおよび洗車用機器の

開発・製造・販売等を行うメーカーとしての

機能も併せ持つ。

2021年(令和3年)10月現在

『KeePer LABO』は直営店88店舗、

フランチャイズ店11店舗を展開、

『KeePer PROSHOP』は

日本全国で6,100店舗以上が運営されている」

と書かれていました。



わたしの愛読紙、日経新聞には

「(前略)

3月は花粉や黄砂の飛散で洗車需要が伸び、

洗車の来店台数は33%増えた。

高価格帯のコーティング剤も好調で、

既存店の平均単価は3%上がった。

立花証券の 庵原 浩樹 アナリストは

『順調な収益拡大が確認できた』と話す。

同社は昨年、トヨタ自動車の販売向けに

供給を始めた。供給が決まった先は

昨年12月期下旬の21社から今年3月末には

34社に増えた。『当初の想定より遅れているものの

事業成長が期待されている』(東海東京調査

センターの 山田 健三郎アナリスト)。

予想PER(株価収益率)は28倍台。

同業のソフト99コーポレーション(10倍台)

などと比べ割高感がある。

『トヨタ系販社との契約が進んでも実際に

他社のシェアを奪えるかが今後の株価を

左右する』(国内証券)との声が

聞かれた」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

株式会社タニ 様

 21.25%

VTホールディングス株式会社 様

 17.07%

株式会社日本カストディ銀行 様

 6.69%

ENEOSトレーディング株式会社 様

 4.69%

賀来 聡介 様

 4.32%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 3.81%

名古屋中小企業投資育成株式会社 様

 3.05%

鈴置 力親 様

 2.36%

BNYGCMCLIENTACCOUNTJPRDACISG 様

 2.31%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「当社は、企業理念

『日本に新しい洗車文化を』のもと、

企業ビジョン:

日本人独特の高い美的感覚に訴える

高品質な洗車やカーコーティングなど、

車の美的事業を日本国中に広げ、

日本国中の車をより美しくする事で

お客様に喜びを提供し、みんなと共に喜ぶ。

『洗車』、つまり『洗う』『磨き、護る』

『掃除する』そのすべての意味で『洗車』、

つまり車をきれいにすることが、

お客様の期待を上回る形で提供できれば、

それは"労苦"ではなく、"喜び"としての

ビジネスに昇華するはずであり、

お客様から二乗効果で得られた報酬は、

そのビジネスを豊かに、

より広く広める事が出来るレベルであると

確信したのです。

そして、それを実現する一つの答えが

キーパーであり、キーパーLABOであり、

最近で言えば、クリスタルキーパーであり、

快洗Wingであり、

それを確かな形で伝えるために、

全国のトレーニングセンターがあるわけです。

洗車を労苦でなく、

お客様の喜びに変え、

私たちのやりがいであるビジネスに高めるために」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

具体情報はありませんが、

利用者の「障がい者割引」があるお会社で、

名古屋を中心に全国展開しています。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。


以下は友人からの情報の引き写しです。

「自社開発の製品と施工技術に基づいた

カーコーティングをキーパーコーティングと呼称。

登録店向けに製品販売や施工技術の

各種研修会を行うキーパー製品等関連事業と

店舗でサービスを直接提供する

キーパーLABO運営事業がある。

キーパー製品等関連事業の主要顧客は

ガソリンスタンド。

独自に認定した技術レベル1級資格者が在籍し、

かつ、キーパーコーティングの

施工に適していると判定した店舗を

『キーパープロショップ』として認定。

『キーパープロショップ』は

ガソリンスタンド内などに2021年12月末時点で

6210店。キーパーLABO運営事業は

2021年12月末で直営99店、FC11店を展開。

キーパーコーティングのなかでも

主力の『クリスタルキーパー』と

『ダイヤモンドキーパー』は短時間、

低価格のボディガラスコーティングを行う。

なお、年末に洗車し、

きれいな車で正月を迎えるという

日本人特有の風習により、

12月に需要が集中する傾向にある」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生はあまり良くないと個人的には思う。

住宅手当がない。

持株会があるが、実際に利益になるかは未確定」

「自社株の持株会がほぼ強制。

会社から奨励金は出る」

「自分は女性社員。

持株会は入社半年で強制的に給与から天引き。

オフィスの休憩スペースが狭くて、汚い。

女性社員も増えたので、改善してほしい」

「持株会は強制的。退職金も4年以上勤めないと

支給されないと聞かされている」

「福利厚生は、それらしいものはない。

持株会があるだけ。

あとは、クルマのコーティング代金が

社員割引になるくらい」

「働き方だが、平日は基本、定時に帰れる。

土日は来店客が多いので、1~2時間の残業も

多い。

店舗によってスタッフにばらつきがあるので

運不運もある」

「働き方だが、週休2日制だが、顧客業なので

ゴールデンウイーク、お盆、年末年始は休めない。

特に年末はきつい」

「労働条件だが、暇な時間帯、時期もあるので

なんとも言えないが、天気が晴れの日は残業が多い。

週休2日は、実際には守れていない」

「サービス業なので、基本、土日は休めない。

平日、休みが好きな人には良い」

「自分は40歳代の正社員。サービス職。

年収500万円。

給与は、職能(基本給に相当)、役職、年齢、

資格手当、部署による現業手当で決まる。

そこに、土日手当、残業手当、休日出勤手当が

加わる」

「自分は20歳代の女性正社員。営業。

年収300万円。

そもそもの基本給が低い。賞与も少ない。

昇給も大して上がらない。

各種手当で補完されている印象」

「自分は30歳代の正社員。カーデテーリング。

年収365万円。

仕事ができるかできないかに関わらず

給料は変わらない。

評価は年に2回ほど、昇進、店舗の異動で

給与も変わる」

「自分は30歳代の正社員。コーティング職。

年収450万円。

社員も若い人間が多く、若年だと給与は悪くない。

業績が良いと、業績賞与が出ることも」

「自分は30歳代の女性正社員。キーパーラボ。

年収560万円。

賞与は年2回。基本給×1.5。

ただ、基本給が安い」

「自分は30歳代の女性正社員。洗車スタッフ。

年収340万円。

賞与は各2か月。手当に関しては、スタッフの研修と

検定を受けたら、月額2万円上がる」

「自分は30歳代の正社員。カーコーティング職。

年収330万円。

高卒でもきちんとそれなりの給与がもらえる。

売り上げの良い店舗だと賞与も良い。

会社公表の

平均年齢26.8歳、平均年収440万円は

本社スタッフだけではないかと思う」

とのことです。