障がい者採用情報:日東電工 | tootsie-123のブログ

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日東電工


わたし、うつなんです。

重たい、うつで、いつもお布団から出るの

苦手にしています。

特に休日は、途中覚醒なのか、本当の覚醒か

わからず、失敗することもおおいのです。

「下宿」の隣人の方々との交流も

ほとんどありません。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「液晶用光学フィルムのトップメーカー。

テープ類でも高シェア」

と教えてくれました。



「液晶」ですが、

有名な「ウィキペディア」さんに

「液晶(英: Liquid Crystal)は、

液体のような流動性と、結晶のような異方性を

兼ね備えた物質である。

一部の液晶は、電圧を印加すると分子の向きが変化し、

それによって光学特性が変化する性質を持つものがある。

この性質を応用した液晶ディスプレイなどの

製品が広く普及している」

と記されていました。



お会社のホームページに、創業期のことを

「Nittoは1918年に、

当時、第一次世界大戦により国外からの材料調達が

困難となる中、電気機器に欠かせない絶縁材料の国産化を

実現するという志のもと、

日東電気工業株式会社(現・Nitto)として

東京大崎にて創業いたしました。

創業直後のNittoには多くの危機が押し寄せましたが、

一つ一つの製品にNittoの持てる全てを注ぎ込み、

顧客奉仕を追求することで、それらを乗り越え、

現在のNittoグループの礎を築きました。

以後もNittoグループはお客様とともに歩み続け、

現在では、グループの基幹技術である粘着技術や

塗工技術をベースに、

エレクトロニクス業界や、自動車、住宅、インフラ、

環境および医療関連などの領域で、

様々な製品を提供しグローバルに

事業を展開しています。」

と書かれています。



現在のお社長、髙﨑 秀雄(たかさき ひでお)様、

明治大学 商学部をご卒業

とのことです。



会社四季報に

「テープ類から総合材料メーカーに。

液晶用光学フィルムで成長。

ニッチ商品でシェア首位多数」

と記されています。



「ニッチ」ですが、「ウィキペディア」さんに

「ニッチ市場(英: niche market)とは

市場全体の一部を構成する特定のニーズ(需要、客層)を

持つ規模の小さい市場のこと。

狭義には、その中でも商品やサービスの

供給・提供が行われていない市場とされる。

隙間市場(すきましじょう)ともいう」

と書かれていました。



四季報には、

「産業用テープは車載向けに自動車販売台数減響く。

ただ、スマホ用フィルム下落幅縮む。

前号より減益幅やや縮小。

補聴器向けに開発のワイヤレス充電システムを

他製品に応用模索。

拡大するウェアラブル市場の需要取り込み狙う」

の記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「粘着テープなどの

包装材料・半導体関連材料・光学フィルムなどを

製造する株式会社である。

かつては日立グループの一社だった。

ある特定の素材を扱うのではなく、

社会で利用される製品の中間材料を、

電子素材、自動車製品、工業製品など幅広く手がける。

『グローバルニッチ』を標榜し、

トップシェアを目標におく方針を掲げている。

液晶テレビ等に使用される液晶用偏光板、

液晶用位相差板、また、熱はく離シートや、

ぜんそく治療薬などでは、世界最大のシェアである。

また、水の浄化・海水淡水化に使用される

逆浸透膜なども、世界的に大きな市場シェアを占める」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

前日に、英製紙大手のモンディから紙おむつや

生理用品の伸縮部材や不織布の事業を

約6億ユーロ(約800億円)で買収すると発表。

日東電工として過去最大規模の買収負担が嫌気され、

売りが優勢となった。

(中略)

日東電工にとって100億円超えの買収は初という。

2024年3月期までの3年間でM&A(合併・買収)に

1500億円を充てる計画を示している。

岩井コスモ証券の 斎藤 和嘉 氏は『安定した事業分野

であり、買収金額が大きい割にはやや保守的な投資だ』

と指摘する。

日東電工は液晶材料を中心とする事業が主力だが、

需要変動が大きく依存度の低下が課題だった。

買収により、電子部品や自動車に使う産業用テープの

分野で生活関連の品ぞろえを拡充する。

モルガン・スタンレーMUFG証券の

渡部 貴人 氏は『モンディが持つ欧州拠点の

獲得により、日東電工が持つ既存製品の

販路拡大にも期待できる』と指摘する」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行㈱ 様

 19.48%

㈱日本カストディ銀行 様

 13.6%

STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY 様

 1.78%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.71%

JPモルガン証券㈱ 様

 1.44%

日本生命保険相互会社 様

 1.41%

JPMORGANCHASEBANK 様

 1.24%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が、2.67%

とのことですから

優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念は、

「新しい発想で

お客様の価値創造に貢献します。

Nittoグループは、お客様のお役に立つ

製品・システム・アイデアを、徹底して追求する

姿勢を常に忘れずにいたいと考えています。

直接かかわるお客様はもちろんのこと、

その先にあるすべてのステークホルダーの方々に、

安全と繁栄、快適さ、そして豊かさを

お届けすることが、私たちの使命(Mission)です。

Nittoグループは常にお客様のことを第一に考えて、

新しいものを生み出してきました。

その思いがブランドスローガン

『Innovation for Customers』

に込められています。

Nittoグループは、この思いのもと、

世界中で「The Nitto Way」を

日々の行動に反映させ、

これからも新しい発想でお客様の

価値創造に貢献します。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

日東電工ひまわり株式会社

特例子会社をお持ちです。

リンクをはっておきました。

障がい者の雇用

リンク以外にもう3社、特例子会社があります。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「偏光フィルムをはじめとした、

液晶ディスプレイ用光学フィルムのトップメーカー。

各種産業分野で幅広く使われるテープ類や、

核酸医薬の受託製造などでも高いシェアを持つ。

インダストリアルテープ部門では、

各種産業で幅広く使用される接合材料、

保護材料や自動車材料等を手掛ける。

オプトロニクス部門では、

偏光フィルムやタッチパネル用ITOフィルム、

プリント回路、プロセス材料などを製造、販売。

ヒューマンライフ部門では核酸医薬の受託製造や

医薬品の開発、メンブレンなどを取り扱う。

海外売上高比率、78%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生だが、全国転勤の処遇だと、住宅補助が

充実している。

役職、扶養状態で上限が変わるが、

東京だと8割、大阪では7割くらい」

「全体的に福利厚生は手厚い。

寝室の場合、基本、最初の3年間は寮生活。

寮を出た後も、借り上げ社宅で一定年齢まで

補助される」

「福利厚生は良いと思う。

若いときは寮完備で生活に心配がない。

女性の場合も借り上げ社宅の手配がある」

「35歳まで住宅手当が出て、月1万円くらいの負担で

家賃の心配はない。

結婚後45歳までも、一定の補助あり」

「働き方だが、部署にもよるが、

自部署は残業が多い。

特に開発職だと、平日の残業だけでなく、

土日、深夜で、試作を繰り返し、顧客の

スケジュールに合わせたりする」

「働き方だが、パソコンのログ管理がされており、

休日はしっかり休むという環境づくりが

なされている。

それでも、時期、業務で残業もある」

「働き方だが、残業は部署により差が大きい。

定時を1分でも過ぎると内線電話がつながらない部署も

あれば、夜10時まで定常的に残業の部門もある」

「業務量というが残業だが、

業務内容、担当テーマで差が大きい印象。

忙しいと月60時間超えの残業もある。

平均すれば月20時間くらいかも」

「自分は30歳代の正社員。係長。

年収850万円。

年収に占めるボーナスの比率が高い。

業績次第で、年収も変動する。

給与水準は製造業としては高い方だと思う」

「自分は40歳代の正社員。開発職。

年収750万円。

基本給は他社より少しは良いと思う。

基本、1日7時間5分勤務。

サービス残業は一切ない」

「自分は20歳代の正社員。企画職。

年収450万円。

評価制度で思うのは、実力主義志向だと思う。

毎年、担当業務で目指す内容、効果を

試される」

「自分は30歳代の正社員。一般職。

年収600万円。

職掌が変わらない限り、昇給はほぼない。

総合職であれば、きちんと成果を上げれば

27歳くらいで職掌があがり、年収550万円近くに

なると思う」

「自分は20歳代の正社員。開発職。

年収500万円。

昇給は年1度、賞与は年2回。

昇給、賞与は職制により異なる。

会社公表の

平均年齢40.4歳、平均年収734万円は

事実だと思うが、いまの自分にはよくわからない」

とのことです。