障がい者採用情報:NTTデータ | tootsie-123のブログ

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NTTデータ


わたし、うつなんです。

ですから、休日はお布団に1日中

くるまっていたいのですが

家族の命令でお買い物に

行ったりします。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

この有名大企業様のこと

「大規模システム開発に強み。グローバル展開を加速」

と教えてくれました。



「システム」という言葉は、いろいろな意味で

使われますが、

「相互に影響を及ぼしあう要素から構成される、

まとまりや仕組みの全体」のことらしいですから

この場合、

情報システム(Information system)を

示しているかと思います。



「NTT」とのことですので

有名な「ウィキペディア」から、引用させていただきます。

「NTTグループ主要5社の一つ。

データ通信やシステム構築事業を行う

システムインテグレーター。

情報サービス専業企業としては

日本最大手である。

日本電信電話(NTT)の

データ通信事業本部を源とする」

とのご説明がありました。



「システムインテグレーター」ですが、

「Systems Integratorは、

個別のサブシステムを集めて1つにまとめ上げ、

それぞれの機能が正しく働くように完成させる

システムインテグレーション事業を行う

個人や企業のこと」

と「ウィキペディア」さんに

書いてありました。



会社四季報には、

「NTT傘下のSI専業最大手。

省庁、金融機関に強い。

米デルのITサービス会社を16年買収」

と記されています。

「法人向け好調。公共や金融も案件豊富」

とも書いてありました。



お社長、本間 洋(ほんま よう)様、

「ウィキペディア」によりますと

「1980年 東北大学 経済学部卒業、

日本電信電話公社入社」

とご経歴が書かれていました。



「ウィキペディア」さんから、さらに引用します。

「NTTの完全子会社で中間持株会社である

NTT株式会社が発行済株式総数の

54.19%(2018年11月2日現在)を所有する

NTTの連結子会社で、

NTTグループ主要企業の一つである。

株式を東京証券取引所第1部に上場する

公開会社であり、日本電信電話とは親子上場である。

日本電信電話株式会社等に関する

法律(通称NTT法)は当社には

適用されない(特殊会社ではない)。

1966年、日本電信電話公社は

かねてよりの念願だった

データ通信サービス実施の認可を受け、

翌1967年に

『電信・電話に次ぐ第三の通信、データ通信』を

掲げデータ通信本部を設立した。

1988年5月23日 には

エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社

として分離独立」

と、その源流がご説明されていました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

北米ではノンコア(非中核)の

非デジタル事業の売却を完了し、

デジタル中心の事業体系への組み替えで

収益性が改善した。

外国為替市場での円安も追い風となった。

北米市場での営業損益は71億円の黒字

(前年同期は26億円の赤字)に浮上した。

2022年3月期通期の連結純利益は

前期比38%増の1060億円と、

従来予想を据え置いた。

市場では『日本政府のデジタル化案件、

マイナンバーを用いたアプリケーション刷新など

同社が活躍できるプロジェクトは

今後も多いだろう』(国内証券)

との見方がある。

(後略)」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

NTT株式会社 様

 54.19%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 10.05%

株式会社日本カストディ銀行 様

 7.89%

NTTデータ社員持株会 様

 1.05%

JPMORGANCHASEBANK 様

 0.84%

STATESTREETBANKWESTCLIENTTREATY 様

 0.74%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「NTTデータグループは、

情報技術で、新しい『しくみ』や『価値』を創造し、

より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献する。

Trusted Global Innovator

私たちはお客さまとの間に

『ロングターム・リレーションシップ

~長期にわたる揺るぎない関係性』を築き上げ、

お客さまの夢や望みを実現します。

私たちは先端技術を進化させ、

さまざまな企業・サービスが集結する

『エコシステム』を創りあげることで、

サービスの付加価値を

さらに高めていきます。

私たちは、働く一人ひとりの多様性を尊重することによって、

グローバルに通用する創造力を培い、

刺激し、さらに成長させていきます。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用ですが、

NTTグループ 障がい者採用情報

網羅的な情報がありましたので

リンクをはっておきました。

特例子会社もお持ちです。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「大規模システム開発などに強みを持つ

SIer(システムインテグレーター)。

情報システム専業では国内最大手。

国内の事業基盤を固めつつ、

北米、欧州など世界各地で海外企業の買収を重ねながら、

グローバル展開を加速している。

中央省庁のシステム運用、

銀行の大規模システム開発のほか、

地銀や信販会社向けの

共用利用システムの提供・運営などを得意とする。

海外売上比率、39%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は充実している。

福利厚生のメニューがあり、

希望するものを選択するスタイル。

住宅補助、財形貯蓄など一連。

心配はないが、社員寮はない。

ストックオプションはないが

持株会は加入者多し。

職場の立地も良い」

「福利厚生に不満はない。

住宅補助が、独身だと月4万円、所帯持ちで7万円。

社員持ち株会も普及している。

オフィスは悪くはないが、おしゃれとは言えない。

部署によって、差がある」

「福利厚生は充実している。

住宅補助は良いが、ボーナスと合わせての

一括支給。

東京・豊洲が本社だが、本社勤務者は少なく

客先、地域所属と勤務地はばらけている」

「働き方だが、部署や担当業務で変わるが、

長時間労働が常態化している印象。

金融システムを担当すると

常に人手不足の印象あり」

「働き方について、繁忙期が残業多く、

体力、精神面でも辛い。

慢性的な人手不足で仕事が回りにくい

印象あり。

有給は積極的に取るよう推奨されており、

周囲も取るので、取りやすい。

土日、出勤も多いが、代休は取れる」

「休日、休暇は部署やプロジェクトで

大きく変わるので、なんとも言えないが

おおむね月残業は60時間くらい。

裁量が与えらる分、仕事量が多いので

実際は休みづらい印象」

「自分は40歳代の正社員。管理職。

年収1200万円。

管理職クラスだと、評価によって

賞与の金額が大きく変わる。

倍の違いがある。

一般社員から、主任にはほぼ昇格できるが

課長代理から、選別が始まる」

「自分は40歳代の正社員。アーキテクト職。

年収950万円。

人事評価は、業績評価と

仕事への姿勢、マインドなどからの総合評価がある。

特に、後者は昇格に影響する。

上司より、フィードバックもあるので

ある程度、納得感はある」

「自分は40歳代の正社員。営業職。

年収960万円。

正直、大企業の中でも、報酬は恵まれている方だと思う。

直近のデジタル改革で、外資への転職も目立つようになった。

個人的には、恵まれていると思うので

うらやましくは思わない」

「自分は30歳代の正社員。コンサルタント職。

年収630万円。

基本給はそれほどでもないが、

賞与は業績連動といえ、ほぼ6か月分支給される。

住宅手当が月4万円、7万円と

各種手当が充実している。

最近のコロナ禍で、リモート手当てが1日

200円支給されるようになった。

会社公表の

平均年齢38.9歳、平均年収841万円は

実態に近いと思う」

とのことです。