Ｓａｎｓａｎ
わたし、うつなんです。
本当は、休日くらいは
布団むしでいたいのですが、
仕事で体力、必要な自重トレーニング
なんてしているのです。
仕事、増えるといけないので
職場では、気を付けていたのですが、
つい、洗濯機を１人で運んでしまいました。
失敗です。
数少ない友人、自称、物知りの友人が
このお会社のこと
「名刺管理サービス」
と教えてもらいました。
会社四季報には、
「クラウド型名刺管理の
法人向けサービス草分け。
個人向けビジネス
ＳＮＳ『Ｅｉｇｈｔ』も展開」
と記されています。
有名な「ウィキペディア」さんには、
「法人向け及び個人向けの
名刺管理サービスを提供する
日本の株式会社。
２０１８年現在、法人向け名刺管理サービスの
『Ｓａｎｓａｎ』は、
国内市場において導入企業７０００社、
シェア８２％で６年連続１位」
とご説明がありました。
わたしの愛読紙、日経新聞には、
「『（緊急事態宣言解除で）
どこまで対面での名刺交換の機会が
戻ってくるかに注目している』
（いちよし経済研究所の 伊藤 研一 氏）。
８日の決算説明会では、
足元のＳａｎｓａｎの名刺取り込み枚数について
『９月とは明らかに違う水準で増えているため、
明るい兆しだと思っている』と幹部が語った。
宣言解除で名刺交換が増え、
名刺管理の需要が高まるとの楽観的な見通しが
示されたことも買いを後押ししたとみられる。
同日に株式分割を実施すると発表したことも、
株式の流動性の向上をもたらすとして
評価された模様だ」
と記事になっています。
御社長、寺田 親弘 様、
名門・慶應義塾大学 環境情報学部 を
ご卒業、三井物産 様を経て
ご起業なさったとのことです。
「経営者の父の元で育った事もあり、
小学生時代から起業を意識しながら
生活をしていた」
とのことです。
株主リストを見ますと、
寺田 親弘 様
３３．２２％
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様
７．６４％
DCMVentures China Fund 様
４．３５％
A-Fund,L.P. 様
４．１％
富岡 圭 様
３．３４％
とのことです。
御社長、寺田 親弘 様、
創業、現役、オーナー社長様
かと思います。
お会社の経営理念ですが、
「会社は“法”のもとの“人”ですが、
実際の人とは違い“有形”ではありません。
しかし、会社には人間と同じように個性や人格があり、
何を目指し、何に価値を置くのかという理念があります。
当社は創業時に、
これから作る『Ｓａｎｓａｎさん」という
人（法人）に形を与えました。
それが、当社の企業理念
＝「Ｓａｎｓａｎのカタチ」です。
そして、会社の成長と共に
何度か変更を重ねて現在の形になっています。」
と掲げていらっしゃいます。
障がい者雇用ですが、
障がい者採用
関連情報があったので
リンクをはっておきました。
「現在障がい者の方向けの
求人情報はございません。」
と書かれていました。
ですが、人材紹介会社には求人が出ています。
ご興味あれば、
ハローワークや
支援機関の方とご相談なさるのが
よろしいかと思います。
会社四季報には、
「黒字化：主力の法人向け名刺管理は
契約数順調増、既存客の
利用規模拡大や付加機能で単価も伸びる。
個人向けＳＮＳ
（スマホやパソコンを使って
人間関係を構築することのできる
オンライン上のコミュニティサービスの総称）
赤字縮小。
上記広告宣伝費重くても黒字化。
２０２１年５月期も大企業中心に
名刺管理拡大続く。
電子契約サービス『クラウドサイン』と連携、
名刺交換した企業と契約有無や
詳細確認できる付加機能を開始」
と記されています。
以下は友人からの情報の引き写しです。
「法人向け名刺管理サービス「Ｓａｎｓａｎ」や
ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）の
仕組みを取り入れた個人向け名刺アプリ
『Ｅｉｇｈｔ』などを開発、提供する。
「Ｓａｎｓａｎ」の利用企業から
受け取る月額料金を主な収益源とする。
主力の『Sansan』は名刺に記載されている
情報をデータ化、可視化し、
共有できるようにすることで、
企業の生産性向上や業務改善などを
支援するサービス。
利用者は名刺をスキャンするだけで、
同社により情報がデータ化され、
クラウド型のアプリを通じて
名刺管理機能などを利用できる。
オペレーターによる手入力と機械学習などのデジタル技術による
高いデータ化精度が強み。
『Ｅｉｇｈｔ」は仕事で交換した名刺を
管理する機能に加え、
交換した相手と交流できるＳＮＳ機能などを
備える個人向けアプリ。
同アプリではプロフィールや
名刺管理機能の利用を無料とし、
名刺共有を企業内でも可能にする
機能や利用者に対して企業が広告を配信できる機能などを
有料で提供している。
これに加え近年は名刺をデータ化する技術などを
用い開発したクラウド請求書受領サービス
『Ｂｉｌｌ Ｏｎｅ」の展開に注力している」
健常者様のコメントです。
「福利厚生は、住宅補助、産休など
働きやすくと考えられている。
コロナ禍で在宅勤務が増えているが
一時的だと思う。
書籍購入が年間６万円以内なども
特徴か」
「働き方は、普通かな。
基本給に４５時間残業代が含まれている。
繁忙期以外は、それ以内に留まる。
一応、ワークライフバランスは考えられている。
長期休暇は取りにくい」
「自分は２０歳代の正社員。営業職。
年収３５０万円。
とにかく『商品』、名刺管理が簡単で説明しやすい。
ケータイ売るよりも簡単かもしれない。
給与制度は特に特徴はないと思う。
売り上げ目標も達成しやすい。
昇給のスピードは遅いかも。
会社公表の
平均年齢３２．３歳、 平均年収６２１万円は
妥当かもしれない」
とのことです。