障がい者採用情報:ベネッセホールディングス | tootsie-123のブログ

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ベネッセホールディングス


わたし、うつなんです。

貧乏で、知識も少なく

持ち物も少なく、

楽しみもほとんどないのです。

唯一の趣味が、ブログと

お風呂なのです。

でも、お風呂って、水も使うし、

ガス代も高いので

家族に顰蹙を浴びているのです。

しようがないですよね。

許してやってください。



数少ない、自称、物知りの友人が

メールで、この大企業様のこと

「『進研ゼミ』を手掛ける通信教育業界の最大手」

と教えてくれました。

わたしが、病気発症前のかなり、昔ですが、

「赤ペン先生」という、主に主婦の内職が

ありました。

それが「進研ゼミ」です。

そうかぁ、懐かしいなぁ、

いまでも大手なのですね。



会社四季報には、

「『進研ゼミ』など

通信教育最大手。

高齢者ホーム、出版等へ多角化。

傘下に語学教室『ベルリッツ』」

と記されています。

もう少し詳しい情報は、

友人にもらったので

それは後述します。



有名な「ウィキペディア」さんに

「2代目社長の 福武 總一郎 が

株式会社ベネッセコーポレーションに

社名変更後も『福武文庫』など

語学関係の書籍に福武のブランドを継続した。

現在でも『福武国語辞典』など

一般向けの辞典で使用している。

かつては文芸誌『海燕』や『福武文庫』を出し、

文芸・人文の出版も活発に行っていたが

1990年代後半までに全面撤退し、

現在は『教育・語学・生活・福祉』の分野を

中心に事業を進めている。

出版事業においては、

妊娠から出産・育児までの

子育て情報誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』、

情報・交流・学びなど多様な面で支援する

事業領域として、

生活マガジン『サンキュ!』、

愛犬や愛猫との暮らしに役立つ

『いぬのきもち』『ねこのきもち』、

幼児~小学生の子どもがいる

家庭向けの食生活応援マガジン

『ボンメルシィ!』などを展開している。

通信教育事業においては、

乳幼児の発達段階に合わせた

『こどもちゃれんじ』、

小中高生用の進研ゼミ

(小学講座・中学講座・高校講座・

難関私立中高一貫講座

・東大特講・京大特講)などを

展開しており、

特に教育・受験産業の分野を強みとした

大手の出版社である」

とご説明がありました。

お会社、出版社なのですね。



福武 總一郎 様、有名な方ですよね。

事実上のお会社の創業者様かと思います。

「ウィキペディア」さんから

引用します。

名門・早稲田大学 理工学部をご卒業、

「日製産業、日本生産性本部勤務を経て、

1973年福武書店に入社。

1986年、福武書店社長であった父の急死に際し、

東京から岡山の本社へ戻る。

当初は環境の大きな変化に戸惑うが、

数か月もしないうちに東京を離れたことの

幸せを心底から感じるにいたる。

總一郎 の目には、歴史もなく自然も存在しない東京は

『人間』の欠けた都市と映り始めた。

岡山への帰郷は、

その数年後に社名を『ベネッセ』

(『よく生きる』の意味)に変更するほどに、

總一郎 に大きな影響を与えた。

ベネッセコーポレーションの企業メセナとして、

1992年建築家安藤忠雄の設計による

ベネッセハウス・ミュージアムを開設。

2004年には個人資産を寄贈して

直島福武美術館財団

(現:公益財団法人 福武財団)を設立し、

同年地中美術館、2010年に李禹煥美術館を開館。

これら『ベネッセアートサイト直島』の活動により、

直島は『現代美術の聖地』と

国内外から評価され、

2010の瀬戸内国際芸術祭開催につながった」

とのことです。



現在の御社長、安達 保 様、

東京大学 工学部機械工学科をご卒業、

マサチューセッツ工科大学にてMBA取得という

学歴をお持ちで、

三菱商事 様、マッキンゼー・アンド・カンパニー 様、

GEキャピタル・ジャパン 様、日本リースオート 様、

カーライル・グループ 様を経て

御社長になった。

輝かしいご経歴の方のようです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「今期60%増益予想を好感」

の見出しのもと

「2021年3月期の連結決算では、

純利益は前の期比50%減の

31億円だった。

ただ、新型コロナウイルス禍による

急行などの影響を受けた学校向け

教育事業や学習塾などが

想定より早く回復し、

損益ゼロの予想からは上振れした。

今期については、赤字が続く

英会話教室の『ベルリッツ』事業で

『2023年3月期の黒字化可能性を、

今期中に遅滞なく判断する』

と説明した。

大和証券の 関根 哲 氏は

『ベルリッツ事業の先行きの不透明さが

株価を下げる大きな要因だった。

会社の態度が明確に見えてきたことで、

いつまでも赤字が続くという

懸念が薄れた』と説明する。

具体的な方向性の説明は中間決算以降と

みられるが、

市場ではベルリッツへの対応を

織り込んで買いを入れる投資家も

増えているようだ。

教育や介護などの事業がコロナ禍の

影響から順調に回復していることも

好感されている。

小中学生に1人1台のパソコンや

タブレット端末を配備する

『GIGAスクール構想』が進んでおり、

auカブコム証券の 山田 勉 氏は

『オンライン教育などの

ビジネスチャンスが広がり

需要取り込みへの期待もある」

とみていた」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行 様

  12.71%

㈱日本カストディ銀行 様

 11.05%

efuInvestment Limited 様

 8.15%

(公財)福武財団 様

 8.04%

㈱中国銀行 様

 2.89%

(公財)福武教育文化振興財団 様

 1.99%

㈱南方ホールディングス 様

 1.9%

とのことです。

ご創業家の影響、強うそうな

株主構成かと思います。

配当利回り(会社予想)が、

2.12%

とのことですから、

優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念ですが、

「bene『よく』+esse『生きる』

Benesse=『よく生きる』

ベネッセグループは人を軸とし、

グローバルに活動する企業グループです。

私たちは、一人ひとりの

行動そのものが

Benesse=『よく生きる』の

実現に繋がること、

企業人である前によき市民・よき社会人で

あるべきことを自覚し、

この行動指針に則って行動します。

何事にも誠実に向き合います

何よりも信用を重んじます

常に挑戦し革新し続けます

私たちは、一人ひとりの

『よく生きる』を実現するために

人々の向上意欲と課題解決に

生涯にわたって支援します」

を掲げていらっしゃいます。

 

 


障がい者雇用ですが、

株式会社ベネッセビジネスメイト

特例子会社をお持ちです。

リンクをはっておきました。

いろいろな職種があって

少し期待が持てそうです。

お会社のホームページに

「ベネッセグループの16社を

グループ適用としており、

『ベネッセグループ障がい者雇用方針』をもとに、

グループ各社がそれぞれ障がい者雇用を進めています。

・ベネッセグループ全体で積極的に

障がい者の雇用を進め、

コンプライアンス(法定雇用率のクリア)を

高いレベルで実現し続ける。

・ベネッセグループにおいて

多様な人材を受け入れられる

風土、障がい者雇用もあたりまえに

なっている状態を目指す。」

と記されています。

ご興味あれば、

ハローワークや、

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかとおもいます。



売り上げ、見てみましょう。

売り上げ                            4,275億円

営業利益                              131億円

純利益                                   31億円

連結従業員数                    19,456人

とのことです。

会社の規模の指標の一つ

時価総額ですが、

業種「他個人サービス・製品」分野

上場100社中、3位

とのことです。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「幼児を対象とした

『こどもちゃれんじ』や、

小学生から高校生を対象とする

『進研ゼミ』などを手掛ける通信教育業界の最大手。

『Benesse=『よく生きる』』を企業理念に、

中核事業の教育のほか、

介護や出版、語学などの幅広い事業を展開。

主な傘下企業は、

国内教育事業の中核を担う

ベネッセコーポレーションのほか、

介護業界大手のベネッセスタイルケア、

語学教育サービスの

米Berlitz Corporation、

個別指導教育を手掛ける

東京個別指導学院など。

日本で培った通信教育のノウハウを活用し、

中国、台湾などの海外市場でも

通信教育事業を手掛けている。

海外売り上げ比率、12%」

と教えてもらいました。



健常者様のコメントです。

「社宅もなくなり

福利厚生は年々貧しくなっている。

カフェテリアプランなるものがあるが、

あまり利用できない。

住宅補助も削減方針。

オフィス環境は、普通かな。

都心から離れているんので

アフターファイブは期待できない」

「福利厚生は、

退職金、財形貯蓄、持ち株会と

一通りそろっている。

コロナ禍の影響で

リモートワークが推奨され、

各拠点、縮小傾向。

ただ、本社は自社ビルで

環境の変化はない。

基本、快適だと思う」

「転勤者のみ住宅手当がある。

全員カフェテリアプランなるものが

与えられる。

営業職は、営業手当あり。

オフィス環境は普通と言って良い。

ただ、雑務担当が少ないので

なんでも自分でこなす必要あり」

「定時に、出社、退社が基本。

介護、育児への理解はある。

残業は少ない方だと思う。

有給消化は、部社内での調整で可。

リモートワークは、

以前は、ある部署で週1回で実施。

いまは、コロナ禍で

完全リモートワークの部署も出てきた。

ただ、あくまで仕事優先で

リモートワークできるかは職務による」

「休日出勤は、ほぼなくなりつつある。

振り替え休日は可能。

できないと言う社員もいるが、

自分次第だと思う。

青天井で頑張るのが、自己成長と考える人が多いのは

社風かもしれない。

リモートワークが推奨され始めたが、

顧客の学校がやっている、

競合が営業しているんので

休日でも訪問営業はある」

「完全週休2日。

休日出勤する必要はない。

在宅勤務とのハイブリットを

会社として模索中。

どうなるかはわからない」

「自分は、40歳代の正社員。英語塾の課長職。

年収800万円。

夏季賞与は、評価で決まる。

冬季の賞与は固定。

給与は役割職責に合わせて、

細かく設定されている。

管理職には、登用試験に

合格しなければんらない」

「自分は、40歳代の正社員。営業課長職。

年収1000万円。

会社評価によって会談を登りきると

役割、職責に応じた給与設定。

一定の階段は、早ければ5~6年で超えられる。

能力も問われる。

基本的に、ベネッセパーソンとしての

行動、思考基準に基づきプロセスが

評価される。

常に高めの目標が定めれる。

その覚悟は必要」

「自分は、40歳代の正社員。出版営業課長職。

年収1000万円。

年収は、同期でも評価によっては

大きく差が出る。

海外駐在だと、危険手当などが出て、

かなり給与が上がる。

事前に目標、成長項目が決められて

それに向かって1年間頑張る姿勢が必要。

事業目標が落ちてくるため、

自分がどのくらい、会社に貢献しているか

わかって、

上司とも面談できる。

会社公表の

平均年齢43.1歳、平均年収934万円は、

事実に近いとは思うが、

人一倍努力を求めれるのは

言うまでもない」

とのことです。