障がい者採用情報:ミズノ | tootsie-123のブログ

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ミズノ


わたし、うつなんです。

病気だから仕方がありませんが、

すごく喉が渇くのです。

今日も、出勤途中で

空き地で立ちしょうべんしてしまいました。

取り柄のない、わたしですが、

力だけは人並みにあるのです。

それも職場では役に立っていません



数少ない友人、自称、物知りの友人が

メールで、この有名なお会社のこと

「競技スポーツなどの老舗メーカー」

と教えてくれました。



会社四季報には、

「スポーツ用品専業大手。

オーナー系。

シューズ成長。

競泳、ゴルフ、野球も強い。

海外事業拡大中」

と記されています。



有名な「ウィキペディア」さんには

「創業は1906年(明治39年)で、

長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ、

小さなスポーツ大会から

オリンピックをはじめとする

さまざまな国際大会にいたるまで幅広く協力。

世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、

国内外から高い評価を受けている。

美津濃とは、自身の苗字「水野」では

ふさわしくないと考えた

創業者・水野 利八 が、

故郷の旧名(美濃)の間に

津(実家が木材問屋)を当て、

会社に人材が集まり、店が発展した時、

子孫以外の人材に

立派な才能を持った人が現れるように

願いを込めたものである。

(中略)

幅広い種目のスポーツ用品・ウェアを

手掛けており、

中でも野球に関してはイチロー、

松井 秀喜 の二大看板を筆頭に

プロ・アドバイザリースタッフが多数存在し、

グラブ、スパイクシューズ、バット、

バッティンググラブなどの

多くの野球用品において

圧倒的なシェアを保っている」

とのご説明がありました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「五輪への関心も後押し」

の見出しのもと

「コロナ禍で巣ごもりだけでなく

健康にも関心が高まり、

特に他人との距離を取りつつ

体を動かせるランニング、

ゴルフによって人気が集まっている。

飲食店の時短営業によって

お金の使い道が限られ、

ゴルフなどの趣味に投じる

お金が増えたことも背景にあるようだ。

東京五輪もスポーツへの

関心を後押ししたようだ。

市場では、コロナ禍で

収束のメドが立たないなかで

『今後の販売がさらに拡大するとの期待がある』

(岩井コスモ証券の 有沢 正一 投資調査部長)と

いった指摘が聞かれた。

足元の収益も着実に回復。

2021年4~6月期の連結損益は

27億円の黒字

(前年同期は10億円の赤字)だった。

コロナ下で進めたコスト削減も寄与した」

と記事が掲載されていました。



株主リストを見ますと、

公益財団法人ミズノスポーツ振興財団 様

 17.01%

株式会社日本カストディ銀行 様

 8.68%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 5.59%

株式会社三井住友銀行 様

 3.64%

日本生命保険相互会社 様

 2.67%

NORTHERNTRUSTCO 様

 2.65%

美津濃従業員持株会 様

 2.64%

とのことです。

ご創業家の影響が強うそうな

お会社かと思います。

御社長、水野 明人 様

米国イリノイウエスレイアン大学 経済学部、

名門・関西学院大学 商学部 を

ご卒業とのことです。

ミズノ創業者・水野利八の

お孫様にあたるそうです。



お会社の経営理念ですが、

「より良いスポーツ品と

スポーツの振興を通じて

社会に貢献する。

スポーツが提供する価値は多種多様で、

人々がより豊かで快適な生活をおくるために

スポーツは重要な役割を担っています。

ミズノは、より良いスポーツ品を提供することで、

スポーツシーンを支えていくことはもちろん、

スポーツの価値を活用した商品や

サービスを開発し、

日常生活にもその価値を積極的に広めていきます。

私たちは、スポーツの力で

世界中の人々を幸せにすることに

貢献していきます。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用ですが、

お会社のホームページに

具体情報はありませんが、

社員アスリート・永野美穂

関連情報に

リンクをはっておきました。

人材紹介会社には

求人が出ています。

ご興味あれば

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



売り上げ、見てみましょう。

売り上げ                   1,504億円

営業利益                         38億円

純利益                           37億円

連結従業員数               3,855人

とのことです。

会社の規模の指標の一つ

時価総額ですが

業種「娯楽用品」分野

上場47社中、17位

とのことです。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「競技スポーツ全般を手掛ける

老舗のスポーツ用品メーカー。

オリンピックをはじめ

国内外の競技大会に製品を提供するなど、

ブランド認知度向上と

スポーツ振興にも注力している。

主にベースボール品、

スポーツウエア、スポーツシューズ、

ゴルフ品などを製造・販売する。

製品の機能性向上による差別化を図り、

業界専門誌から表彰されるなど

品質に対する評価が高い。

国内でスポーツ施設の建設や運営、

スクールビジネス、

スポーツ機器の製造・販売なども手掛ける。

海外売り上げ比率、29%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、一通りそろっている。

独身寮は27歳まで。

自社商品は、社員割引あり。

本社の立地は不便。

カフェテリアがあり、経済的」

「福利厚生は、充実している。

スポーツメーカーだけに

クラブ活動も充実している。

本社は都心部から遠い。

会議室、フリーワークスペースは

十分にあり、

集中して働くには良い環境。

高層階にカフェがあり、気分転換もできる」

「福利厚生は様々だが、

働きやすい環境であることは

間違いないと思う。

当然のように、育児や介護で

自分の働き方を選ぶ社員も、

それ以外の理由で自分らしく

働く社員も多い。

先進的ではないかもしれないが

会社は働き方を、整備していくので

期待している」

「スポーツ営業は、土日出勤が多い。

代休はあるのだが、その場合、休暇中でも

顧客から電話が入るので

あまり休んだ気がしない。

それ以外の職種は、カレンダー通り。

不公平感はあると思う」

「休日、休暇は、部署による。

コロナ禍の影響でテレワークが

当たり前になり、

オンラインでの打ち合わせもが増えた」

「部署により、リモートワークが

できるようになってきた。

ただ、上司の理解度には、差がある」

「一定の研修や教育は実施されるが、

業務に直結するものではない。

学習には自助努力が求められる」

「自分は40歳代の女性社員。企画職だが

年収500万円。

家内で、AからCまでのランクを

割り当てないとならない。

評価は、部署による。

年2回の業務目標提出と

ケイパビリティの提出があるが、

前述のように

適正な評価は期待できない」

「自分は40歳代の営業企画職だが

年収750万円。

給与は、社内資格と役職により

給与テーブルが決められている。

夏、冬以外の、決算賞与があるのだが

実際には出たことがない。

各種手当は、広く、浅くのようだ。

過去は年功序列だったが、

商品や管理部門では実力主義に

なろうとしている」

「自分は30歳代の管理系事務職。

社内制度は基本、年功序列。

『降格』がないので、

作れば売れた時代の管理職の多く

上が詰まっている感はある」

「自分は中途入社で、専門職。

年収670万円。

基本、年功序列」

「自分は、営業部門の30歳代女性社員

年収350万円。

会社のネームバリューの割には

給与は低い。

激務の部署にいると、割合わないと感じる。

年功序列のため、暇そうなベテラン社員でも

高給をもらっていることがある」

とのことです。