障がい者採用情報:荏原製作所 | tootsie-123のブログ

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荏原製作所

 

わたし、うつで職場でも

 

きらわれ者です。

 

始業時間にぴったりと来ると

 

先輩社員から「ぴったりは遅刻と同じ」と

 

怒られてしまいます。

 

寛容というか、従業員に多少「ゆるい」

 

お会社ですが、

 

その中でも、わたし、はみ出し者なのです。

 

(;´д`)トホホ...

 

このお会社、

 

数少ない友人、自称、物知りの友人が

 

メールで

 

「ポンプを主力に冷熱風水力分野に強み」と

 

教えてくれました。

 

会社四季報には、

 

「ポンプの総合メーカー。

 

環境対応のガス化溶融炉や半導体研磨装置等でも

 

世界首位級の技術力」

 

と記載されています。

 

優良企業様のようです。

 

日経新聞に

 

「エネ向けポンプ見極め」

 

の見出しのもと

 

「米国の記録的寒波による原油高で、

 

同社の石油・ガス向けポンプなどへの

 

設備投資増加期待も高まったようだ」

 

(東海東京調査センターの 大平 光行 氏)

 

「(再生エネルギーを重視する)

 

バイデン米大統領の就任で荏原の水力発電や

 

液体水素向けポンプの関心は高まっている)

 

(松井証券 窪田 朋一郎 氏)

 

とのコメントが書かれていました。

 

株主リストを見ますと、

 

名だたる信託銀行様 が

 

お並びですので、あきらかに

 

大企業様かと思います。

 

お会社の経営理念は、

 

「水と空気の環境分野で、優れた技術と

 

最良のサービスを提供することにより、

 

広く社会に貢献します。

 

荏原グループは、創業の精神に基づき(熱と誠)、

 

常に熱意と誠意をもってステークホルダーと接します。

 

私たちの事業活動の使命は、

 

『水と空気と環境の分野で優れた技術と

 

最良のサービスを提供することにより、広く社会に貢献する』

 

ことです。これは企業理念として示しています。」

 

と掲げていらっしゃいます。

 

障がい採用は、

 

「現在障害者採用募集は行っておりません。」

 

といま現在は書かれていますが、

 

「障がい者の職業的自立と社会参加の場の創出を図るとともに、

 

荏原グループの障がい者雇用率の向上に取り組んでいます。」

 

と特例子会社(荏原アーネスト)をお持ちです。

 

ご興味あれば、

 

支援機関の方とご相談なさるのが

 

良策かと思います。

 

売り上げ、見てみましょう。

 

売り上げ                                       5,237億円

 

営業利益                                          379億円

 

純利益                                              245億円

 

連結従業員数                             17,398人

 

とのことです。

 

以下は友人からの情報の引き写しです。

 

「水関連・エネルギー関連施設などに向けた

 

ポンプが主力の風水力事業を中核に、

 

環境プラント事業、精密・電子事業に展開。

 

開発・設計、調達・生産、現地工事、納入後の

 

サービス&サポートまでを一貫して手掛ける。

 

風水力事業はポンプを中心にコンプレッサ、

 

タービン、冷熱機械など、環境プラント事業は

 

都市ごみ焼却プラントや産業廃棄物消却プラント、

 

精密・電子事業は半導体の製造工程で使われる真空ポンプ、

 

CMP(化学機械研磨)装置などを製造販売する。

 

ポンプをはじめ、高シェア製品も多く、

 

技術力への評価も高い。

 

傘下に、シェールガス関連をはじめとした

 

石油・ガス化学プラント向け

 

コンプレッサ・タービン事業大手のElliott社を有す。

 

2019/12期の海外売上高(顧客所在地ベース)は約55%

 

(中国15%、中国除くアジア17%、北米11%、

 

欧州5%、中東5%、その他2%)。」

 

とのことです。

 

健常者様のコメントです。

 

「福利厚生は一通り揃っている。

 

社員寮あり。

 

住宅手当は、家賃の8割まで程度だが、

 

所属事業所の近くに住むという

 

条件がある。

 

本社はオフィスビル、

 

工場はやはりそれなり。

 

社員食堂あり」

 

「コロナ禍で週2日、リモートワークが強制になった。

 

ただ、それだと業務に支障が出てしまうのが

 

現実」

 

「ホワイト、ブラックで言えば

 

完全にホワイトと思っている」

 

「部署にもよるが、

 

通常、残業は多くなく

 

有給が取りやすい。

 

部下の取得率が低いと管理職が

 

人事部から説明を求められるらしい」

 

「基本、居心地の良い会社である。

 

ただ、勤務地はよく変わる。

 

だいたいの部署が関東圏なので

 

転居せず、通勤はできる」

 

「基本、給与は年功序列。

 

自分の場合、30代で

 

年収650万円くらいなった。

 

最近、人事で『降格』もあるようになったらしい。

 

徐々に実力主義に移行しているかと思う」

 

「自分は管理職になって

 

ほぼ年収750万円になった。

 

会社公表の

 

平均年齢43.9歳、平均年収736万円は、

 

多少、割り引いて考えた方が

 

良いかもしれない」

 

とのことです。