共働きでフルタイム勤務、さらに小学生の子供が2人いる我が家。仕事に家事に育児にと毎日忙しく、家事の負担をどう減らすかが大きな課題でした。そんな中、実際に使ってみて「本当に助かった!」と感じる時短家電を5つご紹介します。これから家事をラクにしたい方の参考になれば嬉しいです。

 

1. パナソニック 食器洗い乾燥機 

我が家は4人家族で食器の量も多く、卓上型の小さな食洗機では足りませんでした。そこでパナソニックの食器乾燥機を導入。これが本当に家事の救世主です。大容量で一度にたくさんの食器を洗えて乾燥までしてくれるので、帰宅後の食器洗いにかかっていた時間が激減。子どもたちの食器も衛生的に洗えて安心です。
 

ラクになったポイント
食器洗いにかけていた30分以上がほぼゼロに。手荒れの心配もなくなり、夜の自由時間が増えました。

費用対効果
価格は約8万円と高めですが、週に数時間の家事時間削減と家族の健康面への安心感を考えると、十分価値のある投資でした。

メリット

  • 4人家族に対応する大容量

  • 省エネ設計でランニングコストも抑えられる

  • 洗浄モードが豊富で使いやすい

デメリット

  • 設置に十分なスペースが必要

  • 初期費用が高い

  • 食器の配置に工夫が必要

2. エコバックス DEEBOT N8+

毎日掃除機をかける時間を確保するのは難しく、ロボット掃除機を導入しました。外出中や仕事中に自動で床を掃除してくれるので、帰宅後も快適な床が保てて家事負担が大幅に減りました。

 

 

ラクになったポイント
掃除の手間が減り、週に3~4時間の自由時間が生まれました。

費用対効果
約4万円の投資で家事時間が大幅に短縮。趣味や子どもと過ごす時間に余裕ができました。

メリット

  • 拭き掃除機能付きで床が清潔に

  • スマホ操作で外出先からも開始可能

  • 自動ゴミ収集機能で手間が少ない

デメリット

  • 段差や障害物に弱い

  • 大きなゴミは手動掃除が必要

  • バッテリー寿命が気になる

3. パナソニック ドラム式洗濯乾燥機

天気に左右されずに洗

 

 

濯できる乾燥機付き洗濯機は、忙しい共働き家庭の強い味方。洗濯後の干す・取り込む作業が不要になり、雨の日でも安心して使えます。

ラクになったポイント
洗濯物の乾燥にかかっていた時間や手間が大幅に減りました。

費用対効果
縦型洗濯機と比べると高額ですが、天候に左右されずに快適に洗濯できる安心感は大きな価値です。

メリット

  • 高温洗浄で清潔

  • 最速60分で洗濯乾燥可能

  • 衣類に優しい乾燥機能

デメリット

  • 本体が大きく設置スペースが必要

  • 電気代がやや高い

  • 定期的なメンテナンスが必要

4. ティファール クックフォーミー エクスプレス 

帰宅後すぐに温かい食事が食べたいとき、電気圧力鍋が大活躍。材料を入れてセットするだけで、手間のかかる煮込み料理も簡単にでき、食卓が豊かになりました。

 

 

ラクになったポイント
予約調理で忙しい夜でも手軽に本格料理が楽しめます。

費用対効果
約2万円台の価格で外食や惣菜購入の頻度が減り、健康的な食事にもつながりました。

メリット

  • 多彩な調理モード

  • 操作が簡単

  • 予約調理・保温機能付き

デメリット

  • 調理中の音が気になる場合がある

  • 一度に作れる量が限られる

  • 洗うパーツが多い

5. ヨシケイ 食材宅配サービス

献立を考える時間や買い物の手間が省けるヨシケイは、忙しい共働き家庭にぴったり。必要な材料が毎週届き、レシピも付いているので料理の時短に役立っています。

<YOSHIKEI(ヨシケイ)>選べる4つのお得な【ミールキット】お試しメニュー

 

ラクになったポイント
買い物や献立作りの負担が減り、家事時間が短縮されました。

費用対効果
スーパーよりやや割高ですが、時短とストレス軽減を考えれば納得の価格。外食も減り健康にも良い影響がありました。

メリット

  • 献立考案不要

  • 簡単調理のレシピ付き

  • 配送日時の融通が利く

デメリット

  • 割高感がある

  • 献立がマンネリ化しやすい

  • 利用地域に制限あり

 
忙しい共働きママだからこそ、家電やサービスの力を借りて家事を効率化し、家族と過ごす時間や自分のリラックスタイムを増やしましょう。今回ご紹介した5つの時短家電・サービスは、私自身が実際に使って感じた効果ばかり。ぜひ参考にして、毎日の家事を少しでもラクにしてくださいね!