ジャン歴55年になったが未だに壁にぶつかり奥儀を極めるとは程遠いがそこは年の功で何とかしのいでいる。ここ10年は高レートの卓が激減したことと、自身の引きが弱くなったこともあり、リーチ麻雀の店で時間を潰していることが多い。ネット麻雀で麻雀を覚えた若者が多い中、例えば天鳳で7,8段になり腕試しに街の雀荘に乗り込む機会もあると思う。そして私の経験から言うと惨敗してしまうケースが多いと思う。何故ならリーチ麻雀とネット麻雀は全く違うからだ。まず2つの似て異なる麻雀の違いを挙げてみると(1)リーチ麻雀はレートの大小は有るものの現金を賭けるがネット麻雀(ここでは便宜上天鳳)は1か月500円程のゲーム代だけだからだ。(2)リーチ麻雀は和了した時は点数を自分で(点ハネも含めて)申告するがネット麻雀は機械が計算してくれるので点数計算が苦手になる人が多いようだ。(3)リーチ麻雀は腰を使ったり牌を見せたり零したりするとその牌ではロンは出来なくなるし厳しい店ではその筋もロン出来なくなる。ネット麻雀では見せ牌も零すことも無いので安心だ。(4)リーチ麻雀では牌を自摸ってから概ね2秒で捨て牌しないときは一言すいませんと謝らなくてはいけないがネット麻雀では時間内なら謝る必要もなく、酷いケースでは溜めロンまでする輩が存在する。もしリーチ麻雀で溜めロンをされたら間違いなくただでは済まないことになる。(5)リーチ麻雀店では半荘ごとにゲーム代を払うが安いレートでも一人400円から500円徴収されるが此れは天鳳約1か月分のゲーム代だ。いかに天鳳のゲーム代が安いかお分かりだろう。