幸食ナビゲーター 渡辺 徹 officialブログ -10ページ目

幸食ナビゲーター 渡辺 徹 officialブログ

『食』とは「人を良くする」と書きます。食とはただ健康というだけでなく、食を正す事により
誰もが繁栄し、人生を謳歌する事が出来る可能性を秘めているのです。



和食が世界無形文化遺産となり、世界中で注目を浴びる中、日本の和食離れが大きな問題となっています。

特に若い層の人たちは、大豆などの豆類や、小魚や海藻などの魚介類の摂取が著しく低下しています。

今や日本ではガンになる人が2人に1人の割合。

不妊に悩んでいる人が46万人。

0~14歳の子どもの約40%、東京や大阪のような都市部の4歳 以下の子どもにいたっては2人に1人が何らかのアレルギーをもっていると言われており、これらは食事が原因です。

オカアサンヤスメ・・・オムレツ・カレーライス・(ア)・サンドイッチ・ヤキソバ・スパゲティ・メダマヤキ。

ハハキトク・・・・・・・・・ハンバーガー・ハムエッグ・ギョーザ・トースト・クリームスープ。

などと言った言葉もあるようですが、高脂質、高たんぱく、栄養の偏りの多い食事が多く、子どもだけでなく大人までこう言った食生活が一般的になり、食の欧米化が様々な問題となっています。




身体や心の乱れも多くが食事が原因であり、身体機能の低下はもちろん、学力低下の原因にもこういった現代食が関係しています。

こう言った問題は、基本の食事を和食に変えて行ければその多くが改善され、さらにダイエット効果や開運効果にも繋がります。


和食とは、基本的には発酵食品を取り入れ、玄米を適度に取り入れた米や五穀を主食として、野菜、芋類、海藻、魚介類を副食とします。


ま⇒まめ=豆類・豆腐・味噌・納豆:たんぱく質とマグネシウムが豊富

ご⇒ごま=ゴマ、ナッツ類:老化の原因となる活性酸素を防ぐ抗酸化栄養素

わ⇒わかめ=ワカメ 昆布などの海藻類:カルシウムなどのミネラルが豊富

や⇒やさい=野菜:ベータカロチンやビタミンCが豊富

さ⇒さかな=魚類(特に青魚や小魚):不飽和脂肪酸のオメガ3が豊富なたんぱく質

し⇒=椎茸などのキノコ茸類:ビタミンDが豊富

い=芋類(じゃがいも・さつまいも):腸内環境を整える食物繊維が豊富

こう言った「まごわやさしい」を和食の基本と考えるのがおススメです。


現代栄養学やテレビなどで様々な食事方法が取り上げられます。

その情報の多さに食に対する知識が混乱している状況もあります。

玄米菜食とかマクロビオティックとか。またはその反対の糖質制限食とか断糖肉食などなど。

しかしこう言った食事は、あくまでも食事療法です。

身体の不調や病気の時には、その人その症状にあった食事療法は絶対に必要です。

しかしこれらはあくまでも療法であって、常食にするのは問題もあります。

そのそれぞれにメリット・デメリットがあるからです。

もちろん人の体質によったり、体調によって食事方法は様々ですが、基本の食事については、特に難しく考えず、世界に冠たる和食が最適です。

それは世界で最も長い歴史と、調和的で健康的な文化を育んでくれた日本の誇りある食文化ですから。

日本人には当然和食が最も適しており、それは世界が注目しているほどの高い洗練された食事なのです。

そして出来れば自然由来の食材にこだわり、食べ過ぎない事を心掛ける事も大切です。

和食を中心とした食事が僕たちの健康を取り戻し、僕たちの健康が日本を元気にします。

そんな大きな力と可能性が和食に秘められているのです。