今朝はInstrumental Showを♪ | 《Japan Music Planning》服部 徹のブログ

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不定期になりますが『音楽中心のブログ』になります♬

 

https://youtu.be/l9bEpib1roE

『The Shadows - Instrumental Show』 

🌦8/19(木)皆様おはようございます♪

 今朝も一仕事済ませ、お昼前に出掛ける前に、大好きな音楽を聴いています。

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シャドウズ(The Shadows)は、イングランド出身のロックバンドである。1950年代から活動を開始し、歌手のクリフ・リチャードと組んだクリフ・リチャード&ザ・シャドウズとして、ビートルズが登場する前の1950年代後半から1960年代前半にかけて、イギリスのポピュラー音楽シーンをリードした。その活動を通じて69曲をイギリスのヒットチャートに送り込んだ(クリフ・リチャードのバックバンドとして35曲、シャドウズ単独で34曲)。

シャドウズはエルヴィス・プレスリー、クリフ・リチャードに次いでイギリスのヒットチャートで3番目に成功したグループである。また、ビートルズ登場以前から早くも4ピースのバンド編成を確立したパイオニアであり、大西洋を挟んでアメリカのザ・ベンチャーズと対峙する存在でもあった。

エレキ・ギター・インストゥルメンタル音楽ではアメリカを除く世界各国に絶大な影響を与えトルコのエルシン・コライ(en)などリスペクトを公言するミュージシャンたちがおり、タイ王国ではエレキ・ギター・インストゥルメンタル音楽を「シャドウ(・ミュージック)」と呼称している。

ジョン・レノンはタイムズのインタビューにおいて「シャドウズが登場するまで、イギリスには聴く価値のある音楽はなかった。」と述べている。