(;^ω^) 15年続けた❝mixi❞を辞める日に・・・。 | 《Japan Music Planning》服部 徹のブログ

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『SISTER SLEDGE - Live With Sister Sledge (TV Concert 2014)』

 

🌅7/31(土)皆様おはようございます♪

  いよいよ7月も本日で終わりますが、如何お過ごしですか?

  今朝は、懐かしいR&B姉妹グループのステージから♪

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“女性版ジャクソン5”を目指し、1971年に結成されたヴォーカル・グループがシスター・スレッジだ。

フィラデルフィア出身のメンバーは、当時12歳から16歳だったデブラ、ジョニ、キム、そしてケイシーからなる4人姉妹(ケイシーはソロとしても、80 年代に2曲のシングル・ヒットがある)。

地元のインディ・レーベルから「Time Will Tell」をリリース後、翌年にアトランティックと契約している。以後は1973年の「Weatherman」を経て、1974年にシングル「Love Don’t You Go Through No Change On Me」とアルバム『Circle Of Love』をリリース。

1977年の『Together』から「Blockbuster Boy」を中ヒットさせるが、才能が本当の意味で開花するのはその後のことだった。

当時快進撃を続けていたシックのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズがプロデュースを担当した1979年のサード・アルバム『We Are Family』から、「He’s The Greatest Dancer」と「We Are Family」がともにR&Bチャートで1位を記録、ポップ・チャートでも好健闘したのである。

ちなみに両者とも、いまなお人気を誇るクラブ・クラシックスとして有名。

さらには同じくロジャース&エドワーズが関与した1980年作『Love Somebody Today』からも「Got To Love Somebody」がスマッシュ・ヒットとなり、姉妹は一躍トップ・グループへと登り詰めることになったのだった。グループの看板的楽曲「We Are Family」がそうであるように、血のつながった姉妹ならではのコンビネーションがシスター・スレッジならではの強み。

1981年の「All American Girls」や、スモーキー・ロビンソンのペンによるモータウン・クラシックを取り上げた「My Guy」など、押さえておきたいナンバーは他にも数多い。