いいねとフォローしてくださっているみなさんありがとうございます
今回は前回の内容の反省から、
今意識していることを書きたいと思います。
① 子供は親のものではない。
子育ての楽しさの一つに、自分が子供に戻ったつもりで擬似体験をすることがあると思います。私はかなりそうです。
みなさんは、自分が達成できなかったことや、後悔したことを押し付け、教育したつもりになっていませんか？
親としては子供の幸せを願って、自分の失敗や後悔を基に教育しているつもりですが、子供はポケカやゲーム、友達とバカやっていることが楽しいのは、客観的に考えれば当たり前です。
私もよくやっていましたが（正確には今もたまにやっていますが）、勉強の結果が出ない、宿題をただ片付けて覚えていないから楽しいことを全て取り上げることは果たして子供にとってプラスになるのでしょうか？
部下には、オンとオフの切り替えが良い仕事をするためには非常に大切だと伝えていますし、実際そうだと思います。人間の集中力なんてたかが知れています。
子供も部下と同じように、オンとオフをどういう割合でどうやって切り替えさせるか、オンの時に具体的なやり方を上手く伝えてやるか、が重要です。
そのためには、まず子供は親とは別人格で、親のものではないという意識がとても重要だと再認識しています。
えらそうに言ってますが、全然まだまだできてないですけどねーーーーーー