少しずつアクセスが増えてありがたいです爆笑


今回から実際に経験したケーススタディを紹介したいと思いますグラサングラサングラサン


その①  

 勉強すると言って自分の部屋に行って、しばらくして様子を見るとポケカいじいじしていた場合


いやぁ笑い泣き笑い泣き笑い泣きあるあるだと思います。


見つけた場合は怒りが一気に頂点に達して、やってはダメとわかっていても怒鳴りちらかしちゃいますよねーーーショボーンショボーンショボーンショボーン


怒鳴る→萎縮する→怒鳴られないために勉強する→嘘をついて親をごまかす→最終的に自分をごまかしてその場しのぎの技を身に付ける


という最悪の悪循環になったりしますよーーー


では、どうすることが最善だったでしょうか???ガーンガーン


難しく正確な答えはその子一人一人違うとは思いますが、ある程度効果があったかなと思う点を書いてみます。


①  環境を変える

 子供ってサボりたくてサボっている場合と、どうやっても集中力が切れてサボってしまうパターンがあると思います。

 特に私の息子は後者が多く、本人は勉強しないといけないのは理解しているけど集中できないということが多かったです。  

 解決策としては、自分の部屋からリビングに変更するなど、環境と勉強する空気感を作ることが効果的だったかなぁと思います。

 親としては一緒に勉強できれば最高なんですが、そうでなくても同じ空間にいるだけで息子は集中していたことが多かったと感じています。


② 見つけてもあえて何も言わない

 高学年になればなるほど、この方法意外と効果あったような気もします。

 簡単に言うと、自分ごとに捉えて欲しいと言うメッセージなのですが、子供としては親に見つかって何も言われないというのは、ある程度まずいと感じるかもしれませんね。(子供によってはラッキーと思うかもしれませんがびっくり



次回は逆にあまり効果がなかったと思った点を書いてみたいと思います。爆笑