翌日は、終日年休を取得して指定の時間にクリニックに。受診前には血圧を測ることになっているが、最高血圧130だった。緊張しすぎw

ほぼ待ち時間なく時間どおり予約時間どおりに診察室に呼ばれた。

 

先生の診察に先立って、看護師さんからの聞き取りがあった。腹痛のことなどきかれ、昨日の突然の電話びっくりしましたよね〜とやさしくお話ししてくれました。血算パニック値で検査機関から連絡があったのでしょうか❓と質問したら、そうなんです〜緊急の必要性があると、外部の検査機関から至急の連絡が入るようになっていますと。

 

その後しばらく待って、先生登場。

 

先生「血液検査の結果ですが、肝臓の数値が高いのと、血小板の値が極めて低いです。血小板に関しては、正常値が13万〜36万ですが、2万5千と出ています。2万を切ると、輸血の適応になります。ただ、血小板に関しては、検査薬の関係で血小板の数値が誤って低く出ることもありますので、もしそうであればごめんなさい。それでも血小板減少の症状として実際に点状出血の症状があるのと、肝臓の数値もちょっと高いですので、総合的に見て、年末ですし、大病院での診察を急いだ方が良いかと思われます。

血小板減少に関しては、ピロリ菌が原因になっている方もいらっしゃるので、もしもピロリ菌の検査が必要とか、除菌が必要となればその時はお手伝いできるかと思います。

いずれにしても、今日はこれから県立病院の血液腫瘍内科担当の●●先生のとこに受診指定ください。色々と申し上げましたが、何か気になってることなどありますか❓」

 

私「県立病院に行って、入院になることはありますか❓」

 

先生「入院の可能性もあると思います。私が担当なら、入院の上、詳しい検査を進めていきます。今日はおそらく、再度の血液検査と、その他必要な検査をして、入院や必要か判断されると思います。12時45分までに入るように言われていますが、あわてず、お気をつけて向かってください。」

 

そして紹介状を受け取り、お会計をして、クリニックでの結果を職場にも伝え、その足で県立病院に向かうことに。

説明を聞いてもあまりピンとこなかったけど、不安は拭えず、ドキドキしながら大病院へ。

 

〔症状の経緯メモ〕

24日 近所の寿司屋で飲食

24日 深夜 激しい腹痛、嘔吐、下痢

25日 朝 下痢と少量の下血、首〜胸元には薄い天井出血

    16:30 クリニック受診

26日 16:30   クリニックから電話

27日 11:30 クリニック受診、紹介状受領   

    12:30 県立病院着

    12:45    受付後すぐに診察室へ呼ばれる